
運転の下手さはDNAが原因? 51
ストーリー by hylom
お、おれのことかー 部門より
お、おれのことかー 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
運転の下手さにはDNAが関わっているという研究が発表されたそうだ(論文要旨、ロイター、本家/.記事)。
米カリフォルニア大学アーバイン校のスティーブン・クレーマー博士率いる研究チームは、被験者29人に運転シミュレーターを使ったテストを行った。遺伝子変異がある人は被験者29人のうち7人であり、テストは1週間の期間をあけて合計2回行われたとのこと。その結果、特定の遺伝子変異がみられる人はそうでない人と比べ、運転テストで20%以上成績が悪かったとのこと。この遺伝子変異は米国人の30%程でみられるとのことで、そうでない人と比べ「初めからミスをすることが多く、時間とともに覚えたことを忘れてしまうことが多い」そうだ。
この遺伝子変異、日本人ではどの位の割合でみられるのだろうか。
調査人数では10万人対象のこちらが上 (スコア:3, 興味深い)
交通事故を起こす意外な要因は…… [itmedia.co.jp]
こりゃダメだろ (スコア:2, おもしろおかしい)
研究対象となったサンプルの前提がイイカゲンすぎる。29被験者のうち7件の遺伝子異常者によって有為な結果が出たということになってるわけだけど、そもそもそんなに高確率に遺伝子異常ってのは発生するものなの? この時点で恣意的なバイアスのかかっている調査ということで「あぼーん」してると思いますがね。
真面目に評価するつもりなら、遺伝子異常発現率に基づいて有為な比較が可能と認められるだけのスケール(異常発現率から導いて最低でも2桁程度の「異常」サンプルとそれに対応した母数としての「正常」サンプル(多分5桁以上にはなると思う)を対象とした調査から統計を録るべき)で検証しなきゃ意味ないでしょ。
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:こりゃダメだろ (スコア:1)
自己 && 事故フォロー
s/遺伝子異常/遺伝子変異/g
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:こりゃダメだろ (スコア:3, 参考になる)
まず頻度について。元論文では、ちゃんと mutation (変異) じゃなくて polymorphism (多型) になっていますね。
運転技能テストは、PCに Logitech のレーシングゲーム用ステアリング(Logitech MOMO)をつないで、黒い線をなぞって車を走らせて偏位を測定する、というものだと言うことです。
被検者数は少ないのですがちゃんとP<0.05(ということは1%有意ではなかったということでもありますが)になっているので、1%有意でデータを取りたいなら102のオーダーで十分でしょう。運転者に注意を喚起するために使うデータならその程度で十分で、10万人は不要だと思います。
よく勘違いする人がいるのですが、nは大きければ大きいほど良いというものではなくて、nが小さいほど「その程度であっても有意な差が出てしまうくらいもとの差は大きい」ということなので、重要な知見であることが多いのですよね。
# まあ、レーシングゲーム用のMOMOの小さなステアリングで線をなぞるというのが公道での運転技能をどれだけ反映するか、という問題もあると思いますが。
## モデレートつけてしまったのでAC
いまや血液型と大して変わらない (スコア:0)
「遺伝子」って言っときゃあなんでも説明つくような気がするんだから便利な言葉
「正常」の定義が変化していないか? (スコア:2, 興味深い)
生物が差違を発生させる事で「単一要因による全滅」を回避する生存戦略をとっている以上、
個体毎に得手不得手が生ずるのは仕方のないこと。
したがって、正常とされる範囲は広くとらなければなりません。
最近の米国では「正常」の範囲を意図的に狭く定義し、本来なら個性の範囲に収まる差違まで異常扱い(畸形扱い)する傾向があるようです。
無理矢理「病気」のラベルを貼って、病院通いをさせようとしているのでは? と、勘ぐってしまいます。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:「正常」の定義が変化していないか? (スコア:2, すばらしい洞察)
最近の米国では「正常」の範囲を意図的に狭く定義し、本来なら個性の範囲に収まる差違まで異常扱い(畸形扱い)する傾向があるようです。
無理矢理「病気」のラベルを貼って、病院通いをさせようとしているのでは? と、勘ぐってしまいます。
米国の事情は詳しくは知りませんが…
物覚えが悪い人に対して、どういう教育をすればそれをカバーできるのか、という視点はあってしかるべきだと思います。ただ、漠然と物覚えが悪い人という捉え方をしていても、それは上手くカバーできません。できるのなら、この世の中に物覚えの悪い人は既に存在していないはずですから。
そこで、物覚えの悪い人をさらに細かく分類して、その類型別に適切な教育手法を採ろう、というのは有効な戦略の様に思えます。まあ、それでも救えないケースはあるのかもしれませんが、しかし少なくとも、今よりは多くのケースを救えるようになるはずです。別に異常扱いしようとしてるわけではないのです。
というのが建前で、実は病院通いをさせる口実なんじゃ…、という疑いを拭い去ることは、私にもできていませんが(笑)。
Re:「正常」の定義が変化していないか? (スコア:1)
物覚えが、さらに悪くなっています。
そう言えば、
ネアンデルタール人は、頭が良すぎて、悪夢に耐えられなくなって
絶滅したという説もあります。
脳の容量は、ホモサピエンスより大きいとか。
適当に忘れる呑気な人間の方が、生き延びる可能性が高い場合もあるのかもしれません。
ちなみに練炭は購入していません。
Re: (スコア:0)
元記事読んでない適当コメントすまん (スコア:1)
遺伝子の変異で運転が下手なんじゃなくて
遺伝子の変異で反応速度が遅れるとか
遺伝子の変異で視力がシミュレーターに不適だったとか
そういうことだったんじゃないの?
