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数学

米Scientific American誌、マーティン・ガードナー生誕100周年を特集 19

ストーリー by hylom
逆に若者には全然通じない? 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

旧聞となるが、米Scientific American誌およびその日本語版である日経サイエンス誌が、故マーティン・ガードナー生誕100周年特集記事を掲載している。

年配者の中にはハマってしまった方は少なくないと思うが、いかがだろうか?

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  • 最近、お名前をきくのはこれかな?
    http://www.jclahr.com/science/Illusions/3d/paper_dragon.html [jclahr.com]

  • by Anonymous Coward on 2014年12月26日 17時48分 (#2734692)
    NHKの600(ロクマルマル)こちら情報部でサイエンス日本版を知り(編集長の餌取章男氏がでてた)、サイエンス日本版を買って読んだ。
    当時小学生5年生だった私がハマったのがマーチン・ガードナーの「数学ゲーム」でした。
    今でも十分楽しめる。
    • by tsugiharu (17306) on 2014年12月27日 7時01分 (#2734913)
      マーチン・ガードナーといえば「奇妙な理論」。これさえあれば!てか、これにハマりました。
      http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E8%AB%96%E7%90%86%... [amazon.co.jp]
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    • by shibuya (17159) on 2014年12月26日 19時27分 (#2734751) 日記

      マーチン・ガードナーの名前を知ったきっかけは講談社ブルーバックスの『四色問題』(著:二松信)だったかな。
      アッペルとハーケンが腕力任せに求解するのに先立ってサイエンティック・アメリカンの連載で「四色問題が解けた」という巧みに仕込んだエイプリール・フール記事を書いた人気の執筆者として。
      後に『トンデモ本の世界』関連というかと学会関連の話題で『奇妙な論理』で再会したというかなんというか。

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      • by Anonymous Coward

         彼の四月馬鹿は日本版では遅れて掲載されたので騙された人は居なかった筈だなあ。 同時に載ってたダヴィンチの水洗トイレの設計図が発見されたって記事は出来も良く笑ったっけ。

        • by shibuya (17159) on 2014年12月27日 13時50分 (#2735043) 日記

          なぜかサイエンス日本語版の掲載順はサイエンティフィック・アメリカンとずれることがしばしばありましたね。
          デュードネーの時期にそういうのにお目にかかったことがある
          日経サイエンスも同様?
          理由は…考えないようにしています。

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    • by SteppingWind (2654) on 2014年12月26日 21時55分 (#2734811)

      ええいっ, このブルジョワめ!

      # 当時, 毎月800円(現在は1440円)を雑誌につぎ込むのは不可能だった

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        貧乏人の味方、図書館!

        でも地元の図書館には無くて、小学生の頃隣町の図書館まで行った。
        # 雑誌のサイエンスでなく数学ゲームの本を読みに・・・
        金がないから6kmぐらい離れてたけど自転車で。

        あーだから昔は痩せてたのか。マーチン・ガードナー先生のおかげだ(笑)

      • by Anonymous Coward

        図書館で読むもんじゃないの?

    • by Anonymous Coward

      楽しかったなぁ。面白いよと言って薦めても同意してくれる人がいなかったのがさみしかったけど。

  • by Anonymous Coward on 2014年12月26日 18時14分 (#2734713)

    私が読んでいた頃はガードナーの連載が終わっていて、それを受け継いだ(?)A.K.デュードニーが
    書いていましたね。自分の進路はこれに大きく影響されたと思います。

    が、デュードニーは、今では911陰謀論者の急先鋒だとか。なんかなあ。

  • by Anonymous Coward on 2014年12月26日 21時26分 (#2734798)

     数学ゲームで紹介されてた、組木には熱中したなあ。 勿論、現物は入手出来無かったから、骰子を接着剤で貼り付けて自作してね。 確かリグ・ヴェーダに出て来る神酒から採ったネーミングだったと思うけど悪酔いに近く酔い痴れました。

    • by Anonymous Coward

       然う然う、エッシャーが日本で認知されたのも、ガードナーの記事が契機だったんじゃ無いかな。 但し掲載は数学セミナー。 ’70年には少年マガジンの表紙にも採り上げられる位膾炙した。

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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