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標準模型というか元になっているワインバーグ=サラム理論中心でよければ
ブルーバックス クォーク 第2版素粒子物理はどこまで進んできたか著者: 南部陽一郎http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2572052 [kodansha.co.jp]
タイトルは「クォーク」とありますが、場の理論がメインかな。場の理論で自由度が決まればボソンの数が決まることが理解できます。初心者から中級者向けかも。
もっと中級者よりだと大統一(GUTS)メインの本なら、そこまでの説明があるので、そのほうが分かりやすいかも。
和田純夫先生の「場の量子論とは何か―統一理論へ近づくための根本原理 (ブルーバックス) 」は、数式をほとんど使わず、図と文章で説明されていました。当時は、画期的でわかりやすいと思いましたが、今は何も覚えていませんw。やはり、数式による理解が必要なんでしょうね。ちなみに、私は大学時代、物性化学を先行していましたが、「場の量子化、なんじゃそれ?」状態でした。抽象的すぎて、訳がわかりませんでしたわ。
先行→専攻のtypoでした
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
いい本ないかな? (スコア:0)
専門家向けの数式ベースとかじゃなくて、概論というか最新動向というか
その辺をうまくまとめてるのがあると良いんだけど。
結構知り合いから聞かれるんだけど良い本が無くて。
--
ボゾンを粒子と呼ぶのは未だに抵抗があるのでAC
Re:いい本ないかな? (スコア:1)
標準模型というか元になっているワインバーグ=サラム理論中心でよければ
ブルーバックス クォーク 第2版
素粒子物理はどこまで進んできたか
著者: 南部陽一郎
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2572052 [kodansha.co.jp]
タイトルは「クォーク」とありますが、場の理論がメインかな。
場の理論で自由度が決まればボソンの数が決まることが理解できます。
初心者から中級者向けかも。
もっと中級者よりだと大統一(GUTS)メインの本なら、そこまでの説明が
あるので、そのほうが分かりやすいかも。
Re:いい本ないかな? (スコア:1)
和田純夫先生の「場の量子論とは何か―統一理論へ近づくための根本原理 (ブルーバックス) 」は、数式をほとんど使わず、図と文章で説明されていました。
当時は、画期的でわかりやすいと思いましたが、今は何も覚えていませんw。やはり、数式による理解が必要なんでしょうね。
ちなみに、私は大学時代、物性化学を先行していましたが、「場の量子化、なんじゃそれ?」状態でした。
抽象的すぎて、訳がわかりませんでしたわ。
Re:いい本ないかな? (スコア:1)
先行→専攻
のtypoでした