Re:元記事読んでない適当コメントすまん (スコア:3, 参考になる)
謝るくらいなら、適当に書こうとする前に、最初から素直に元記事を読んだ方が良いですよ。
この種の問題を考えるときには、遺伝子の違いである「遺伝子型」(genotype) と、形質の違いである「表現型」(phenotype)を分けて考えることが重要です。
「遺伝子型」の違いは普通に観測できますが、「表現型」は形質に過ぎませんから、環境や問題のフレームによって多様な姿を見せます。
「表現型を一意に決定しよう」、あるいは「そちらの表現型ではなく、こちらの表現型で言うべき」というタイプの議論は、ほぼナンセンスです。
今回は、運転というフレーム上で上手下手の差を決定するらしいDNAの変異を発見したという話です。
他のフレーム上では違う形質となって現われても特に不思議はありません。
そういう意味では、ストーリーのタイトルが少々ミスリーディングです。
Re: (スコア:0)
>セックスがうまい奴は大抵運転もうまい。
それはどうか分からないけど、運転うまい人はバックで入れるのがうまいですよね。
# 駐車場にうまく入れられないのでAC
Re: (スコア:0)
「今の社会」が何を指してるのか分りませんが、私の周囲では出身大学名なんて出身地くらいの意味しか持っていません。
半数以上が外国人だし。
視野の狭さのせいで給料が上がる社会に移る選択肢が見えていないか、あえて今の社会とその給料を選択しているのではないですか?
え!? (スコア:1)
そーゆーのを才能というのでわないのでしょーか?
殺人ドライバー (スコア:1)
だっけかな。
事故は偶然の不注意で起こるものじゃなく、「悪質」なドライバーが累犯を重ねている場合が多いって事ですから、
ある意味この研究の傍証になっているかもしれません。
なるほど (スコア:0)
悪質なドライバーもDQNが原因って訳ですね
そして、、DNA差別が始まった (スコア:0)
だが人類は絶望していなかった。
世界は再びDNAという格差が支配する世界になっていた。
そんな中、ある村に水を求め行き倒れ寸前の青年が現れる。
こうですか、わかりません>< (スコア:0, オフトピック)
・運転中に事故を起こしたアメリカ人の98%は朝食にパンを食べていた。
いや、運転技能だからたぶんこう (スコア:5, おもしろおかしい)
Re:こうですか、わかりません>< (スコア:1)
つまり、運転するアメリカ人は朝食を取るな、と。
アメリカ人の98%以上が朝食を取っているとは思えない。
Re: (スコア:0)
運転中に事故を起こした日本人のうち、比較的多くはA型であった。
運転中に事故を起こした日本人のうち、比較的多くは巨人ファンであった。
運転中に事故を起こした日本人のうち、比較的多くは眼鏡をかけていた。
運転中に事故を起こした日本人のうち、比較的多くはWindowsユーザーであった。
身につける力が弱いのか (スコア:0)
いったいこれは何に関わる遺伝子なんだろうと思ったら
どうも覚えが悪いというか身につける力が弱いってことみたいですね。
車幅感覚とか、空間感覚とかそういう方向性じゃないのか〜。
そっちだったら納得したんだけど習得の問題って別でしょー。
Re:身につける力が弱いのか (スコア:1)
物覚えが悪いというか、失敗に対する反応の違いではないかと思う。
1.ある事象が失敗であると認知できか
2.その失敗をどの程度の問題ととらえ、修正・改善すべきかどうか判断できるか
(ただの実験だからできなくてもいいやと思う人がいるかもしれない。)
3.判断した思考を実現できるだけの行動能力があるか(今回は運動能力)
このプロセス中のどこかで False が出たら、改善しないというだけでは。
遺伝子だけではなく、性格や身体能力など後天的な要素が多分に影響する実験だと思う。
Re:身につける力が弱いのか (スコア:1)
>どうも覚えが悪いというか身につける力が弱いってことみたいですね。
アメリカの場合、免許取得が簡単というか、免許を与える条件があやしいので、それもあるかもしれない。
日本での運転免許取得の場合、教習所である程度は見極めとかするから、一通りは覚えるわけで、覚えるとか身につけるのはそこそこ出来ていると推測できるよね?
