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人工流れ星というと, 学研の「科学」に載っていたオットー・ウゴカンダー博士を思い出しますね.
木炭の微粉末を高空から撒けば流星が出来るということでしたが, 最初は大気圏内で撒いたために速度が上がらず, 洗濯物を炭素粉まみれにしてしまって失敗. 2回めは大気圏外の衛星軌道から撒けば速度もOKのはずが, 炭素粉も衛星軌道に乗って落下せずに失敗.
地球の公転軌道上に先回りして, 炭素紛に地球が突っ込む形にすれば実現できるけど, それは技術的に難しいね, というオチでした.
# ジャコビニ流星群が不発だった時の話だったかな?
今回のも「衛星軌道上でペレット放出」というプランなら同じ結果になります。減速のことまじめに考えてあるのかな?
比較的容易に実現できそうなやり方として思いつくのは、ペレットの詰まった容器に減速用の小さなロケットをつけたものを衛星から分離、分離後に減速して大気に再突入することで容器が崩壊してペレットが散らばる。うまく散らばってくれるような壊れ方をする容器を設計する必要がありますけどね。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
チューいせよ (スコア:1)
人工流れ星というと, 学研の「科学」に載っていたオットー・ウゴカンダー博士を思い出しますね.
木炭の微粉末を高空から撒けば流星が出来るということでしたが, 最初は大気圏内で撒いたために速度が上がらず, 洗濯物を炭素粉まみれにしてしまって失敗. 2回めは大気圏外の衛星軌道から撒けば速度もOKのはずが, 炭素粉も衛星軌道に乗って落下せずに失敗.
地球の公転軌道上に先回りして, 炭素紛に地球が突っ込む形にすれば実現できるけど, それは技術的に難しいね, というオチでした.
# ジャコビニ流星群が不発だった時の話だったかな?
Re:チューいせよ (スコア:1)
今回のも「衛星軌道上でペレット放出」というプランなら同じ結果になります。減速のことまじめに考えてあるのかな?
比較的容易に実現できそうなやり方として思いつくのは、ペレットの詰まった容器に減速用の小さなロケットをつけたものを衛星から分離、分離後に減速して大気に再突入することで容器が崩壊してペレットが散らばる。
うまく散らばってくれるような壊れ方をする容器を設計する必要がありますけどね。
うじゃうじゃ