
UFO目撃情報の増加は映画やTVの影響? 29
ストーリー by hylom
UFOはあなたの心の中にいるのです、 部門より
UFOはあなたの心の中にいるのです、 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
英国立公文書館が公開したUFO目撃情報に関する資料を調べたところ、UFOや宇宙人を扱った映画やTV番組の公開とUFO目撃情報の件数の間に相関関係があることが明らかになったそうだ。(本家/.)。
BBCの元記事に分かりやすいグラフが掲載されているが、古くはスティーブンスピルバーグ監督による「未知との遭遇」が英国で公開された1978年や、映画インデペンデンス・デイが公開され、心霊現象やUFOなどをテーマにしたテレビ番組X-Filesが人気のピークであった1996年などにUFO目撃件数が大きく増えていることが伺える。
専門家によると「映画やTVで宇宙人などが取り上げられる頻度が増えると、人々は足元よりも空を見上げるようになる」とのこと。また、米国同時多発テロ事件が起きた2001年以降数年は目撃件数が減っているが、これは他の国などで起きている出来事に人々の目が向いていたためと考えられるそうだ。
情報不足下での分類の問題 (スコア:2, 興味深い)
手掛かりとなる情報が少なくて何に分類したらいいかわからない事柄を
無理に分類しようとすると直近に知ったもんに影響されやすいってのはありそうなこと。
それが霊だったり精零だったり天使だったり奇跡だったり魔物だったり謎の円盤UFOだったりするんじゃないかなと。
で、一旦分類されちゃうとそれに合わせて、足りない情報に関する記憶が補完されてしまうのもよくあること。
Re:情報不足下での分類の問題 (スコア:1)
あやふやなことは、TVなどで見知った典型的シーンで補完されてしまうそうですね。 催眠術で宇宙人に誘拐されて人体実験されたことを「思い出した」人たちの記憶内容は実はそれだとか。 なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか [amazon.co.jp]、 虚偽記憶 [wikipedia.org]。
グレイ類似生物は、それ以前から目撃されてるらしい (スコア:1)
とか解釈されていた未知生物がグレイ型宇宙人と解釈されるというのも、ありそうですよね。
人間って、自分の常識にあわせて世界を理解する生き物だから、突然、未知の生物と出くわす
と、自分の知っている知識の中で似てそうなものを引っ張り出してきて理解しようとするし。
ビートたけしがテレビで面白いことを言ってました。
黒船が来たとき、黒船を目前にして、黒船を見ることができない人がいたとか。
本当にそういう事例があったのか検証不能ですが、認知のメカニズムからするとありそうな
話ですね。
Re:グレイ類似生物は、それ以前から目撃されてるらしい (スコア:1)
福島大学で金縛りの研究をしている研究室があるのですが。
そこのヒト曰く
「レム睡眠の時にたまたま目が覚めると、体が夢に釣られて動かないようロックされたままになる。で、その時は幻覚/幻聴に遭遇しやすい」
とのことで。その時見る幻覚は、土地に応じてパターン化しているそうです。
そのパターンが
日本だと幽霊、ヨーロッパだとインキュバス・サキュバスなどの悪魔、アメリカだとグレイなんだそうです。
アメリカで「寝ている時にアブダクションされた」と主張する人は、大体このパターンみたいですよ。