国立天文台の「ふたご座流星群を眺めよう 2015」キャンペーン 9
ストーリー by hylom
今年もやってきました 部門より
今年もやってきました 部門より
KAMUI 曰く、
今年もふたご座流星群の季節がやってきました。国立天文台では「ふたご座流星群を眺めよう 2015」キャンペーンを実施します。
ふたご座流星群は毎年12月13・14日の前後に極大となる流星群で、1時間あたり最大40個以上になることも。今年は15日午前3時頃が極大と予想されているのに加えて、11日に新月となることから観測に適した条件と考えられています。キャンペーンでは12日の夜から16日の朝までに流星がいくつ見えたかをインターネットで報告することを求めており、報告受付は18日正午までです。記録用紙についてはこちらのページにPDF形式で置かれているのでどうぞ。
なお、気象庁の週間予報では、新潟以外は期間のどこかで観測に適した天気に恵まれるようです。
NHK ETVの視点論点でもとりあげるとは (スコア:3, 参考になる)
出演者ほか 国立天文台副台長…渡部潤一 [nhk.or.jp]
11ー12 (スコア:3)
今朝の4時台、空は完璧でした。4等から5等が見える条件ですが、ちゃんと?飛んでましたね。
ダメだ (スコア:2)
最近、双子座がフナッシーにしか見えない。
#前は、オバQだったのに。
新潟以外!? (スコア:2)
11日20時発表だと長野や松江も全期間厳しそうなんですが。
天候はしばしば予報とは違った動きになりますし、その都度予報の方も更新されますから、
眺めたい人は期待せずに幸運を待ちましょう。
呼びかけ方が嫌いだ (スコア:0)
報告を求めているのに「眺めよう」とは、欺瞞的な呼びかけだ。
最初から「報告しよう」と呼びかけるか、眺めることが報告に繋がるような導線を作れ。
Re: (スコア:0)
普段からやっている人ならともかく、素人の報告に科学的意味があるとも思えないから
眺めることに意味を持たせるため、報告を求めているのだろう。
つまり流星を眺めることに繋がるように、報告を求めている。
Re: (スコア:0)
ありがとう、理解できた。方向が逆だったのか。
Re:呼びかけ方が嫌いだ (スコア:1)
まあ正確さは期待してないけど100%気休めってわけでもないようです。
場所による観測個数の違いは空の明るさ(=暗いほどたくさん見える)といったデータにもなります。
報告するなら時刻はけっこう重要なので正確な時計があるといいけど、スマホや携帯の画面は暗闇で見るには明るすぎて暗順応的にいまいち。
もし手持ちにあればLEDなどの自己発光式の時計とか、腕時計+ペンライトみたいな明るすぎないデバイスが理想的ですね。
どうせ記録を取るためにも光源は必要だし。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
おぉ、中の人ばりの説得力のある説明。
ゲーミフィケーションということか。