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化学調味料の強い味に慣らされると繊細な味覚が麻痺してしまい、ミシュラン2つ星の「銀座 小十」の懐石料理の出汁の味のような繊細な味わいを理解できない味覚音痴になってしまう。また、高級店の寿司は原則として、味付けが必要ならば、酢で締めたり、塩を振ったり、煮切り醤油を塗ったりしてあるので、客が小皿に醤油を入れて味付けする必要は無いのだが、強い味に慣らされた味覚音痴は「味がしない」といって醤油を付けて高級寿司を台無しにしてしまう。
化学調味料に慣らされると味覚音痴になることは間違いない。幼少期に化学調味料に慣らされると、大人になって社会階級の上の方になっても、高級店の味が理解できない悲しい人間になってしまう。
ただし、年所得1000万未満ならば、化学調味料まみれのファミレスの料理が「美味しい」と感じられる馬鹿舌の方が幸せかもしれない。化学調味料排除で育つと、その手の店は味付けが強すぎ・気持ち悪い・舌がしびれる等で食べることもできなくなるので。
なんて非科学的な……これでスラド民はオカルトオーディオなんかを嗤いものにしているのだから、嗤われる側よりなお悪いな
まず、味覚を感じる味蕾はとても繊細な細胞なので、強いMSGだけでなく強い味付けの料理を食べると破壊されてしまう。だから、寿司職人は普段から強い味付けの料理は食べないように心がけたりしている。というか、味蕾はあまりにも破壊されやすく、一般の歯磨き粉に含まれる合成界面活性剤レベルでも破壊されることが判明している。
「非科学的」というのは、この味蕾は、10日で生まれ変わって新鮮な細胞になるから、幼少期の影響は出ないって考えか?味蕾が生まれ変わっても、美味しい・まずいの判断をしている脳であることから、幼少期のジャンクフードの影響は大人になっても消えないことはじゅぶんにありえ、非科学的とはいえない。
× 『味蕾はとても繊細で破壊されやすく、強い味付けの料理を食べると破壊されてしまう。 味蕾は10日程度で新生するから問題ないと言うかもしれないが、強い味覚に曝されて育つと脳の味覚判断に影響を受ける可能性があることはあり得るので、そちらの方が問題だ。』
○ 『味蕾は破壊されやすいが10日程度で新生するのでそれ自体が味覚に恒久的な影響を及ぼすわけではない。 強い味覚に曝されて育つと脳の味覚判断に影響を受ける可能性があることはあり得るので、そちらの方が問題だ。』
あなたの文章は科学・非化学以前に論理がなってないね。
元々の親コメは、> 強い味覚に曝されて育つと脳の味覚判断に影響を受ける可能性があることはあり得るので、そちらの方が問題だ。という内容を微妙に含んでいると思うし、そのように脳内補完した人もいるかもしれない。そういう人が 「なんて非科学的な」ってコメントの影響を受けるのは良い事ではないと思うんだけど。非科学的とコメントするなら、手抜きをせずに何が非科学的かを具体的にコメントすべきだと思う。
何が非科学的かを具体的にコメント
「幼少期に化学調味料の味に慣らされると脳の味覚判断が恒久的な影響を受けて大人になっても繊細な味覚が判断できなくなってしまう」という可能性に過ぎない仮説を、あたかも科学的な事実であるかのように主張している点。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
幼少期で化学調味料で育つと繊細な味が分からなくなる (スコア:-1, フレームのもと)
化学調味料の強い味に慣らされると繊細な味覚が麻痺してしまい、ミシュラン2つ星の「銀座 小十」の懐石料理の出汁の味のような繊細な味わいを理解できない味覚音痴になってしまう。
また、高級店の寿司は原則として、味付けが必要ならば、酢で締めたり、塩を振ったり、煮切り醤油を塗ったりしてあるので、客が小皿に醤油を入れて味付けする必要は無いのだが、強い味に慣らされた味覚音痴は「味がしない」といって醤油を付けて高級寿司を台無しにしてしまう。
化学調味料に慣らされると味覚音痴になることは間違いない。
幼少期に化学調味料に慣らされると、大人になって社会階級の上の方になっても、高級店の味が理解できない悲しい人間になってしまう。
ただし、年所得1000万未満ならば、化学調味料まみれのファミレスの料理が「美味しい」と感じられる馬鹿舌の方が幸せかもしれない。
化学調味料排除で育つと、その手の店は味付けが強すぎ・気持ち悪い・舌がしびれる等で食べることもできなくなるので。
Re: (スコア:0)
なんて非科学的な……
これでスラド民はオカルトオーディオなんかを嗤いものにしているのだから、嗤われる側よりなお悪いな
どこが非科学的なの? (スコア:0)
まず、味覚を感じる味蕾はとても繊細な細胞なので、強いMSGだけでなく強い味付けの料理を食べると破壊されてしまう。
だから、寿司職人は普段から強い味付けの料理は食べないように心がけたりしている。
というか、味蕾はあまりにも破壊されやすく、一般の歯磨き粉に含まれる合成界面活性剤レベルでも破壊されることが判明している。
「非科学的」というのは、この味蕾は、10日で生まれ変わって新鮮な細胞になるから、幼少期の影響は出ないって考えか?
味蕾が生まれ変わっても、美味しい・まずいの判断をしている脳であることから、幼少期のジャンクフードの影響は大人になっても消えないことはじゅぶんにありえ、非科学的とはいえない。
Re: (スコア:0)
× 『味蕾はとても繊細で破壊されやすく、強い味付けの料理を食べると破壊されてしまう。
味蕾は10日程度で新生するから問題ないと言うかもしれないが、強い味覚に曝されて育つと脳の味覚判断に影響を受ける可能性があることはあり得るので、そちらの方が問題だ。』
○ 『味蕾は破壊されやすいが10日程度で新生するのでそれ自体が味覚に恒久的な影響を及ぼすわけではない。
強い味覚に曝されて育つと脳の味覚判断に影響を受ける可能性があることはあり得るので、そちらの方が問題だ。』
あなたの文章は科学・非化学以前に論理がなってないね。
Re:どこが非科学的なの? (スコア:0)
元々の親コメは、
> 強い味覚に曝されて育つと脳の味覚判断に影響を受ける可能性があることはあり得るので、そちらの方が問題だ。
という内容を微妙に含んでいると思うし、そのように脳内補完した人もいるかもしれない。
そういう人が 「なんて非科学的な」ってコメントの影響を受けるのは良い事ではないと思うんだけど。
非科学的とコメントするなら、手抜きをせずに何が非科学的かを具体的にコメントすべきだと思う。
Re:どこが非科学的なの? (スコア:1)
「幼少期に化学調味料の味に慣らされると脳の味覚判断が恒久的な影響を受けて大人になっても繊細な味覚が判断できなくなってしまう」という可能性に過ぎない仮説を、あたかも科学的な事実であるかのように主張している点。