実際に運転する場合なんだけど、運転シミュレーターだと実際の運転と結構違うから、実際の運転の事故率とかからみないとわからないだろう。
逆に、運転うんぬんではなくて、ゲームの一種として捉えると、「反射神経関係のゲーム」でのゲーム上での記憶力と操作再現力がありそうなんで、他の格闘ゲームとかドライビングゲームとかアクション系のとかでテストしてみると面白いかもしれない。
ある種の注意力散漫な人が、実は色々と周囲を見回しているために実際の運転での事故を起こしにくいというのもあるそうだ。
ゲーム画面に集中するという集中力だけでは、実際の運転の上での問題か?というと、判断できないだろうね。
>車幅感覚とか、空間感覚とかそういう方向性じゃないのか〜。
実際の運転との関連性を示す為には、シミュレータとして、それなりに高度なのが必要になるだろうね。
エンジン音/町中の音といった音声、車の挙動による遠心力やらも必要になるからね。
あと、目線をずらして隠されている部分を見るとかに対応するには、目線位置に対応した3Dの表示を周囲に巡らせた上に、ミラーについても右に頭をずらしたら左側に視野が移動するといったことを再生できないとね。
そういった、厳重厳格なシミュレータを使っているとは記載されていないね。
ということで、車の運転ではなくて、ゲームとの相関性を示している実験だとわたしは判断しますね。
実際、教習所でドライビングシミュレータを使うのは、教習の初期で、「こういった画面みたいなこともあるよ」といった例を示す程度で、運転能力についての判断には使われていないからね。
運転能力の判定というか、反射速度のテストとか短時間での短問への回答という知能速度とかといった試験だと意味はあるらしくて、それは教習所では比較的後の方に行われているね(これまでの教習の結果との突き合わせもしているところも、あるね)。
免許書き換えの反則者の罰ゲームのシミュレータも、「あれが実際の運転の役にたつわけがねぇだろ」というのが、あるわけです。
>そっちだったら納得したんだけど習得の問題って別でしょー。
実際の習得という意味だと、習得しようとする意識と、それを持続し維持するための適性みたいなものが別々にあると思うんだよ。
前者はある程度の外部からの干渉(教える/チェックする/是正させる)といったことである程度、育つ。
後者は自分から(もしくは性格から)よりよくしたり維持させるということが必要でこれがないと、前者で得たものをどんどん劣化させるだけになると思っている。
車幅感覚が低いとか、速度感覚が低いというのは、意識が持続できて、さらにまずいことに対して改善を加えることで、補えるんですよ。
車に限っていえば (スコア:0)
DNAたって、20世紀突入してから大衆化したのだから情報が取れるのはせいぜい3世代だろうに。
遺伝を語るには、情報が少なすぎやしないだろうか。
また、遺伝というからには隔世遺伝というパターンはレポートに入っているかどうかも気になるところ。
---
外出中につき、/.ログインしたくても出来ません。
Re:車に限っていえば (スコア:1, おもしろおかしい)
なんだかよくわかりませんが、遺伝と遺伝子の関係がわかっていないということなんでしょうかね。
免許は (スコア:0)
Re:免許は (スコア:3, すばらしい洞察)
免許とれない代わりに、公共交通機関が無料になったりタクシーが安くなったりするんだったら、考えてもいいかもね。
けど、そういう人だけをわざわざ禁止しなくても、本気でどうしようもなく下手な人は免許取れないでしょう。
免許取るための基準が甘すぎるって言うんだったら、それを引き上げればいいだけで、別にわざわざ特定の遺伝子の人だけを排除するが遺伝子的には正常だけど運転が下手な人に免許を与える制度を作り上げなくてもいいですし。
1を聞いて0を知れ!
