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SpaceXは4年間で30回近くの打ち上げをこなし、16回で着陸実験を行って、10回程度失敗している。その間にH-IIファミリは半分ほどしか打ち上げていない。例えばH-IIAで着陸実験をしようと思えば、打ち上げのすべてで実験を行い、かつ2/3以上が爆発炎上で終わっても同程度の技術力ということになる。今の日本の政治体制がそんな失敗率のプロジェクトを受け入れることができるのか疑問だ。日本の宇宙開発の大きな問題がずっとそれだった。本当にできるのか?
ファルコン9の第1段は垂直着陸、日本の検討している第1段は水平着陸だったはず弾道再突入からの水平着陸技術はHIMES計画やHOPE計画で取得済みなので失敗率は垂直着陸技術の新規開発より下がる目算なんじゃないですかねまぁそのかわり着陸用の翼が別途必要で運用コストの下げ幅は小さいんですけど開発費ケチって運用費割高…いつもの日本ですわ
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人生unstable -- あるハッカー
カネの問題 (スコア:0)
SpaceXは4年間で30回近くの打ち上げをこなし、16回で着陸実験を行って、10回程度失敗している。その間にH-IIファミリは半分ほどしか打ち上げていない。
例えばH-IIAで着陸実験をしようと思えば、打ち上げのすべてで実験を行い、かつ2/3以上が爆発炎上で終わっても同程度の技術力ということになる。
今の日本の政治体制がそんな失敗率のプロジェクトを受け入れることができるのか疑問だ。日本の宇宙開発の大きな問題がずっとそれだった。本当にできるのか?
Re:カネの問題 (スコア:0)
ファルコン9の第1段は垂直着陸、日本の検討している第1段は水平着陸だったはず
弾道再突入からの水平着陸技術はHIMES計画やHOPE計画で取得済みなので
失敗率は垂直着陸技術の新規開発より下がる目算なんじゃないですかね
まぁそのかわり着陸用の翼が別途必要で運用コストの下げ幅は小さいんですけど
開発費ケチって運用費割高…いつもの日本ですわ