米Scientific American誌、マーティン・ガードナー生誕100周年を特集 19
ストーリー by hylom
逆に若者には全然通じない? 部門より
逆に若者には全然通じない? 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
旧聞となるが、米Scientific American誌およびその日本語版である日経サイエンス誌が、故マーティン・ガードナー生誕100周年特集記事を掲載している。
年配者の中にはハマってしまった方は少なくないと思うが、いかがだろうか?
首ふりドラゴン (スコア:1)
最近、お名前をきくのはこれかな?
http://www.jclahr.com/science/Illusions/3d/paper_dragon.html [jclahr.com]
ハマったハマった (スコア:0)
当時小学生5年生だった私がハマったのがマーチン・ガードナーの「数学ゲーム」でした。
今でも十分楽しめる。
Re:ハマったハマった (スコア:2)
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E8%AB%96%E7%90%86%... [amazon.co.jp]
Re:ハマったハマった (スコア:1)
s/奇妙な理論/奇妙な論理/
// です。昂揚状態で書きなぐるっていることに共感できなくもない
Re: (スコア:0)
私にとっては「自然界における左と右」です。
Re:ハマったハマった (スコア:1)
マーチン・ガードナーの名前を知ったきっかけは講談社ブルーバックスの『四色問題』(著:二松信)だったかな。
アッペルとハーケンが腕力任せに求解するのに先立ってサイエンティック・アメリカンの連載で「四色問題が解けた」という巧みに仕込んだエイプリール・フール記事を書いた人気の執筆者として。
後に『トンデモ本の世界』関連というかと学会関連の話題で『奇妙な論理』で再会したというかなんというか。
Re: (スコア:0)
彼の四月馬鹿は日本版では遅れて掲載されたので騙された人は居なかった筈だなあ。 同時に載ってたダヴィンチの水洗トイレの設計図が発見されたって記事は出来も良く笑ったっけ。
Re:ハマったハマった (スコア:1)
なぜかサイエンス日本語版の掲載順はサイエンティフィック・アメリカンとずれることがしばしばありましたね。
デュードネーの時期にそういうのにお目にかかったことがある
日経サイエンスも同様?
理由は…考えないようにしています。
Re:ハマったハマった (スコア:1)
ええいっ, このブルジョワめ!
# 当時, 毎月800円(現在は1440円)を雑誌につぎ込むのは不可能だった
Re: (スコア:0)
貧乏人の味方、図書館!
でも地元の図書館には無くて、小学生の頃隣町の図書館まで行った。
# 雑誌のサイエンスでなく数学ゲームの本を読みに・・・
金がないから6kmぐらい離れてたけど自転車で。
あーだから昔は痩せてたのか。マーチン・ガードナー先生のおかげだ(笑)
Re: (スコア:0)
図書館で読むもんじゃないの?
Re: (スコア:0)
楽しかったなぁ。面白いよと言って薦めても同意してくれる人がいなかったのがさみしかったけど。
A.K.デュードニー派です (スコア:0)
私が読んでいた頃はガードナーの連載が終わっていて、それを受け継いだ(?)A.K.デュードニーが
書いていましたね。自分の進路はこれに大きく影響されたと思います。
が、デュードニーは、今では911陰謀論者の急先鋒だとか。なんかなあ。
ダグ・ホフスタッター派はおらんか? (スコア:1)
邦題が『メタマジック・テーマ』だっけな、"Metamagical Themas"というアナクロムに価値を措いていない扱いが悲しかったけど。
執筆担当の時期が短かったから気にする人が少なくて不人気だったのはしょうがないと思っている。
Re:ダグ・ホフスタッター派はおらんか? (スコア:2)
「アナクロム」って何だろうと思ったけれど、もしかして: アナグラム (anagram)?
ちなみに「アナクロム」を検索すると、アナグラムの意味で使っている人とアクロニム (acronym) の意味で使っている人とがいて混沌が垣間見える。
Re:ダグ・ホフスタッター派はおらんか? (スコア:1)
マラプロップの指摘教示多謝。
というか「そんな言葉ありませーん」が真実か。
// はじいるばかり
Re: (スコア:0)
割と長い期間コラムを担当していたのに影が薄いイアン・スチュアートのことも忘れないであげてください。
ソーマ (スコア:0)
数学ゲームで紹介されてた、組木には熱中したなあ。 勿論、現物は入手出来無かったから、骰子を接着剤で貼り付けて自作してね。 確かリグ・ヴェーダに出て来る神酒から採ったネーミングだったと思うけど悪酔いに近く酔い痴れました。
Re: (スコア:0)
然う然う、エッシャーが日本で認知されたのも、ガードナーの記事が契機だったんじゃ無いかな。 但し掲載は数学セミナー。 ’70年には少年マガジンの表紙にも採り上げられる位膾炙した。