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まあ英語や中国語からの借用がなかったら語彙とかどうにもならんし当然か
日本語くらいのレベルの言語を世界に通用させようと思ったら、同じくらいかそれ以上のレベルの外国語(スペイン語、ロシア語、アラビア語、フランス語、など)も世界に通用する、つまり私たちも覚えないといけないということになります。
世界征服して日本語を公用語にすればOKだけど。
スペイン語は、50年後は公用語になっているかもしれないほどの勢いですよ?
「どこで」公用語になってそうなのかくらい書けよ。少なくともスペインではすでに公用語だろ。驚くべきことに英語が公用語ではないとある国の話だよね。単に階層によって言語が分かれるだけじゃね。それって下層民は言語によるハンデまで負うことになってむしろマイナス
申し訳ない。おっしゃる通りアメリカのことです。現在、世界の使用言語、第三位がスペイン語ですが、今後の人口増加によっては一位になる可能性があります。中国語はラテン語系の言葉をひっくるめたぐらい違いがありますし、英語も方言でかなり違いが出てきています。正しい英語、中国語を規定するところがないためですが、一方スペイン語は正しいスペイン語を定める機関があるため、別言語に分裂する危険性が英語や、中国語ほどにはないです。
ちょうどタイムリーに数日前、ラジオでRoyal Spanish Academyの話が出てました。たぶんおっしゃっている機関はこれですよね?
http://www.npr.org/2012/08/10/158570815/puedes-believe-it-spanglish-ge... [npr.org]
で、これによると、いわゆるSpanglishという、アメリカで通用しているヒスパニックが話すスペイン語は、Royal Spanish Academyからはスペイン語じゃないよ、という認識されているとか。それに対して、現実見ろよ!という派もいるとか。
メキシカン&チリの同僚によると、彼らのスペイン語は全然違うらしいし、アルサルバドール語は全然分からんとか言ってますし(苦笑)スペイン語もいろいろ大変みたいです。
いや、チリってスペインが侵略した国の中で一番最後に侵略した国だから、違うのは当たり前でしょう。
それにしてもチレのスペイン語とメキシコのスペイン語で全く分からないほど違うということはないと思う。
全く違う単語のこともあるけれど、それは日本語の方言のほうがはるかに激しいし、大昔とは違って、お互いその語が方言だと知っているから、聞き直せば分かる
スペイン語で増えている人口って下層の人々ですよね。そういった下層の人々に対して、その正しいスペイン語は届くんでしょうか
そういった下層の人々ってテレビとか見ないんですか?
この文脈なので「世界の」公用語ということなのでは。スペイン語を公用語とする国は南アメリカのこれから経済発展しそうな地域が多いので世界的に存在感は増していくと思いますよ。
現代中国語の科学技術用語の多くは、日本語、正確には明治期に日本で独自に作られた漢語からの借用だったような
世界の言語の起源は韓国ニダ! と同レベルで恥ずかしいからマジやめて
まぁ、調べてみなよ。西洋発の概念は日本で翻訳されたのの借用が多いから。
新しい概念は広まる前に誰かが頑張って翻訳しないなら借用語で広まる。ただそれだけのことよ。
事実がどうかじゃなくて自慢しようとするメンタリティそのものが恥ずかしいって言ってるんだよ。
山陽、山陰地方のことですね。
>「中国」という言葉も日本が作ってあげたのです。
その話はどこに載ってますか?Wikipediaを読む限りそういう記述は見当たりませんが:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD#.E8.BF.91.E4.BB.A3.E7.... [wikipedia.org]
葦原中国のことだろ
そういうのは大半右翼の幻想だから、少しは調べて見るといいぞ。適当に幾つかの単語をサンプルを選んで、中国の書物についてググって見ればすぐ嘘だとわかるから試してみ。そもそもの話、そういうオリジナリティを主張する輩など、中国について何も知らない人ばかりだろう?
漢語を作る能力が当然ながら段違いで、文化的に交流が無ければ当然取り込むこともない。例えば軍事用語などでもオリジナリティを主張する人は多いが、、さて、日本人が「機関銃」などの単語をどういう発想で作れるだろう。
#もっと謙虚さを持たないと半島人みたいに思われるぞ。
http://www.spc.jst.go.jp/report/200808/report_terra.html [jst.go.jp]一般的に考えて、科学技術用語で中国語と日本語の漢字が一致していたら,日本の方が最初である可能性は高いとは思う。独立の可能性はあるけれど、日本人は中国語の文献をほとんど読まないので、中国語が日本語になることはまずない。まあ、純日本発というわけではないので、あまり大したことはないとは思うが。
今や政府のサイトが「蜜月」すら正しく書けない漢字力では過去の栄光のすがってるだけですな。# 「蜜」が2010年に常用漢字になるまで公文書では置き換えに使われていたとか?
