ダーウィンの「種の起源」初版本、1500万円で落札 13
ストーリー by hylom
あなたのトイレにもお宝が眠っているかもしれません…… 部門より
あなたのトイレにもお宝が眠っているかもしれません…… 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
チャールズ・ダーウィンの「種の起源」が英国南部のある家庭のトイレで発見されたそうで、競売にかけられたところ10万3250ポンド、約1500万円という超高額で落札されたそうだ(時事通信の記事)。
トイレで発見されたとのことで、用を足しながら読んでいたのか? とか、臭いがついていないのか? などと変なところを心配してしまうが、意外なところに貴重品があるのは世界共通なのかも知れません。
部門名へ (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:部門名へ (スコア:1)
いざオークションに出したら味噌が付いたりして。
Re:部門名へ (スコア:2, おもしろおかしい)
バリバリになってました
Re: (スコア:0)
やめて!
Re:部門名へ (スコア:1)
「これが本当のウンのつき」
「くそう」
#というのが大昔のルパン三世で(ry
Re: (スコア:0)
FBI調査官「この取引、…臭うな。」
クリスティーズサイト (スコア:3, 参考になる)
クリスティーズサイトを見てみました。
タレコミにある初版本On the Origin of Species by Means of Natural Selection. [christies.com]は予想価格 £40,000-£60,000 のところが落札価格£103,250($170,569)。
ダーウィン自筆の手紙に署名付き [christies.com]は予想価格 £2,000-£3,000 のところが落札価格 £5,000($8,285)。
単に予想価格が低すぎたのか、ダーウィンファンがいたのかは定かではありませんw
一方Narrative of the Surveying Voyages of His Majesty's Ships Adventure and Beagle.(4巻) [christies.com]は£21,250($35,105)なので予想価格に収まっていますか。
今ヤフオクに出せば二束三文にしかならないうちの OS/2 Magazine、百年後値上がりしないかな(ぉ
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
真っ先に確認 (スコア:2, おもしろおかしい)
#緊急時に拝借ってことある…かも…
それを我々はこう呼ぶのだ (スコア:0)
ミッシングリンク!
築何年の家なんでしょうね (スコア:1)
日本でも古民家のトイレから何か出てきたりしないかなぁ。 実家のトイレ近辺はせいせい古民具(綿繰機とか)が出てきたくらいでしたが。 「厠の手水鉢が高価な焼き物だった!!」 とかいう事例なら日本でもあり得る?
Re:築何年の家なんでしょうね (スコア:2, 興味深い)
何年か前に大量に見つかった浮世絵の版木は、トイレじゃないけど
植木鉢の敷物などに使われてたものも含まれているそうです。
江戸時代の浮世絵の版木は削り直してリサイクルされていた関係で、
ほとんど残っていないらしく今となっては貴重なものだそうですが、
持っていた人はそれを知らなかったようです。
Re: (スコア:0)
私の見た記事では確か1970年頃に数シリングで買ったものだとか。
なので、新刊で購入したものが眠っていたわけでは無いようです。
まぁ、えてして骨董とはそういう物ですよね。
価値を知らない人からしたら、ただの汚い古本ですからね。
種の起源だけに (スコア:0)
トイレで種を(検閲削除)