Re:免許は (スコア:1)
>そういう人だけをわざわざ禁止しなくても、本気でどうしようもなく下手な人は免許取れないでしょう。
たまにどうやって免許とったんだ?というお方がいたりします。
大半がこすったり小破したりで、運転を自粛するものなのですが、
「なに、これで免疫がついた」とか「ま、これで慣れた」とかわけの
わからんことを言っては運転していたりします。
知人に、月に2回は自宅の駐車場所でこすっておるのがいました。
仕切りのコンクリ壁がへずられていて、車の方は「いつもそここするので、
厚手のガムテープ」...何枚も重ねられていた。
>免許取るための基準が甘すぎるって言うんだったら、それを引き上げればいいだけで、別にわざわざ特定の遺伝子の人だけを排除するが遺伝子的には正常だけど運転が下手な人に免許を与える制度を作り上げなくてもいいですし。
免許取得時の教習所では同じコースを回るので、余程下手でも、なんとなく覚える。
路上でも卒業試験のコースは、何回かにわけて、同じところを同じ方向に2回以上は通ったな。
なので、教習所なんかで「甘すぎる」から引き上げるといっても、あまり効果はないと思うんだ。
むしろ、免許更新の時に実技試験をやった方が効果的だと思うけどね。
Re:免許は (スコア:1, 参考になる)
免許持っている人が10人以上連名で申告したら運転免許取り上げる、
みたいな制度があった方がいいかも。
嫌がらせ等に悪用されるだろうけどね。
車の運転が超下手で、その人の運転する車には知人が同乗しないって人がいる。
同乗した人が口を揃えて「死ぬかと思った」という。
駐車状態から車道走行に移行する間に1,2回肝を潰すことになる。
死人のでないのが奇跡と言っていい。
走り出したら少しマシになるんだが、信号停止や左折(右折は論外)、
車線変更車両や歩行者・自転車などにことごとく誤反応するので、
生きた心地がしない。
動体視力、距離感、タイミング、適正速度、すべてがおかしい。
本人もその時はプチパニックになるのだが、その体験も10分もかからず忘却してしまう。
警察沙汰にならない程度の物損は大小月数回やっているが、
自分は人並みの運転をしている、と信じて疑わない。
「普通の人は車に傷をつけるような運転はしない」と周囲が説教しても
全く信じてない。
「私は来週修理に出す。みんな傷つけてもすぐ修理するんでしょ? 」
自分の車とよその車の傷の量やつき方を指摘しても全然納得しないんだよな。orz
運転の下手さや人からの指摘を「受け入れられない」ってなら理解できるが、
信じないって、、。
具体例なんて恐ろしくて書けない。
Re:免許は (スコア:1)
>免許持っている人が10人以上連名で申告したら運転免許取り上げる、
あまり優秀でない人にとっては、相対的な自分の地位を上げるために、上位にいる人を消すというのがひとつの手段だったりする。
つまり、わたしが不良運転手だったら、上手そうな人を全員あげちゃうだろうね。
>駐車状態から車道走行に移行する間に1,2回肝を潰すことになる。
駐車状態にするのも、大変苦労しそうなお方ですね。
>運転の下手さや人からの指摘を「受け入れられない」ってなら理解できるが、
>信じないって、、。
事実だと思えないから、信じないし、当然、受け入れもしないということだろうね。
ありがちなことだよ。
酒が入れば本調子になるから、大丈夫だとか...ww
>具体例なんて恐ろしくて書けない。
人身3回やったのがいてね
最初の被害者が奥さんで、病院送りになったけど、内緒にしていた。
次が会社の同僚で、これも内緒にしていたらしい。
でもって、3度目の正直(なのか?)で、歩道にいる他人様を轢いて、ばれちゃって、
さらに余罪もばれて大騒ぎになった(なんでも交通事故で健保を使えないのに、使ったらしい)。
親族と会社から、免許再取得禁止されて20年。
もしかして、だまって再取得しているかもしれないけどね。
それは適正検査で排除すべき (スコア:0)
要は、技能にしろ適正にしろ試験が正しく運用されていないということです。
法制度をいくら改正してもたぶん、無駄。
Re:それは適正検査で排除すべき (スコア:1)
>要は、技能にしろ適正にしろ試験が正しく運用されていないということです。
そういう試験って、実在するのか?
たとえば、免許取得後に事故を起こさない適正をどう試験すればよいかを示せる?
もしかして、そういったことを示せないのに何か言っている?
示せないなら、黙っていた方がよいよ。
反論があるとしたら、「示せない愚論でした」という回答か、「ここで年間数千人を適正検査して、その検査後に不適切行為をしなかったことが綿密な調査にて示された」のいずれかだが、どちらか、楽しみだね。
Re: (スコア:0)
別ACですが、実在する教習所の技能試験で簡単に検出できるレベルだと思いますが?
