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集団で酷寒を耐えるペンギンみたいにグループで子どもを保護する象みたいに社会性があるなら、さもありなん霊長類も?
逆に人間でそれが合理的でなかった可能性に興味がある。まあ合理的であるからと言ってそれが実現できる必然性もないんだけど。
誰の本だったか思い出せませんが、次のような説を読んだことがあります。
ライオンの群れが余所の雄に乗っ取られた時、雌を発情させるために既に群れに居る子は総て殺される。人の場合、雌が発情していなくても雄を受け容れることができるので、こういう子殺しが置き難い。さらに排卵(≒発情)を本人も含めた周囲から隠蔽することでこれをより効果的にしている。故に着床しなかったことは判っても、今なら受精可能という時期は判りにくい。
ちなみに他の大型類人猿で子殺しを避けるための仕組みの説明も書いてあったはずですが覚えていません。一度に生まれる子の数や子育てに必要な期間などの点で、人の方がライオンより子殺しによる損失が大きいのでしょう。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
群れを作って協力するならメリットがあるな (スコア:0)
集団で酷寒を耐えるペンギンみたいに
グループで子どもを保護する象みたいに
社会性があるなら、さもありなん
霊長類も?
Re:群れを作って協力するならメリットがあるな (スコア:0)
逆に人間でそれが合理的でなかった可能性に興味がある。
まあ合理的であるからと言ってそれが実現できる必然性もないんだけど。
Re:群れを作って協力するならメリットがあるな (スコア:1)
誰の本だったか思い出せませんが、次のような説を読んだことがあります。
ライオンの群れが余所の雄に乗っ取られた時、雌を発情させるために既に群れに居る子は総て殺される。
人の場合、雌が発情していなくても雄を受け容れることができるので、こういう子殺しが置き難い。
さらに排卵(≒発情)を本人も含めた周囲から隠蔽することでこれをより効果的にしている。
故に着床しなかったことは判っても、今なら受精可能という時期は判りにくい。
ちなみに他の大型類人猿で子殺しを避けるための仕組みの説明も書いてあったはずですが覚えていません。
一度に生まれる子の数や子育てに必要な期間などの点で、人の方がライオンより子殺しによる損失が大きいのでしょう。