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地政学のような戦争抑止について研究すべきなお教授はバイアスを廃して善悪を超越したポジションにあるべき
地政学のような戦争抑止について研究すべき
賛成です。
中国、北朝鮮のような周辺国が、軍備を拡大しています。日本も、(闇雲ではなく)効率的に防衛力をつけ、自国の立場を優位に保ったまま、戦争を回避するための研究を行うべきだと思います。丸腰で平和を叫ぶのではなく、戦争を熟知したうえで、戦争を回避するような研究が不可欠だと思います。
加えて言えば、学者が研究するのと同時に、地位の高い自衛官も戦争を回避するような勉強をすべきだと思います。マティス国防長官、「狂犬」呼称は適切? [yahoo.co.jp]によると、ブッシュ政権下でイラクでの治安戦に成果を上げ、オバマ政権下ではCIA長官を務めたペトレイアス退役陸軍大将は、治安戦に対する造詣が深く、プリンストン大学で博士号を取得した経緯から、"Warrior Scholar"(学者戦士)と呼ばれていたそうです。さらに、現代のアメリカ軍自体も、修士号以上の学位を持つアメリカ軍高官は珍しくないそうです。同エントリでは、
世界的に見ても、防衛省が2007年に発表した報告書では、「幹部自衛官における修士以上の学位の保有者は、全体の数%であるのに対し、諸外国の士官については、現段階で確認できたものとして、全体の半数近くに達する例もみられる」としています。
とも言っています。
まあ、鳩山由紀夫氏のことを思い出せば、分野は別とはいえ、博士号を持っているだけで安心できるものではないのですが...
自衛官に限らず、軍人は戦争避けようとする傾向が強いようですが。
とんかつソースよこせ
戦争を起こすのは軍人じゃなく政治家だしなあ(国民もだろという声を耳をふさぎながら目をそらす
それに許可なく戦闘できないのが軍人だけどその場の勢いでワーって戦っちゃうのが国民だしなあ(ひぃ
そりゃまあ、やたら上昇志向が強く、かつ実力に自信がある(実力があるかは別)のでなければ戦争なんかしたくないだろ軍人として訓練してれば「実戦なら死んでたかも」という経験は幾度となくするし、戦争が起きなきゃ(体力的には事務職等よりは厳しいにせよ)公務員として安定して給料出るんだしさ。
始めるのは慎重になるけど止めたがらない、ってのはあるかもここは政治判断しないと「負けたまま引く」のを嫌がるんじゃないかな?軍人は
先の戦争を見る限りまったくあてにならない観測だ。
自分の命が掛かっているときに避けようとする傾向がある、と言われると、そうかもと思います。
しかし、零戦での特攻のように、幹部が自分の立場を守るために、部下の命を無下に扱うような場面もありますし、他国から(ハルノートのような)厳しい条件を突き付けられたとき、形勢逆転を狙って、軍人が戦争を強く支持する場合もあります。
その傾向はどの位のものなのでしょう。興味があります。
地政学も戦争抑止の一つではあるけどファジーなものだし、もっと重要なのは人間研究だろうなぁと思う。結局何事も人によるものだしね。
# まずは統合失調症等の精神病を本格的に何とかしてほしいところ。
今日「地政学」と呼ばれているものは,学術的バックグラウンドに乏しい政治的バズワードに過ぎず,自分の主張を科学的根拠と結びつけた体を粧うものだから、あまり賛同はできないな。
それに「バイアスを廃して善悪を超越したポジション」って何それ?プラトンのいう「哲人」が実在するとでも!?
あまり賛同できないのなら賛同できる代物にするために研究するというのも手ですよ。
地動説だって最初は似たようなもんじゃないですか(えー
既に政治地理学(political geography)ってのがありますから.
