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> 技術の進歩を感じる。
素人目には何が進歩しているのか判らない。解説希望。
「ほぼ同じ」っていうか。
「色を付ける」には可視域で3チャンネル(青緑赤)あることが必要最低限。「チャンネル数が増えた」は、近赤外・赤外チャンネル(天気予報で重要な水蒸気に感度がある)の方が膨大に増えてます。
青緑赤は、人間の目で見たカラーに似た画像にするには必要なこと。他のチャンネルを青緑赤に割り当ててカラー画像を模擬的に作る(pseudo-color imageという) [wisc.edu]こともできますが、専門外の人からするととても不思議な地球の写真になります(リンク先下の方の画像、エアロゾルが青く”見える化”されている)。
可視光バンドの分解能は衛星直下点で0.5km [jma.go.jp]と言う事ですから、元画像は22000×22000pxで、11000pxの画像も50%縮小だと思われます。
、、なぜこれがフレームの元?
早期警戒衛星まで、あと少し?
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技術の進歩 (スコア:0)
> 技術の進歩を感じる。
素人目には何が進歩しているのか判らない。解説希望。
Re:技術の進歩 (スコア:2, 参考になる)
・チャンネル数が増えた
・解像度が上がった
Re:技術の進歩 (スコア:2, 参考になる)
テレビに例えると白黒SDがカラーHDになった感じ。実際には
白黒⇒カラー(1⇒3)、 ひまわり6/7号⇒ひまわり8号(5⇒16チャンネル)
SD⇒HD(約500⇒1000本)、ひまわり6/7号⇒ひまわり8号(約2500⇒10000本)
くらいの差ですけど。
Re:技術の進歩 (スコア:4, 参考になる)
「ほぼ同じ」っていうか。
「色を付ける」には可視域で3チャンネル(青緑赤)あることが必要最低限。
「チャンネル数が増えた」は、近赤外・赤外チャンネル(天気予報で重要な水蒸気に感度がある)の方が膨大に増えてます。
青緑赤は、人間の目で見たカラーに似た画像にするには必要なこと。
他のチャンネルを青緑赤に割り当ててカラー画像を模擬的に作る(pseudo-color imageという) [wisc.edu]こともできますが、専門外の人からするととても不思議な地球の写真になります(リンク先下の方の画像、エアロゾルが青く”見える化”されている)。
Re:技術の進歩 (スコア:3, 参考になる)
可視光バンドの分解能は衛星直下点で0.5km [jma.go.jp]と言う事ですから、
元画像は22000×22000pxで、11000pxの画像も50%縮小だと思われます。
Re:技術の進歩 (スコア:1)
Re:技術の進歩 (スコア:1)
、、なぜこれがフレームの元?
Re: (スコア:0)
早期警戒衛星まで、あと少し?