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熊避け剤を確実に忌避するとか、人間の腕力でも抵抗できるよう筋力を落とすとか、人間社会に合わせて何世代か掛けて遺伝子レベルで修正していけばいいんじゃないかね。食物連鎖を考えると絶滅は影響が大きいので、蚊の場合のように不妊熊を放つなどは不可だろうが。ただ蚊の駆除が許されるなら「倫理的には」同じことだろう。人間はそうやって技術で自然を克服してきたわけだし。
ニホンオオカミが絶滅したせいで鹿や猪が増えて熊の餌が減り、熊が人里に降りてくるようになったと言う話を聞いたことがある。野生の猪の推定生息数が70万頭で、一年の駆除数が66万頭だそうだ。駆除し続けないと餌のある限り倍々ゲームで増えてしまう。罠を使った野兎の生息数調査では、ここ20年で激減して捕獲0が続いている地域も多いとか。鹿や猪に生存競争で負けたのかも。
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蚊の駆除などと同じように (スコア:0)
熊避け剤を確実に忌避するとか、人間の腕力でも抵抗できるよう筋力を落とすとか、人間社会に合わせて何世代か掛けて遺伝子レベルで修正していけばいいんじゃないかね。
食物連鎖を考えると絶滅は影響が大きいので、蚊の場合のように不妊熊を放つなどは不可だろうが。
ただ蚊の駆除が許されるなら「倫理的には」同じことだろう。
人間はそうやって技術で自然を克服してきたわけだし。
Re:蚊の駆除などと同じように (スコア:0)
熊の餌は9割植物で大型動物を襲うのは稀、別に熊が絶滅してもシカにもイノシシにも何の影響もないわけで
Re: (スコア:0)
ニホンオオカミが絶滅したせいで鹿や猪が増えて熊の餌が減り、熊が人里に降りてくるようになったと言う話を聞いたことがある。
野生の猪の推定生息数が70万頭で、一年の駆除数が66万頭だそうだ。駆除し続けないと餌のある限り倍々ゲームで増えてしまう。
罠を使った野兎の生息数調査では、ここ20年で激減して捕獲0が続いている地域も多いとか。鹿や猪に生存競争で負けたのかも。
Re: (スコア:0)
明治に絶滅したオオカミと平成になって激増した鹿には何の関係もありません。
オオカミがタイムマシンを持っていたのでない限りは。