だって俺昔、ソ連の秘密都市の何一つ教わらず、ソ連の農産物生産帯暗記させられてたんだぜ。社会科の教師(教科書執筆・編集者や文部省(当時)の教科書検定役人含む)バカでしょう。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
技術だけではなくて (スコア:0)
地政学のような戦争抑止について研究すべき
なお教授はバイアスを廃して善悪を超越したポジションにあるべき
Re:技術だけではなくて (スコア:1)
地政学のような戦争抑止について研究すべき
賛成です。
中国、北朝鮮のような周辺国が、軍備を拡大しています。日本も、(闇雲ではなく)効率的に防衛力をつけ、自国の立場を優位に保ったまま、戦争を回避するための研究を行うべきだと思います。丸腰で平和を叫ぶのではなく、戦争を熟知したうえで、戦争を回避するような研究が不可欠だと思います。
加えて言えば、学者が研究するのと同時に、地位の高い自衛官も戦争を回避するような勉強をすべきだと思います。マティス国防長官、「狂犬」呼称は適切? [yahoo.co.jp]によると、ブッシュ政権下でイラクでの治安戦に成果を上げ、オバマ政権下ではCIA長官を務めたペトレイアス退役陸軍大将は、治安戦に対する造詣が深く、プリンストン大学で博士号を取得した経緯から、"Warrior Scholar"(学者戦士)と呼ばれていたそうです。さらに、現代のアメリカ軍自体も、修士号以上の学位を持つアメリカ軍高官は珍しくないそうです。同エントリでは、
世界的に見ても、防衛省が2007年に発表した報告書では、「幹部自衛官における修士以上の学位の保有者は、全体の数%であるのに対し、諸外国の士官については、現段階で確認できたものとして、全体の半数近くに達する例もみられる」としています。
とも言っています。
まあ、鳩山由紀夫氏のことを思い出せば、分野は別とはいえ、博士号を持っているだけで安心できるものではないのですが...
Re:技術だけではなくて (スコア:1)
自衛官に限らず、軍人は戦争避けようとする傾向が強いようですが。
Re: (スコア:0)
とんかつソースよこせ
Re:技術だけではなくて (スコア:1)
戦争を起こすのは軍人じゃなく政治家だしなあ
(国民もだろという声を耳をふさぎながら目をそらす
それに許可なく戦闘できないのが軍人だけど
その場の勢いでワーって戦っちゃうのが国民だしなあ(ひぃ
Re: (スコア:0)
そりゃまあ、やたら上昇志向が強く、かつ実力に自信がある(実力があるかは別)のでなければ戦争なんかしたくないだろ
軍人として訓練してれば「実戦なら死んでたかも」という経験は幾度となくするし、戦争が起きなきゃ(体力的には事務職等よりは厳しいにせよ)公務員として安定して給料出るんだしさ。
Re: (スコア:0)
始めるのは慎重になるけど止めたがらない、ってのはあるかも
ここは政治判断しないと「負けたまま引く」のを嫌がるんじゃないかな?軍人は
Re: (スコア:0)
先の戦争を見る限りまったくあてにならない観測だ。
Re: (スコア:0)
自分の命が掛かっているときに避けようとする傾向がある、と言われると、そうかもと思います。
しかし、零戦での特攻のように、幹部が自分の立場を守るために、部下の命を無下に扱うような場面もありますし、他国から(ハルノートのような)厳しい条件を突き付けられたとき、形勢逆転を狙って、軍人が戦争を強く支持する場合もあります。
その傾向はどの位のものなのでしょう。興味があります。
Re: (スコア:0)
地政学も戦争抑止の一つではあるけどファジーなものだし、もっと重要なのは人間研究だろうなぁと思う。
結局何事も人によるものだしね。
# まずは統合失調症等の精神病を本格的に何とかしてほしいところ。
Re: (スコア:0)
今日「地政学」と呼ばれているものは,学術的バックグラウンドに乏しい政治的バズワードに過ぎず,自分の主張を科学的根拠と結びつけた体を粧うものだから、あまり賛同はできないな。
それに「バイアスを廃して善悪を超越したポジション」って何それ?プラトンのいう「哲人」が実在するとでも!?
Re:技術だけではなくて (スコア:1)
あまり賛同できないのなら賛同できる代物にするために研究するというのも手ですよ。
地動説だって最初は似たようなもんじゃないですか(えー
Re: (スコア:0)
既に政治地理学(political geography)ってのがありますから.
Re: (スコア:0)
だって俺昔、ソ連の秘密都市の何一つ教わらず、ソ連の農産物生産帯暗記させられてたんだぜ。
社会科の教師(教科書執筆・編集者や文部省(当時)の教科書検定役人含む)バカでしょう。