アカウント名:
パスワード:
色で距離を見積もるってのが結構面白いな。元が白だと仮定して、手前にどのくらい空気があるかでスペクトラムが変わるから、距離が分かる。距離がわかればスピードも大きさも分かる、それで15Km/sとかが出てくる。あと120Km離れた二箇所で撮影してるから物によってはそれで距離が分かると。論文の最後に出てくるやつは高度1174Kmを282Km/s(!?)で飛んでたって。20Hzで明滅を繰り返してるってのも面白い。
元が白だと仮定して、
その仮定が当たっていなければみな計算が狂うよね。現実に対流圏の中で3~12メートルの大きさのものが秒速15キロメートルとかで飛んでいたとしたら、衝撃波に気づかないというのはあるのかな。
規模としては、チェリャビンスクの隕石とサイズも速度も同じレベルで高度がずっと低い。気付くかどうかという問題でなく、相当の被害が出るでしょうね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
スペクトラムで距離 (スコア:2, 興味深い)
色で距離を見積もるってのが結構面白いな。
元が白だと仮定して、手前にどのくらい空気があるかでスペクトラムが変わるから、距離が分かる。
距離がわかればスピードも大きさも分かる、それで15Km/sとかが出てくる。
あと120Km離れた二箇所で撮影してるから物によってはそれで距離が分かると。
論文の最後に出てくるやつは高度1174Kmを282Km/s(!?)で飛んでたって。
20Hzで明滅を繰り返してるってのも面白い。
Re: (スコア:0)
元が白だと仮定して、
その仮定が当たっていなければみな計算が狂うよね。
現実に対流圏の中で3~12メートルの大きさのものが秒速15キロメートルとかで飛んでいたとしたら、衝撃波に気づかないというのはあるのかな。
Re:スペクトラムで距離 (スコア:0)
規模としては、チェリャビンスクの隕石とサイズも速度も同じレベルで高度がずっと低い。
気付くかどうかという問題でなく、相当の被害が出るでしょうね。