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を作るべきです。70km/hぐらい遅く飛べるようにする必要がありますが,騒音問題がかなり解決できます。主翼を大きくする必要がありますが,不可能ではないとは思います。
今の飛行機でもフォローで離着陸は平気でできますよ。燃費や滑走路を余分に使うだけで。一般的な地方空港ならまず大丈夫。アゲンストで離着陸するのは、ひとえに効率がいいから。
騒音は、フォローの分余計にふかさないといけないから、大きくなるのは必至。
そうではなくて,海岸の空港ならば海の方向だけ,陸の空港ならば,周辺部に空港を作って,人口の少ない方向からだけから,離着陸させようと言うことです。
地形的制約あるところだと、今も特定方向のみへの離着陸しかしてないってば。
現在の飛行機では,風向きに飛ばすのは制限が多そうです。風の強さとか燃料の量とかです。神戸でも西風が強い時は,東から着陸するようです。
風向きに関しては言うほど制限ないよ。というか直線の滑走路であれば、どちらかが風下なら反対側に向けて飛べば問題ないし。地形的制約ってどちらかというと、特定の方向からアプローチすると地形や建造物がリスクになるから反対側に回らないといけないとか、そういうケースだ。
離陸にせよ着陸にせよ、低空を飛行してるうちは管制の指示で飛行するし、その範疇で航空路に縛られずに方向転換できるから、目的地と反対方向に向けて離陸したり、飛来した方向から一旦、空港の反対側に回り込んで着陸するのは、所要時間にしてせいぜい数分の誤差でしかない。そして日本に限った話ではないけど、特に混雑してる主要空港では離着陸の際に混雑が原因で数分ぐらい待たされる(上空で待機する)ことは往々にしてあるし、使用するスポットから滑走路までの距離も便によって違う以上、数分の誤差を縮めるために機体性能をいじくり回す必要はない。
そもそも飛行機は対気速度で飛ぶので対地速度は関係がない速度が160ktで風が進行方向に40ktだったら地上から見ると200ktだなあというだけ地上から見た速度を目標値にするということはない
着陸に失敗した時は推力上げて急上昇してからやり直すんじゃなかったっけ?
だからむしろ人口の多い方向や山側から着陸して、失敗の時は人のいないところや平地を上昇しないと人口密集地や山の中腹に突っ込んだりするリスクが増える。
まさか着陸は100%成功すると思ってないよね?
着陸で失敗するときは,空港手前の場合が多いと思います。ゴーアラウンドがたまに生じることはしかたがないと思いますし,離陸よりは普通は高いところを飛んでそうですので,騒音は少ないと思います。
離陸も着陸もベクトルが違うだけで、大ざっぱに言ってしまえば空港の滑走路面(空港のある海抜高度)と巡航航路の間を移動する以上、どちらが高く/低く飛ぶというのは間違ってるのだが。
強いて言うなら通常、旅客機は離陸時の上昇速度よりも、最終着陸態勢の下降速度のほうが緩やかだから、その分騒音が続く時間は長いよ。離陸のほうが出力は高いから騒音は大きいだろうけどね。でも着陸復行するときは結局やることは離陸と大差ないのだが。
人口の少ない方向からだけ離着陸させれば騒音問題は発生しないの?
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
発想が逆でしょう。風下へ離陸,風上から着陸できる飛行機 (スコア:0)
を作るべきです。70km/hぐらい遅く飛べるようにする必要がありますが,騒音問題がかなり解決できます。
主翼を大きくする必要がありますが,不可能ではないとは思います。
Re:発想が逆でしょう。風下へ離陸,風上から着陸できる飛行機 (スコア:0)
今の飛行機でもフォローで離着陸は平気でできますよ。
燃費や滑走路を余分に使うだけで。一般的な地方空港ならまず大丈夫。
アゲンストで離着陸するのは、ひとえに効率がいいから。
騒音は、フォローの分余計にふかさないといけないから、大きくなるのは必至。
Re:発想が逆でしょう。風下へ離陸,風上から着陸できる飛行機 (スコア:2)
そうではなくて,海岸の空港ならば海の方向だけ,陸の空港ならば,周辺部に空港を作って,人口の少ない方向からだけから,離着陸させようと言うことです。
Re: (スコア:0)
地形的制約あるところだと、今も特定方向のみへの離着陸しかしてないってば。
Re:発想が逆でしょう。風下へ離陸,風上から着陸できる飛行機 (スコア:2)
現在の飛行機では,風向きに飛ばすのは制限が多そうです。風の強さとか燃料の量とかです。
神戸でも西風が強い時は,東から着陸するようです。
Re: (スコア:0)
風向きに関しては言うほど制限ないよ。
というか直線の滑走路であれば、どちらかが風下なら反対側に向けて飛べば問題ないし。
地形的制約ってどちらかというと、特定の方向からアプローチすると地形や建造物がリスクになるから反対側に回らないといけないとか、そういうケースだ。
離陸にせよ着陸にせよ、低空を飛行してるうちは管制の指示で飛行するし、その範疇で航空路に縛られずに方向転換できるから、目的地と反対方向に向けて離陸したり、飛来した方向から一旦、空港の反対側に回り込んで着陸するのは、所要時間にしてせいぜい数分の誤差でしかない。
そして日本に限った話ではないけど、特に混雑してる主要空港では離着陸の際に混雑が原因で数分ぐらい待たされる(上空で待機する)ことは往々にしてあるし、使用するスポットから滑走路までの距離も便によって違う以上、数分の誤差を縮めるために機体性能をいじくり回す必要はない。
Re: (スコア:0)
そもそも飛行機は対気速度で飛ぶので対地速度は関係がない
速度が160ktで風が進行方向に40ktだったら地上から見ると200ktだなあというだけ
地上から見た速度を目標値にするということはない
Re: (スコア:0)
着陸に失敗した時は推力上げて急上昇してからやり直すんじゃなかったっけ?
だからむしろ人口の多い方向や山側から着陸して、失敗の時は人のいないところや
平地を上昇しないと人口密集地や山の中腹に突っ込んだりするリスクが増える。
まさか着陸は100%成功すると思ってないよね?
Re:発想が逆でしょう。風下へ離陸,風上から着陸できる飛行機 (スコア:2)
着陸で失敗するときは,空港手前の場合が多いと思います。
ゴーアラウンドがたまに生じることはしかたがないと思いますし,離陸よりは普通は高いところを飛んでそうですので,騒音は少ないと思います。
Re: (スコア:0)
離陸も着陸もベクトルが違うだけで、大ざっぱに言ってしまえば空港の滑走路面(空港のある海抜高度)と巡航航路の間を移動する以上、どちらが高く/低く飛ぶというのは間違ってるのだが。
強いて言うなら通常、旅客機は離陸時の上昇速度よりも、最終着陸態勢の下降速度のほうが緩やかだから、その分騒音が続く時間は長いよ。
離陸のほうが出力は高いから騒音は大きいだろうけどね。でも着陸復行するときは結局やることは離陸と大差ないのだが。
Re: (スコア:0)
人口の少ない方向からだけ離着陸させれば騒音問題は発生しないの?