アカウント名:
パスワード:
宇宙物理だの素粒子物理は訳分からん。宇宙の90パーセント以上はいまだ未知の物質だかエネルギーなんだろ。素粒子に重さが無いとかも意味分からないし。ビッグバンの前はどうだったんだよ。宇宙は広がってるって、ではその外は何?
>素粒子に重さが無いとかも意味分からないし。
ニュートリノ以前に、光子も無質量です。だからこそ光は光速で動いています(というか、光速からどうやっても減速出来ない)。
光の速さ(位相速度)はc以下になります(v=c/n,n:媒質の屈折率)。物質との相互作用で決まるのです。ニュートリノは他の物質とほとんど相互作用しないので,超新星爆発の後,光より速く地球に到達するらしい。
「超新星爆発の光は高密度の気体の中を通ってからでないと出られないので、どうしても気体の分だけ相互作用があって出てくるのに時間がかかります。ニュートリノは真空中の光速cに近いとはいえ、あくまでもcより遅いのですが、あまりにも相互作用しないので爆発の中心から直接まっすぐ地球に届いてしまうため、まるで光よりも早く到達したかに見えます。」という意味ですね。
※光より速くなっちゃった、どこで失敗したのかわかんない、誰か助けてと叫んでたグループあったな
PC組み立てで不具合出たら、1にコネクタ、2にケーブルを疑え、ってのがあったけど、超光速のアレは結局コネクタ緩んでた、って結論だったね。
あと、超新星爆発の光は、実は爆発時に生成された重量元素の核分裂で光ってる方が大きいので、第一報はニュートリノで観測される方が多くなりそうです。ちょっと前に話題になった、ベテルギウス付近からニュートリノ? というヤツ(誤報)も、そろそろ光るんじゃないか、まだ光らないな、みたいな話になってたね。
これニュートリノが出てから光が出るまで何万年とか何百万年とかだっけいやぁ星って大きいよな…
そんな大きな数字、どこから出てきたのでしょうか?
SN 1987A [wikipedia.org]の場合、ニュートリノ検出から可視光確認まで2~3時間のようです。
超新星と、通常の恒星の話を混同しているだけだと思います。太陽の中心の核反応直後にニュートリノは飛んできますが、光子は途中で捕まって再放出されて、を延々と繰り返して、最後には熱になってしまって、結局放出されるのは光球面の発熱による発光ですね。恒星の大気の対流により延々時間を掛けて表面まで上がってくるので、そこまで達するのに数万年とかかかるよ、って話だと思います。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
質量があるって、無いのがあるのかよ (スコア:0)
宇宙物理だの素粒子物理は訳分からん。
宇宙の90パーセント以上はいまだ未知の物質だかエネルギーなんだろ。
素粒子に重さが無いとかも意味分からないし。
ビッグバンの前はどうだったんだよ。宇宙は広がってるって、ではその外は何?
Re: (スコア:0)
>素粒子に重さが無いとかも意味分からないし。
ニュートリノ以前に、光子も無質量です。だからこそ光は光速で動いています(というか、光速からどうやっても減速出来ない)。
Re: (スコア:0)
光の速さ(位相速度)はc以下になります(v=c/n,n:媒質の屈折率)。物質との相互作用で決まるのです。
ニュートリノは他の物質とほとんど相互作用しないので,超新星爆発の後,光より速く地球に到達するらしい。
Re: (スコア:1)
「超新星爆発の光は高密度の気体の中を通ってからでないと出られないので、どうしても気体の分だけ相互作用があって出てくるのに時間がかかります。
ニュートリノは真空中の光速cに近いとはいえ、あくまでもcより遅いのですが、あまりにも相互作用しないので爆発の中心から直接まっすぐ地球に届いてしまうため、まるで光よりも早く到達したかに見えます。」
という意味ですね。
※光より速くなっちゃった、どこで失敗したのかわかんない、誰か助けてと叫んでたグループあったな
Re: (スコア:0)
PC組み立てで不具合出たら、1にコネクタ、2にケーブルを疑え、ってのがあったけど、
超光速のアレは結局コネクタ緩んでた、って結論だったね。
あと、超新星爆発の光は、実は爆発時に生成された重量元素の核分裂で光ってる方が大きいので、第一報はニュートリノで観測される方が多くなりそうです。
ちょっと前に話題になった、ベテルギウス付近からニュートリノ? というヤツ(誤報)も、そろそろ光るんじゃないか、まだ光らないな、みたいな話になってたね。
Re: (スコア:0)
これニュートリノが出てから光が出るまで何万年とか何百万年とかだっけ
いやぁ星って大きいよな…
Re:質量があるって、無いのがあるのかよ (スコア:1)
そんな大きな数字、どこから出てきたのでしょうか?
SN 1987A [wikipedia.org]の場合、ニュートリノ検出から可視光確認まで2~3時間のようです。
Re: (スコア:0)
超新星と、通常の恒星の話を混同しているだけだと思います。
太陽の中心の核反応直後にニュートリノは飛んできますが、光子は途中で捕まって再放出されて、を延々と繰り返して、最後には熱になってしまって、結局放出されるのは光球面の発熱による発光ですね。
恒星の大気の対流により延々時間を掛けて表面まで上がってくるので、そこまで達するのに数万年とかかかるよ、って話だと思います。