アカウント名:
パスワード:
ノーベル賞は「実用化されてこその科学」みたいな姿勢が分かりやすくて良いね。現実に人々の生活に影響を与える、あるいは分かりやすい科学の進歩に繋がるものに授与しがち。多くの科学者が「どんな研究にも役に立つ」「実際に何が役に立つのかは予想できない」みたい非科学で思考停止し自己正当化してるのとは違う。まぁ授与する側としては予想する必要は別にないが。
>ノーベル賞は「実用化されてこその科学」みたいな姿勢
「実用化」という言葉だと誤解を招くような。例えば2000年以降の物理学賞だけ見ても、2002年の宇宙ニュートリノとか、2004年の強い相互作用関連とか、2006年の背景放射とか、2008年の素核の話とか、2011年の宇宙の加速膨張とか、2013年のヒッグスメカニズムとか、2015年のニュートリノ振動とか、2017年の重力波とか、2019年の系外惑星とか、2020年のブラックホールとか、いわゆる実用性とは無関係な研究も多いわけで。広く影響を与えた研究に授与されるけれども、実用化とは直接結びつくものではないでしょう。(もちろん、実用化出来たらだめというわけでもない)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
分かりやすくて良い (スコア:0)
ノーベル賞は「実用化されてこその科学」みたいな姿勢が分かりやすくて良いね。
現実に人々の生活に影響を与える、あるいは分かりやすい科学の進歩に繋がるものに授与しがち。
多くの科学者が「どんな研究にも役に立つ」「実際に何が役に立つのかは予想できない」みたい非科学で思考停止し自己正当化してるのとは違う。
まぁ授与する側としては予想する必要は別にないが。
Re:分かりやすくて良い (スコア:0)
>ノーベル賞は「実用化されてこその科学」みたいな姿勢
「実用化」という言葉だと誤解を招くような。
例えば2000年以降の物理学賞だけ見ても、2002年の宇宙ニュートリノとか、2004年の強い相互作用関連とか、2006年の背景放射とか、2008年の素核の話とか、2011年の宇宙の加速膨張とか、2013年のヒッグスメカニズムとか、2015年のニュートリノ振動とか、2017年の重力波とか、2019年の系外惑星とか、2020年のブラックホールとか、いわゆる実用性とは無関係な研究も多いわけで。
広く影響を与えた研究に授与されるけれども、実用化とは直接結びつくものではないでしょう。
(もちろん、実用化出来たらだめというわけでもない)