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従来から、変異の早いRNAウイルスに対しては、中和抗体で感染を防ぐ通常のワクチンではなく、細胞性免疫で重症化を防ぎ、感染や伝播も少し防ぐ、弱毒化生ワクチンと相場が決まっていた
ところが、現行ワクチンは、非常に高い抗体価を誘導して半年くらい感染を防ぐっていう、変異の速いRNAワクチンには向いてない方法で作られてる
mRNAワクチンは、スパイク蛋白に対する抗体だけでなく、T細胞による免疫系の強化が肝だと思うのだけど。だから変異株に対しても比較的効果が落ちてない。
既存のインフルエンザワクチンだと、流行の読みを間違えたら全く効果が無いとか、効いても30%なんてのが相場だったのに比べたらmRNAの対応力の広さはかなり優秀。
ウイルスベクター型より、誘導される細胞性免疫が低いようだけど?
ウイルスベクター型とmRNA型に関する、細胞性免疫の数値的な比較ってどこかにありますか?原理的にはmRNAワクチンの方が優位になりそうだけど、細胞性免疫を直接数値で比較した結果が見つからなかった。
それはともかく、スレッド元の生ワクチン推しは意味不明だな。生ワクチンは液性免疫が主で、細胞性免疫はほとんど効果ないはず。
液性免疫が主なのは、不活性化ワクチンでしょ?
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
弱毒化生ワクチンが最適 (スコア:-1)
従来から、変異の早いRNAウイルスに対しては、
中和抗体で感染を防ぐ通常のワクチンではなく、
細胞性免疫で重症化を防ぎ、感染や伝播も少し防ぐ、弱毒化生ワクチンと相場が決まっていた
ところが、現行ワクチンは、非常に高い抗体価を誘導して半年くらい感染を防ぐっていう、
変異の速いRNAワクチンには向いてない方法で作られてる
Re: (スコア:0)
mRNAワクチンは、スパイク蛋白に対する抗体だけでなく、T細胞による免疫系の強化が肝だと思うのだけど。
だから変異株に対しても比較的効果が落ちてない。
既存のインフルエンザワクチンだと、流行の読みを間違えたら全く効果が無いとか、効いても30%なんてのが相場だったのに比べたらmRNAの対応力の広さはかなり優秀。
Re: (スコア:0)
ウイルスベクター型より、誘導される細胞性免疫が低いようだけど?
Re: (スコア:0)
ウイルスベクター型とmRNA型に関する、細胞性免疫の数値的な比較ってどこかにありますか?
原理的にはmRNAワクチンの方が優位になりそうだけど、細胞性免疫を直接数値で比較した結果が見つからなかった。
それはともかく、スレッド元の生ワクチン推しは意味不明だな。
生ワクチンは液性免疫が主で、細胞性免疫はほとんど効果ないはず。
Re:弱毒化生ワクチンが最適 (スコア:0)
液性免疫が主なのは、不活性化ワクチンでしょ?