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むかしNASAが提案してた、宇宙空間に鏡を展開して地球へ届く前に太陽光を反射する方法が実は一番いいんじゃない?
鏡と言っても薄いアルミ箔レベルのをつなぎ合わせて折り紙みたいに展開できればOK。折りたたみに耐えられるだけの耐久性を得られる限界の薄さにすれば打ち上げ時のペイロードとしてのコストも安くできそう。
理想を言えば、太陽電池パネルも積んで電力によるパネルの開閉もしたい。
これなら地球上の気温を見ながら暑いときだけ遮ることができ生態系にも優しい感じで制御できるのでは・・・と妄想してます。
○たぶん地表に届く太陽光の0.1%をさえぎるには北海道より広い面積が必要○それは黄道上の軌道を取ったときの話で、軌道傾斜角が大きくなると同じ量をさえぎるのに必要な面積は増える○広大な面積だけに隕石やデブリの衝突がけっこうな頻度で起きると想定されるので、それに対応できるようにする必要あり
ソーラーセイルにして、太陽-地球間の適当な位置に定置させる、って案があったと思うなぁ。L1っぽい位置だったけど、ソーラーセイルで浮いてるのでちょっと違ったはず。地球軌道上に乗せるのに比べて、少ない資材で実現可能とかなんとか。
デブリとか月の摂動とか他の人工衛星とかあまり考えなくて良いので、実際本当にやるとしたら、現実的な案かもね。地球から見たら巨大黒点が常にあるみたいな感じかな…。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
エアロゾルじゃなく鏡を使えばいい (スコア:3)
むかしNASAが提案してた、宇宙空間に鏡を展開して
地球へ届く前に太陽光を反射する方法が実は一番いいんじゃない?
鏡と言っても薄いアルミ箔レベルのをつなぎ合わせて
折り紙みたいに展開できればOK。
折りたたみに耐えられるだけの耐久性を得られる限界の薄さにすれば
打ち上げ時のペイロードとしてのコストも安くできそう。
理想を言えば、太陽電池パネルも積んで電力によるパネルの開閉もしたい。
これなら地球上の気温を見ながら暑いときだけ遮ることができ
生態系にも優しい感じで制御できるのでは・・・と妄想してます。
Re: (スコア:0)
○たぶん地表に届く太陽光の0.1%をさえぎるには北海道より広い面積が必要
○それは黄道上の軌道を取ったときの話で、軌道傾斜角が大きくなると同じ量をさえぎるのに必要な面積は増える
○広大な面積だけに隕石やデブリの衝突がけっこうな頻度で起きると想定されるので、それに対応できるようにする必要あり
Re:エアロゾルじゃなく鏡を使えばいい (スコア:0)
ソーラーセイルにして、太陽-地球間の適当な位置に定置させる、って案があったと思うなぁ。
L1っぽい位置だったけど、ソーラーセイルで浮いてるのでちょっと違ったはず。
地球軌道上に乗せるのに比べて、少ない資材で実現可能とかなんとか。
デブリとか月の摂動とか他の人工衛星とかあまり考えなくて良いので、実際本当にやるとしたら、現実的な案かもね。
地球から見たら巨大黒点が常にあるみたいな感じかな…。