i12bhdn 曰く、毎日新聞の記事によると、佐賀大や山口大らの研究チームが体内時計を動かす「時計遺伝子」の活動パターンを簡単かつ高精度に測定することに成功したそうだ(PNAS掲載の論文)。頭髪やあごひげの根元についた細胞から測定できるとのこと。体内時計の乱れは体調不良や高血圧、糖尿病にかかわるとのことで、病気の治療や予防、差ぼけの解消などへの応用が期待されるという。これで時差ボケを気にせず海外出張などに行けるようになるといいですね。
どっかで見た調整方法 (スコア:1)
徹夜連続などで体内時計が狂ったと感じるとき。
朝食を取るまで12時間以上食事をしない。
つまり、朝6時に朝食を取るとして、18時以降はモノを食べずにいる。
個人的には結構良くききます。
[Q][W][E][R][T][Y]
交代勤務で (スコア:1)
タレこみ飛ばし過ぎ (スコア:0)
Re:タレこみ飛ばし過ぎ (スコア:1)
測定が容易になれば、調整する方法を見つけるのが容易になりますよ。
> これで時差ボケを気にせず海外出張などに行けるようになるといいですね。
だから、こういうことが将来的に可能になるかもっことでは。
まあ、海外出張なんてないので、私には無縁かもしれません。
Re:タレこみ飛ばし過ぎ (スコア:2)
> 測定が容易になれば、調整する方法を見つけるのが容易になりますよ。
そうですね。
ある調整方法を試して、その結果どれぐらい改善されたかを測定できるって事になったのなら、
いろんな調整を1つずつ検証していけば、いつか良い方法が見つけられることでしょう。
残念ながら先の長い話になりそうですが。
すぐに役立ちそうなことで考えてみれば、
・時差ぼけの深さが判るので、どのぐらいの調整を必要とするかの目安になる
・なんかだるいって人を「これは時差ぼけだね」と明確な基準で診断できるようになる
・シフト勤務などの影響を調べたいとき、本人の感覚でなく数値で示せるようになる
といったところが大きいのではないかと。
Re: (スコア:0)
死ぬまで○○とか
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
近い将来、NTPで同期できるようになるかも?
あごひげでもOKか (スコア:0)
美人時計で色ボケ解消 (スコア:0)
かと・・・思わないね。ごめんね。ごめんね。
Re: (スコア:0)
Typo? 差ぼけの解消 (スコア:0)
病気の治療や予防、差ぼけの解消
=>
病気の治療や予防、時差ぼけの解消
そうなると (スコア:0)
簡易測定? (スコア:0)
「簡単かつ高精度」の見出し的表現としてはそぐわないと思います。