アカウント名:
パスワード:
噴石は一体何mくらいまで上昇して落ちて来たのやら
小石が300km/hのような高速で飛んでいる訳ですから空気抵抗などの影響はかなり無視できます.
つまり空気抵抗や小石の回転とか空中分解等を無視すれば,運動量が100%保存され, 300km/hで地面から上方向に打ち上げられた小石は 300km/h で地面に激突します.怖いですね.
運動量が100%保存される前提で,何mくらい上昇するのか,計算してみます
まず,打ち上げ時の垂直方向の初速をV [m/s] ,小石の重さをM[g]とすると打ち上げ時の小石の運動エネルギーは 1/2 M V^2
つぎに,最高点の高さを H [m],重力加速度をG[m/s^2]とすると最高点での位置エネルギーは M G H
運動量が保存されるので,最高点
> 小石が300km/hのような高速で飛んでいる訳ですから
空気抵抗は、速くなればなるほど、劇的に大きくなります。300km/hで飛んだ場合、空気抵抗が無視できるとは思えません。
そもそも元レスに空気抵抗を無視できる根拠が示されてないのに、なんで反論にだけ計算を求めるんだろう。速度が速いほど空気抵抗が重要になるのは一般論として常識だし…めちゃ速いから重力と空気抵抗が釣り合って既に終端速度に達していると考えるとかならまだ分かる。
他のレスに既にあるように空気抵抗の影響で減速する暇もなく(終端速度に達するはるか以前に)ぶつかったとみるなら空気抵抗を無視するのは理解できるその場合、どのくらいの高さまで上がったか自由落下運動として考えるのはむなしい話になると思うだってここで空気抵抗による減速を無視したら、重力加速度も同様にかなり無視するはめになるから
というか、空気自体が移動してるだろうから、無視しないにしても計算式単純に当てはめるのも限界あるのでは
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
時速300kmって (スコア:0)
噴石は一体何mくらいまで上昇して落ちて来たのやら
Re: (スコア:5, 参考になる)
小石が300km/hのような高速で飛んでいる訳ですから
空気抵抗などの影響はかなり無視できます.
つまり空気抵抗や小石の回転とか空中分解等を無視すれば,
運動量が100%保存され,
300km/hで地面から上方向に打ち上げられた小石は 300km/h で地面に激突します.怖いですね.
運動量が100%保存される前提で,何mくらい上昇するのか,計算してみます
まず,打ち上げ時の垂直方向の初速をV [m/s] ,小石の重さをM[g]とすると
打ち上げ時の小石の運動エネルギーは 1/2 M V^2
つぎに,最高点の高さを H [m],重力加速度をG[m/s^2]とすると
最高点での位置エネルギーは M G H
運動量が保存されるので,最高点
Re: (スコア:1)
> 小石が300km/hのような高速で飛んでいる訳ですから
空気抵抗は、速くなればなるほど、劇的に大きくなります。
300km/hで飛んだ場合、空気抵抗が無視できるとは思えません。
Re: (スコア:1)
じゃないでしょ。相手が計算してるんだから自分も計算して数字出してみせなよ。
24時間以内に回答が無かったら#2692649が正解ってことで。
Re: (スコア:1)
そもそも元レスに空気抵抗を無視できる根拠が示されてないのに、なんで反論にだけ計算を求めるんだろう。
速度が速いほど空気抵抗が重要になるのは一般論として常識だし…
めちゃ速いから重力と空気抵抗が釣り合って既に終端速度に達していると考えるとかならまだ分かる。
Re: (スコア:1)
他のレスに既にあるように空気抵抗の影響で減速する暇もなく(終端速度に達するはるか以前に)
ぶつかったとみるなら空気抵抗を無視するのは理解できる
その場合、どのくらいの高さまで上がったか自由落下運動として考えるのはむなしい話になると思う
だってここで空気抵抗による減速を無視したら、重力加速度も同様にかなり無視するはめになるから
Re:時速300kmって (スコア:0)
というか、空気自体が移動してるだろうから、無視しないにしても計算式単純に当てはめるのも限界あるのでは