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よくそんなこと言えるな。ぺんぺん草(というと遺伝関係者は怒るけど)なんてどこにでも生えているだろう。ある意味、どこにでもあるから関係者以外は思いもよらないということはあるだろうが。
ぺんぺん草(=ナズナ)とシロイヌナズナじゃ属レベルで違うがな。
元記事の表記はこれ。だから、たぶん、だれもそんなこと言ってない。
> 東山キャンパス内の土置き場で、自生していないシロイヌナズナを発見。
管理された土置き場で自生していることはあり得ないので「自生していない」とか、明らかに遺伝子実験用の株と分かるという意味で「自生していない」とか、解釈の余地は色々ありそうだけど、ストーリーの「同大学には自生していないはず」という書き方は、いくらなんでも無理がありすぎるね
>589株のDNAを調査した結果、332株が実際に遺伝子組み換え植物であった。
確かに257株は無関係っぽいもんな。
実験のコントロールに使った野生株も一緒に流出した可能性があるかと。これは多分、調査しても判別つかない話だとは思いますが。
そうなのかな。まさか対照実験に使うのに、そこらへんから摘んできた草を使うとも思えない。 遺伝子操作をしたもの、しなかったもの、両方とも実験に使ったのはおそらくそういう実験用のサンプルを販売している会社から購入したものだろうし、それなら遺伝子を精査すれば、名古屋大学周辺に自生している株とは系統の違いが判別できたりするんじゃないの?
まず遺伝子組み換えか否かの確認が行われた。今後はどこまで広がっているかの調査。コントロールは確実にあるはずなので、遺伝子組み換えでない株の由来は後々でしょう。その前に、元々自生していたと思われる株を見つけないと比較出来ないので推測の域を出ないだろうし。
調達した種と違う場合は比較的容易に確定できるが、調達した種と同じ場合はなぁ・・・DNAの検査って全部読まずに必要な要素要素で調べたりするみたいだから、そのへんまで特定できるほどのDNAスキャンや試料の調達はコスト的にちょっと。
コントロールとかも当然あるわけで。一緒に実験してれば一緒に処理して破棄したりするでしょう。
文字通りペンペン草も生えないような土地だったりは、流石にないよな。
日頃から監視して見つけたら除草の上調査して、侵入を防いでいたんじゃないの?でなきゃ逆に発見できてないんじゃなかろうか。
日頃という程頻繁ならもう少し株数が少ない時点で判明しただろうから年1回とか数回とかかな。プレスリリースより>土置場等周辺にシロイヌナズナが生息していないことの確認(これまでに土置場周辺学内100m以内には、シロイヌナズナが生息していないことを調査済)できれば捨てる人が気付いてほしかったところだが、何も考えず「機械に放り込めばいい」「捨て場に放ればいい」ってメンタルの学生に任せていたんでしょうね。
ナズナってさ、屋上の土埃がたまったところ程度でも生えてくるわけよ。だから雑草の代名詞のように言われるの。今の時期、水も光も潤沢にあるので数日で育つよ。よく育つから実験の材料として使うわけだし。実ができちゃったらアウトなわけだから、そういうところまで巡回してほぼ毎日くらいの間隔で監視するのは現実的じゃない。
シロイヌナズナはアブラナ科シロイヌナズナ属、ナズナはアブラナ科ナズナ属この二つを混同するのは、大根(アブラナ科ダイコン族)と山葵(アブラナ科ワサビ族)を一緒くたにするようなものですね。
もともと植物名における「イヌ・・・」は「・・・もどき」という意味。ナズナという花の白い植物が、まず日本語の世界にある。次に、ナズナと感じは似ているが花の黄色い別種の植物が、イヌナズナと日本語で命名された。そして、イヌナズナに似ているが花の白い植物が、シロイヌナズナと命名されたのである。だから、シロイヌナズナはまったくナズナではない。 [hatena.ne.jp]
#でも「ノフグリ」って植物は存在しないんだよなぁ…
> #でも「ノフグリ」って植物は存在しないんだよなぁ…
オオイヌノフグリのことでしたら、そいつはシロイヌナズナとは異なる命名方法だから、無関係でしょう。#「ノ」は格助詞の「の」であって「野」ではない
なお、「イヌノフグリ」という種はありますよ。
なんというネタにマジレス…そこまで言うのならフグリの語義にも言及しろよ。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
シロイヌナズナが自生していないはず? (スコア:0)
