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ほとんど,タイトルだけで終わってしまってるけど,音に対してプラスチックのラップが鍵なのだとして,光に対して同じ役割を果たす材料があれば,ディスプレイにしろ,イメージセンサーにしろ,いろいろおもしろいことが出来そう。
音の波長に対して部屋のサイズは桁数がそんなに変わりません。音の波長は数cm~数メートル。光の波長は400nm~800nm程度になります。
200nm~数μm程度の部屋であれば同じような現象が起こりますし、このような波動解析は光の方が圧倒的に進んでいます。ですので、ディスプレイにしろ、イメージセンサにしろ、すでに回折現象を用いた設計は行われています。
光だと、金属のナノホールアレイによる異常透過がこれに近いと言えば近い現象ですが、ここまで劇的じゃないので、光でも狭いところに閉じ込めれば起こると言うのはあまり同意できません。
あと、 これは狭いキャビティに閉じ込めないと発現しない現象なんですかね?abstractだけだと判断できないけど、薄い膜がポイントだとしたら、きっと違うと思うんですよね。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
光でも同じ事が出来るのかな? (スコア:2)
ほとんど,タイトルだけで終わってしまってるけど,音に対してプラスチックのラップが鍵なのだとして,光に対して同じ役割を果たす材料があれば,ディスプレイにしろ,イメージセンサーにしろ,いろいろおもしろいことが出来そう。
Re: (スコア:1)
音の波長に対して部屋のサイズは桁数がそんなに変わりません。音の波長は数cm~数メートル。
光の波長は400nm~800nm程度になります。
200nm~数μm程度の部屋であれば同じような現象が起こりますし、このような波動解析は光の方が圧倒的に進んでいます。
ですので、ディスプレイにしろ、イメージセンサにしろ、すでに回折現象を用いた設計は行われています。
Re:光でも同じ事が出来るのかな? (スコア:3, 興味深い)
光だと、金属のナノホールアレイによる異常透過がこれに近いと言えば近い現象ですが、ここまで劇的じゃないので、光でも狭いところに閉じ込めれば起こると言うのはあまり同意できません。
あと、 これは狭いキャビティに閉じ込めないと発現しない現象なんですかね?abstractだけだと判断できないけど、薄い膜がポイントだとしたら、きっと違うと思うんですよね。