文章をそのまま信じるなら教習所では上手く運転できたとは思えない。
Re:それは適正検査で排除すべき (スコア:1)
>実在する教習所の技能試験で簡単に検出できるレベルだと思いますが?
それを示せって。
何をどうすれば、「適性試験で、完全にわかるのか」をね。
実際、知人がそいつの運転を横で見ていて、ちょっとチェックしたらまともな運転していたそうだ。
本人いわく「うるさいので緊張したよ」だとさ。
運転をなめている人でも、試験とか教習だとかうるさいのがそばにいるとかだと、
ちゃんと考えて対応することが多いわけだ。
>文章をそのまま信じるなら教習所では上手く運転できたとは思えない。
ヒント:教習所では、教官がいっしょ。そして短時間で緊張している
一例だけど、緊張しないで、他人もいないとダメな人ってことな。
実際の現場と教習所を、一緒だと思うと、馬鹿をみるよ。
試験だと強いけど、実際にはヘタレなのが結構いるんだよな。
というか、緊張する場所でやっと人並みといったのもいるし、
緊張が続かないけど緊張するとそれなりというのも、結構いる。
緊張すれば..以外にもいろいろあるからね。
それらをどういった適性検査でわかるか?ってことだ。
そういったことをすべて適性検査で排除できるという愚論を吐くお方、
実際に実例や手段を示しなさいって...「出来ると思うよ」ではなく、
「こうやって、こういった試験をして、どう判定すれば」非適正者を排除できるかを示さないで、馬鹿丸出しに馬鹿が思って「簡単に検出できるレベルだと思いますが?」..
この馬鹿は、疑問系にすれば馬鹿が馬鹿を言っても馬鹿でなくなるとか思っているのかな?
Re:免許は (スコア:1)
いいや、失敗をすぐ忘れるということは、過労死に耐性を持つ適応に違いない。
the.ACount
Re: (スコア:0)
ただ、運転に必要な技能って場所によるんですよねー。アメリカのど田舎だと歩行者なんてほとんどいないし、信号も滅多にない。そんで公共交通機関もタクシーも無い。なんてところだとそうそう基準を引き上げるわけにもいかないような。ゾーン別免許を導入すべきかもしれません。
# 免許実技試験に縦列駐車も車庫入れも無かった @サンタモニカのDMV
Re: (スコア:0)
事故を起こさない範疇での優位性ならその手の考えは全くの不適切というものだ。
M系遺伝子ry (スコア:0)
狂四郎2030思い出したorz
下手さなのか、無謀さなのか (スコア:0)
これって、 (スコア:0)
これって、バックで車を車庫に入れることのできない偽善者の
女の子なんかもやっぱりDNAってことなんですかね?
偽善者? (スコア:0)
#良い娘じゃないか?
ブリっ娘と偽善者は違うと思う。
#と忠告してみる偽善者AC
遺伝子は全てを決定しない(かも) (スコア:0)
遺伝子に限らず生得的な特質なので云々という話を聞くと、それが抗い難く決定的な影響を持つというように受け取りがちです。ですけれども実際には後天的な学習や訓練で十分にカバーできることも少なくないでしょう。
思い込みで何かを諦めたりチャンスを逃したりすることの無いよう気をつけたいところです。
運転技術もだけど (スコア:0)
よく考え中になると目の前を見てるんだけど見えてない状態(考え中の図なんかがうかんでる。人と話してる最中に頭の中にうかんでる図に対して、この部分がねと指差したことがある)
それが運転中にもなりそうになるので
意識を運転にもどすことを絶えずしてないといけないので非常に疲れます。
このままでは、事故を起こしそうで非常に怖いです。
同じような人いますか?
Re:運転技術もだけど (スコア:1)
>同じような人
あるある~。そういうわけで、私は車の免許は取らないことに決めました。
the.ACount
Re: (スコア:0)
それが出来ないなら事故を起こす前に免許を返上してください。
こーゆー人から免許を取り上げる法律はできんものかな。
Re: (スコア:0)
いや、元ACは集中しているんだろうと思うけど。
むしろ「慣れた」奴の方が漫然と6時間とかぶっつづけで運転してたりするね。
僕は、集中できてないと思ったらすぐ休むので、中々目的地に着きません。
Re: (スコア:0)
Re:ネアンデルタール人との混血 (スコア:2)
# 優生学のこと? ( ´_`) ?
## メンデルは正しかった。