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ぶっちゃけここで言ってる話ってのは「宇宙に他の生命は存在しない」ではなくて、「現在の生命探索の試みが成功する確率は無駄と言っても良いほどきわめて低い」って事なんだと思うんだよ。「宇宙での生命の絶滅はよくあること」なんて言ってるそうだし、可能性自体は否定してない。そりゃどこかにはいるだろうし、もしかしたら対象にしてる惑星にもいるかもしれないけど発見できなければ意味が無い。相手が電波出すまでたまたま進化できてないとわかりませんとかね。
そもそも、それ以外の条件とやらもはっきり決めれない状況で探索とかメクラ撃ちにも程があるわけで。まずは調査すべき項目がちゃんと精査の上挙げられて、条件を満たしていることをちゃんと確認できるだけの積み重ねを行った後にやらないと研究者と予算を無駄に消費するだけになってしまいかねない。
なんかの本で「壮大すぎるテーマは研究者人生を何の成果も出せずに浪費してしまうので若手が取り組むべきではない」ってのを読んだことがあるけど、それに該当するって考えてるんじゃないかな。
# あ、ちなみにSFでおなじみのケイ素生物の目はあんまりないらしいですよ。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
※地球型生命体に限る (スコア:0)
地球外生命体の探索で、地球型生命体を前提にしてる時点で可能性を狭めていませんか?
それとも、それ以外の条件では絶対に生命は発生しないと証明されているのでしょうか?
「生命」の定義もあれだけど。
宇宙生物学者なんだから、どこかにいるとは思ってるでしょ (スコア:1)
ぶっちゃけここで言ってる話ってのは「宇宙に他の生命は存在しない」ではなくて、
「現在の生命探索の試みが成功する確率は無駄と言っても良いほどきわめて低い」
って事なんだと思うんだよ。「宇宙での生命の絶滅はよくあること」なんて言って
るそうだし、可能性自体は否定してない。
そりゃどこかにはいるだろうし、もしかしたら対象にしてる惑星にもいるかもしれ
ないけど発見できなければ意味が無い。相手が電波出すまでたまたま進化できてな
いとわかりませんとかね。
そもそも、それ以外の条件とやらもはっきり決めれない状況で探索とかメクラ撃ち
にも程があるわけで。まずは調査すべき項目がちゃんと精査の上挙げられて、条件を
満たしていることをちゃんと確認できるだけの積み重ねを行った後にやらないと
研究者と予算を無駄に消費するだけになってしまいかねない。
なんかの本で「壮大すぎるテーマは研究者人生を何の成果も出せずに浪費してしまう
ので若手が取り組むべきではない」ってのを読んだことがあるけど、それに該当する
って考えてるんじゃないかな。
# あ、ちなみにSFでおなじみのケイ素生物の目はあんまりないらしいですよ。