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ニュース

気象庁、「特別警報」新設へ 71

ストーリー by hylom
混乱しないだろうか 部門より
northern 曰く、

気象庁が現行の「警報」より高レベルの「特別警報」(仮称)を新たに設ける方針を固めたと報じられている(47News)。より重大な災害の危険が迫っていることを伝えるもので、実現すれば「注意報」「警報」「特別警報」の順に重大度の高い警戒となる。28日召集の通常国会に同法改正案の提出を目指すそうだ。

地球温暖化で極端な気象現象が増えているが、さらに物騒な名称にエスカレートしないと良いのだが。

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  • カオスw (スコア:5, すばらしい洞察)

    by faune (23406) on 2013年01月23日 19時38分 (#2311567) ホームページ 日記

    特別注意報ができて、特別警戒注意報ができてとなると、もう何がなにやら。

    鉄道でありません?
    準急、急行、快速急行、特急、通勤特急、通勤快速・・・

    • by imunolion (39292) on 2013年01月24日 15時22分 (#2312041) 日記

      走行中, 各駅停車より遅い快速急行とか

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2013年01月23日 21時42分 (#2311635)

      (悪)夢の超特警

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      区間急行とか特別快速とか。

    • by Anonymous Coward

      そんなことよりどうすれば新快速がSpecial Rapid Serviceになるのかが気になるわ。

      • by Anonymous Coward

        まあスーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド28号みたいな例もあるし。

      • by Anonymous Coward
        >そんなことよりどうすれば新快速がSpecial Rapid Serviceになるのかが気になるわ。
        急行(Express)の上位が特急(Special Express)なので、「上位にはSpecialが付く」という命名法を快速(Rapid Service)に当てはめて、快速の上位となる新快速はSpecial Rapid Service、・・・だったりして。

        # 「Wikipediaの新快速の記事 [wikipedia.org]を見ろ」で済むのかもしれないけど一応
        • by ikki-y (4636) on 2013年01月25日 10時49分 (#2312556)

          特急はSpecialでなくてLimited Expressですよー。

          Wikipediaのところにだいたい書かれていますが、英訳は意味重視になってますね。

          そもそも「新快速」という名称がややトンデモ系だという。
          「新幹線」に通じる語感を狙ったのだと思いますが、新幹線自体も英語にする際に
          「New...」にするとまるで意味が通じないので、「Shinkansen」になってしまっていますよね。

          親コメント
          • > 新幹線自体も英語にする際に
            > 「New...」にするとまるで意味が通じないので、「Shinkansen」になってしまっていますよね。

            「新幹線」=「Shikannsen」は路線を示す言葉であって、「特急」などの列車種別を示す言葉ではないでしょう。新幹線は「超特急」。
            車内の英語アナウンスだと、「Welcome to the Shinaknsen. This is the Nozomi super express bound for Tokyo.」といった感じで「super express」になってますね。

            #リニア新幹線は「Ultra Express」あたりか? でも、Ultra は Super の下な場合もあるので、あるいは「Extremely Express」とか。

            親コメント
  • by Ctrl+Shift+S (41880) on 2013年01月24日 13時21分 (#2311961)
    PCなどのグレードが存在する製品でもそうなんですが、2段階だと分かりやすくそれぞれの位置付けが明確なのに
    3段階(ユーザ間では松竹梅で表現したりする)になるとどうしても真ん中のグレードが曖昧になりがちで。

    今回のこれも単に1つ足すのではなく、「警報」の基準を(もちろん引き上げる方向で)見直した方がいいと思います。
    どうしても3段階にするというのならば、ただ「特別」を追加するのではなく「厳戒報」などと語呂を変えた方が「警報」も活きるのではないかと。
    こういうのって実際の基準どうこうという発令側の事情だけでなく受け手側のインパクト、印象づけが大切ですから。
    もちろんコメントにあるように教育も大事ですが。

    # 印象と言えば「後期高齢者」という表現もセンスないなぁと思ったんですが、同じことを言うにしても
    # 75歳以上を「高齢者」、前期高齢者を「准高齢者」などとしたほうが心証も良くなると思うんですよね。
  • by miyuri (33181) on 2013年01月23日 19時19分 (#2311550) 日記

    特報。
    へいわだなあ。

  • by Anonymous Coward on 2013年01月23日 22時43分 (#2311657)

    気象庁に限らず、NHKでも災害時の呼びかけの文章に苦心しているけど、問題はそこじゃないんじゃないだろうか。

    どんなに強く呼びかけても肝心の聞く方が話半分にしか受け取らない、下手すると無視しているのが問題の本質だろう。

    気象庁にしろ、NHKにしろ、これまでいつも適切な情報を出してる。津波が来るとか、土砂崩れに注意しろとか、言うべきことを言ってる。

    これじゃ、どれほど警報情報がインフレしても、慣れて聞かなくなれば同じこと。むしろ情報や文章の重みがなくなるだけ。

    むしろ、情報や文言はそのままで、災害情報に関するリテラシー教育に重点を置くべきだと思う。

    こういうのは小さい時からの学習が肝心だから、学校の避難訓練の時に限らず、普段から災害時の情報をきちんと聞くよう教育すること、それから親(大人)がこうした情報やそれへの対応を絶対に馬鹿(「どうせ大丈夫」的な対応)にしないことが大事。子供は周囲の大人の影響を受けやすい。

    大人は大人で、こうした情報をきちんと受け止め、冷静に、きちんと対応して、デマに惑わされないようにする。こうした教育は大人になっても必要だと思う。

  • by saisa6153 (45738) on 2013年01月23日 19時49分 (#2311575)
    これはいわゆる隕石警報ですか?
  • by Anonymous Coward on 2013年01月24日 13時14分 (#2311952)

    あれ?「緊急重大報」ていうのが無かったっけ?

    ・・・と思ったら、こちらは大気汚染注意報 [wikipedia.org]の一部だったのね・・・

    名前を揃えればよいのに・・・

  • by Anonymous Coward on 2013年01月23日 18時22分 (#2311500)

    警戒中

    特別警戒実施中←今ここが日常

    どういう条件で警戒レベルを戻すのかあらかじめ決めておかないからこうなる。
    他にも「暫定税率」とか「経過措置として、当分の間」とか。

  • by Takahiro_Chou (21972) on 2013年01月23日 19時11分 (#2311545) 日記

    地球温暖化で極端な気象現象が増えているが、さらに物騒な名称にエスカレートしないと良いのだが。

    だから、マシな順に、
    ○○県壊滅のお知らせ→○○地方壊滅のお知らせ→日本沈没(2006年版)のお知らせ→本当に日本壊滅のお知らせ→ガチで人類ほぼ絶滅のお知らせ
    とかにすべきじゃないのかなぁ……

  • by Anonymous Coward on 2013年01月23日 19時41分 (#2311568)

    いきなり同法とか言われてもわからん。
    ちゃんと推敲して。

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