よくそんなこと言えるな。
ぺんぺん草(というと遺伝関係者は怒るけど)なんてどこにでも生えているだろう。
ある意味、どこにでもあるから関係者以外は思いもよらないということはあるだろうが。
Re:シロイヌナズナが自生していないはず? (スコア:2)
ぺんぺん草(=ナズナ)とシロイヌナズナじゃ属レベルで違うがな。
Re:シロイヌナズナが自生していないはず? (スコア:1)
元記事の表記はこれ。だから、たぶん、だれもそんなこと言ってない。
> 東山キャンパス内の土置き場で、自生していないシロイヌナズナを発見。
管理された土置き場で自生していることはあり得ないので「自生していない」とか、
明らかに遺伝子実験用の株と分かるという意味で「自生していない」とか、
解釈の余地は色々ありそうだけど、
ストーリーの「同大学には自生していないはず」という書き方は、
いくらなんでも無理がありすぎるね
Re: (スコア:0)
>589株のDNAを調査した結果、332株が実際に遺伝子組み換え植物であった。
確かに257株は無関係っぽいもんな。
Re:シロイヌナズナが自生していないはず? (スコア:1)
実験のコントロールに使った野生株も一緒に流出した可能性があるかと。
これは多分、調査しても判別つかない話だとは思いますが。
Re:シロイヌナズナが自生していないはず? (スコア:1)
そうなのかな。まさか対照実験に使うのに、そこらへんから摘んできた草を使うとも思えない。
遺伝子操作をしたもの、しなかったもの、両方とも実験に使ったのはおそらくそういう実験用のサンプルを販売している
会社から購入したものだろうし、それなら遺伝子を精査すれば、名古屋大学周辺に自生している株とは系統の違いが
判別できたりするんじゃないの?
Re: (スコア:0)
まず遺伝子組み換えか否かの確認が行われた。
今後はどこまで広がっているかの調査。
コントロールは確実にあるはずなので、遺伝子組み換えでない株の由来は後々でしょう。
その前に、元々自生していたと思われる株を見つけないと比較出来ないので推測の域を出ないだろうし。
Re: (スコア:0)
調達した種と違う場合は比較的容易に確定できるが、調達した種と同じ場合はなぁ・・・
DNAの検査って全部読まずに必要な要素要素で調べたりするみたいだから、
そのへんまで特定できるほどのDNAスキャンや試料の調達はコスト的にちょっと。
Re: (スコア:0)
コントロールとかも当然あるわけで。
一緒に実験してれば一緒に処理して破棄したりするでしょう。
Re: (スコア:0)
文字通りペンペン草も生えないような土地だったりは、流石にないよな。
Re: (スコア:0)
日頃から監視して見つけたら除草の上調査して、侵入を防いでいたんじゃないの?
でなきゃ逆に発見できてないんじゃなかろうか。
Re: (スコア:0)
日頃という程頻繁ならもう少し株数が少ない時点で判明しただろうから年1回とか数回とかかな。
プレスリリースより
>土置場等周辺にシロイヌナズナが生息していないことの確認(これまでに土置場周辺学内100m以内には、シロイヌナズナが生息していないことを調査済)
できれば捨てる人が気付いてほしかったところだが、何も考えず「機械に放り込めばいい」「捨て場に放ればいい」ってメンタルの学生に任せていたんでしょうね。
Re: (スコア:0)
ナズナってさ、屋上の土埃がたまったところ程度でも生えてくるわけよ。だから雑草の代名詞のように言われるの。
今の時期、水も光も潤沢にあるので数日で育つよ。よく育つから実験の材料として使うわけだし。
実ができちゃったらアウトなわけだから、そういうところまで巡回してほぼ毎日くらいの間隔で監視するのは現実的じゃない。
Re:シロイヌナズナが自生していないはず? (スコア:1)
シロイヌナズナはアブラナ科シロイヌナズナ属、ナズナはアブラナ科ナズナ属
この二つを混同するのは、大根(アブラナ科ダイコン族)と山葵(アブラナ科ワサビ族)を一緒くたにするようなものですね。
#でも「ノフグリ」って植物は存在しないんだよなぁ…
Re: (スコア:0)
> #でも「ノフグリ」って植物は存在しないんだよなぁ…
オオイヌノフグリのことでしたら、そいつはシロイヌナズナとは異なる命名方法だから、無関係でしょう。
#「ノ」は格助詞の「の」であって「野」ではない
なお、「イヌノフグリ」という種はありますよ。
Re: (スコア:0)
なんというネタにマジレス…
そこまで言うのならフグリの語義にも言及しろよ。