そうですね。少なくとも明治期の日本の士族や教養人は漢文や漢詩…日本の漢文漢詩は日本で独自に変化したものも含まれるようだが…が基礎教養のひとつで、たとえば英文学者だった夏目漱石も漢詩を弄るとかですね、そういう下地があったようですね。漢語に対するセンスを鍛えていたから外来語を漢語に置き換え、それが本場といっていい中国でも移入したくなるようなセンスを持ち得ていたということだろう、と思ってます。日本のほうが先に海外の文化を移入してますから、外来語の漢語への置き換えが日本が先行したところがあったのは歴史の必然のようなもので、それを誇ってみせる必要もないでしょう。
現在は日本では外来語を積極的に漢語に置き換えようとせず、カタカナで済ませちゃいますし、別に漢語も必須の基礎教養には位置づけられませんから、明治時代の人が持っていた漢字や漢語に対するセンスというのも失われたといっていいでしょう。
あと、中国人と日本人は漢字から受けるイメージも微妙に違ってたりしますね。有名どころだとクールに酷を当てるとか。漢字、漢語のセンスというか、そういうのは日本と中国では違うようで日本人が作ったりあてたりする漢語の中には、中国人にとって違和感があるものも少なからずあるんでは、という気もしますけど。
> 現在は日本では外来語を積極的に漢語に置き換えようとせず、カタカナで済ませちゃいますし、
そのとおりですね。とくに洋画なんかだと単語だけじゃなく文章であってもそのままカタカナにしてしまう傾向にあり、ちょっとやりすぎじゃないかと思うこともあります。
> クールに酷を当てるとか
「やばい」が良い意味になったりするような感覚じゃないかなあ。国によらずけっこう普遍的な感覚のような気がする。
逆に、漢語が操れるのなら中国語や欧米語の習得も早い気がする。喋るのは無理にしても、読み書きは意外にいけるんじゃないの?
日本の学術用語集が中国で重宝されているという話は聞いたことがありますね。
「機関銃」はどう見てもmachine gunの直訳だなあ。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:0)
まあ英語や中国語からの借用がなかったら語彙とかどうにもならんし当然か
Re:どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:1)
日本語くらいのレベルの言語を世界に通用させようと思ったら、
同じくらいかそれ以上のレベルの外国語(スペイン語、ロシア語、アラビア語、フランス語、など)も世界に通用する、
つまり私たちも覚えないといけないということになります。
世界征服して日本語を公用語にすればOKだけど。
Re: (スコア:0)
スペイン語は、50年後は公用語になっているかもしれないほどの勢いですよ?
Re: (スコア:0)
「どこで」公用語になってそうなのかくらい書けよ。少なくともスペインではすでに公用語だろ。
驚くべきことに英語が公用語ではないとある国の話だよね。単に階層によって言語が分かれるだけじゃね。それって下層民は言語によるハンデまで負うことになってむしろマイナス
Re: (スコア:0)
申し訳ない。おっしゃる通りアメリカのことです。
現在、世界の使用言語、第三位がスペイン語ですが、今後の人口増加によっては一位になる可能性があります。
中国語はラテン語系の言葉をひっくるめたぐらい違いがありますし、英語も方言でかなり違いが出てきています。
正しい英語、中国語を規定するところがないためですが、一方スペイン語は正しいスペイン語を定める機関があるため、
別言語に分裂する危険性が英語や、中国語ほどにはないです。
Re:どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:2)
ちょうどタイムリーに数日前、ラジオでRoyal Spanish Academyの話が出てました。
たぶんおっしゃっている機関はこれですよね?
http://www.npr.org/2012/08/10/158570815/puedes-believe-it-spanglish-ge... [npr.org]
で、これによると、いわゆるSpanglishという、アメリカで通用しているヒスパニックが話すスペイン語は、
Royal Spanish Academyからはスペイン語じゃないよ、という認識されているとか。
それに対して、現実見ろよ!という派もいるとか。
メキシカン&チリの同僚によると、彼らのスペイン語は全然違うらしいし、
アルサルバドール語は全然分からんとか言ってますし(苦笑)
スペイン語もいろいろ大変みたいです。
Re: (スコア:0)
いや、チリってスペインが侵略した国の中で一番最後に侵略した国だから、違うのは当たり前でしょう。
それにしてもチレのスペイン語とメキシコのスペイン語で全く分からないほど違うということはないと思う。
全く違う単語のこともあるけれど、それは日本語の方言のほうがはるかに激しいし、大昔とは違って、お互いその語が方言だと知っているから、聞き直せば分かる
Re: (スコア:0)
スペイン語で増えている人口って下層の人々ですよね。
そういった下層の人々に対して、その正しいスペイン語は届くんでしょうか
Re: (スコア:0)
そういった下層の人々ってテレビとか見ないんですか?
