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緊急事態に陥れた犯人はそのままでいいのだろうか。国際平和の敵と化したロシアに近付いたり今なお武力による領土拡大を企む等、人類の脅威になっているのだが。
証拠不十分ですね。真相は不明なものの、武漢の研究所から漏れたとしても直接他国への攻撃を企図して広まったとは思われないので、現場調査の要求に武力交渉まで用いるところまではいかない、それでは外部から得られる情報は限られる。
出所がどこであったにしろ、武漢の状況の隠蔽を図ったのは国際社会に対し果たすべき責任を欠いており、つまるところこの災禍を招いたのは中国と非難しても差し支えのないところだろうけど、結局政治のレイヤーでの問題になってしまうので、中国が責任を認めなければ非難を続けても国家間の関係が不安定になるだけでどうも得られるものが無い。
まあ正直、中国に対して賠償を求めるような路線は取らないというコンセンサスであまり追い詰めないようにして、国際社会は当時の武漢の状況の解明を要求していくあたりが落としどころかと思います。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
公衆衛生上の緊急事態は去ったが (スコア:-1)
緊急事態に陥れた犯人はそのままでいいのだろうか。
国際平和の敵と化したロシアに近付いたり今なお武力による領土拡大を企む等、人類の脅威になっているのだが。
Re:公衆衛生上の緊急事態は去ったが (スコア:1)
証拠不十分ですね。
真相は不明なものの、武漢の研究所から漏れたとしても直接他国への攻撃を企図して広まったとは思われないので、
現場調査の要求に武力交渉まで用いるところまではいかない、それでは外部から得られる情報は限られる。
出所がどこであったにしろ、武漢の状況の隠蔽を図ったのは国際社会に対し果たすべき責任を欠いており、
つまるところこの災禍を招いたのは中国と非難しても差し支えのないところだろうけど、
結局政治のレイヤーでの問題になってしまうので、中国が責任を認めなければ非難を続けても
国家間の関係が不安定になるだけでどうも得られるものが無い。
まあ正直、中国に対して賠償を求めるような路線は取らないというコンセンサスであまり追い詰めないようにして、
国際社会は当時の武漢の状況の解明を要求していくあたりが落としどころかと思います。