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JAXA

サイエンス誌の「科学分野における2011年の10大成果」に「はやぶさ」が選ばれる 16

ストーリー by hylom
来年も忘れずに 部門より
KAMUI 曰く、

宇宙科学研究所のトピックスによると、アメリカの科学雑誌「サイエンス」が最新号で発表した「2011年の科学分野における10大成果」の第2位に、小惑星探査機「はやぶさ」の初期成果が選ばれたそうだ。

また、JAXAによる「はやぶさ」サンプルの初期分析結果特集ページも公開されている。採取された微粒子の一部に約800℃で加熱された痕跡があったことなどから、イトカワの母天体の大きさが直径約20km以上あったと推測されるなど中々に興味深い。

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  • by shimotsuki (2505) on 2011年12月29日 10時34分 (#2073845) ホームページ
    第1位は
    http://dx.doi.org/10.1126/science.334.6063.1628
    で、第2位以下は
    http://dx.doi.org/10.1126/science.334.6063.1629
    です。

    なお、ScienceのBreakthrough of the Yearでは、2位以下は順不同です。なので、第2位に選ばれたというのは間違いです。確かに第2位以下の記事で最初に書かれてはいますけどね。まぁ、2位タイだから第2位で間違っていない、と言えばその通り。なお、私が見逃しているだけでちゃんと第2位と書かれている可能性は否定できません。
    • by Anonymous Coward on 2011年12月29日 11時03分 (#2073858)

      第1位、第2位というより勝者とその他という感じですかね。
      こっち [sciencemag.org]ではWinnerに対してRunners Upと括られてますから。

      ※大阪市立大、岡山大らの光合成の解明は/.J的にはスルーなの?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        つまり2番じゃダメなんですね。

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