Re: (スコア:0)
この文脈なので「世界の」公用語ということなのでは。
スペイン語を公用語とする国は南アメリカのこれから経済発展しそうな地域が多いので
世界的に存在感は増していくと思いますよ。
Re: (スコア:0)
現代中国語の科学技術用語の多くは、日本語、正確には明治期に日本で独自に作られた漢語からの借用だったような
Re:どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:3)
「中国」という言葉も日本が作ってあげたのです。
Re:どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:1)
世界の言語の起源は韓国ニダ! と同レベルで恥ずかしいからマジやめて
Re:どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:1)
世界の中心だと思っていたから、敢えて、自国を指す名詞が無かったとか
Re: (スコア:0)
Re:どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:1)
まぁ、調べてみなよ。
西洋発の概念は日本で翻訳されたのの借用が多いから。
新しい概念は広まる前に誰かが頑張って翻訳しないなら借用語で広まる。ただそれだけのことよ。
Re: (スコア:0)
事実がどうかじゃなくて自慢しようとするメンタリティそのものが恥ずかしいって言ってるんだよ。
Re:どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:1)
元々は中国の経世済民って熟語の略だったはず
ドラゴンボールみたいに元ネタ中国だけど日本人が影響受けて作ったということでいいんじゃないかと
当然の事ながら日本は中国に莫大な影響を受けてるものの近代になって余りに忘れてる気がします
そんなに文化も無く漢字文も殆ど忘れてしまった隣国のブーム作るくらいなら本気で中国語勉強した方がよっぽどか有意義だと思う
ラテン系は文字の並び見れば何となく意味が同じメリットがあってそれと同様に漢字見て意味がわかるのも重要
Re: (スコア:0)
山陽、山陰地方のことですね。
Re: (スコア:0)
>「中国」という言葉も日本が作ってあげたのです。
その話はどこに載ってますか?
Wikipediaを読む限りそういう記述は見当たりませんが:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD#.E8.BF.91.E4.BB.A3.E7.... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
葦原中国のことだろ
Re: (スコア:0)
そういうのは大半右翼の幻想だから、少しは調べて見るといいぞ。
適当に幾つかの単語をサンプルを選んで、中国の書物についてググって見ればすぐ嘘だとわかるから試してみ。
そもそもの話、そういうオリジナリティを主張する輩など、中国について何も知らない人ばかりだろう?
漢語を作る能力が当然ながら段違いで、文化的に交流が無ければ当然取り込むこともない。
例えば軍事用語などでもオリジナリティを主張する人は多いが、、さて、日本人が「機関銃」などの単語をどういう発想で作れるだろう。
#もっと謙虚さを持たないと半島人みたいに思われるぞ。
Re:どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:2)
http://www.spc.jst.go.jp/report/200808/report_terra.html [jst.go.jp]
一般的に考えて、科学技術用語で中国語と日本語の漢字が一致していたら,
日本の方が最初である可能性は高いとは思う。独立の可能性はあるけれど、
日本人は中国語の文献をほとんど読まないので、中国語が日本語になることはまずない。
まあ、純日本発というわけではないので、あまり大したことはないとは思うが。
Re: (スコア:0)
今や政府のサイトが「蜜月」すら正しく書けない漢字力では過去の栄光のすがってるだけですな。
# 「蜜」が2010年に常用漢字になるまで公文書では置き換えに使われていたとか?
Re:どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:2)
そうですね。少なくとも明治期の日本の士族や教養人は漢文や漢詩…日本の漢文漢詩は日本で
独自に変化したものも含まれるようだが…が基礎教養のひとつで、たとえば英文学者だった
夏目漱石も漢詩を弄るとかですね、そういう下地があったようですね。
漢語に対するセンスを鍛えていたから外来語を漢語に置き換え、それが本場といっていい
中国でも移入したくなるようなセンスを持ち得ていたということだろう、と思ってます。
日本のほうが先に海外の文化を移入してますから、外来語の漢語への置き換えが日本が先行
したところがあったのは歴史の必然のようなもので、それを誇ってみせる必要もないでしょう。
現在は日本では外来語を積極的に漢語に置き換えようとせず、カタカナで済ませちゃいますし、
別に漢語も必須の基礎教養には位置づけられませんから、明治時代の人が持っていた漢字や
漢語に対するセンスというのも失われたといっていいでしょう。
あと、中国人と日本人は漢字から受けるイメージも微妙に違ってたりしますね。有名どころだと
クールに酷を当てるとか。漢字、漢語のセンスというか、そういうのは日本と中国では違うようで
日本人が作ったりあてたりする漢語の中には、中国人にとって違和感があるものも
少なからずあるんでは、という気もしますけど。
Re:どっちにしても日本語は蚊帳の外 (スコア:1)
> 現在は日本では外来語を積極的に漢語に置き換えようとせず、カタカナで済ませちゃいますし、
そのとおりですね。とくに洋画なんかだと単語だけじゃなく文章であってもそのままカタカナに
してしまう傾向にあり、ちょっとやりすぎじゃないかと思うこともあります。
> クールに酷を当てるとか
「やばい」が良い意味になったりするような感覚じゃないかなあ。
国によらずけっこう普遍的な感覚のような気がする。
Re: (スコア:0)
逆に、漢語が操れるのなら中国語や欧米語の習得も早い気がする。
喋るのは無理にしても、読み書きは意外にいけるんじゃないの?
Re: (スコア:0)
日本の学術用語集が中国で重宝されているという話は聞いたことがありますね。
Re: (スコア:0)
「機関銃」はどう見てもmachine gunの直訳だなあ。