カイパーベルト天体「Ultima Thule」は雪だるま型 16
ストーリー by headless
結合 部門より
結合 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
NASAのニューホライズンズ探査機は1日、予定通りカイパーベルト天体「2014 MU69 (愛称: Ultima Thule)」のフライバイを実行した(ジョンズホプキンス大APLのニュース記事、 Engadget日本版の記事、 TechCrunch Japanの記事)。
10時間ほど後に届いた画像は約27,000kmの距離から撮影されたもので、Ultima Thuleは二つの小天体が結合したような雪だるま状の形をしていることが明らかになった。この形は、日本人的にはイトカワに近いものを感じるかもしれない。この画像は最接近の30分前に撮影されたものだが、今後数週間から数か月かけて、さらに高解像度の画像や観測データが送信される見込み。
これまでの観測では、Ultima Thuleが連星軌道を周回する2つの天体なのか、結合して1つになっているのかはっきりしていなかった。2つの天体が結合した際の速度は、2台の自動車が衝突してバンパーが曲がる程度の速度を超えることはないとみられている。チームでは結合した2つのうち大きい方(直径31km)を「Ultima」、小さい方(直径19km)を「Thule」と呼んでいるようだ。
日本時間1月1日14時33分にニューホライズンズがUltima Thuleをフライバイした際の速度は時速51,000km以上。3,500km程度の距離まで接近しており、史上最も目標に接近したフライバイだったという。なお、ニューホライズンズは太陽の反対側を通過するため通信を中断し、通信再開は1月10日となる(ジョンズホプキンス大APLのニュース記事[2])。
らっこ?Snow Man! (スコア:2)
Re:らっこ?Snow Man! (スコア:1)
ツチノコにも見えるぞ。
the.ACount
Re: (スコア:0)
ピーナッツだろ…
Re: (スコア:0)
>結合した2つのうち大きい方(直径31km)を「Ultima」、小さい方(直径19km)を「Thule」と呼んでいるようだ。
#天元突破...いえ、なんでもないです。
ひょっこりひょうたん星 (スコア:1)
書いてみただけ。
Re:ひょっこりひょうたん星 (スコア:2)
This is a pen.
New Horizonsの方に反応してみました。
Re: (スコア:0)
「Xノア」?(Xは赤・青以外の色と思われる、ふしぎの海のナディアで登場しなかった3基目の衛星都市)
愛し合う二人、幸せの宇宙(そら) (スコア:1)
# なぜ思いついた。
雪だるま型 or 形 (スコア:0)
…というか、「形」なんて官公庁しか使わんか。
Re:雪だるま型 or 形 (スコア:1)
でも、三角なものや四角なものを表すのは三角形、四角形。
どういう基準で使い分けるんだろう・・・。
抽象的な形と同じなら「形」、具体的なモノと同じなら「型」なのかなあ?
Re:雪だるま型 or 形 (スコア:1)
「かたち」を表すなら「形」。
「タイプ、モデル」を表すなら「型」。
みたいだよ。(from 漢語林)
ピラミッド型/逆ピラミッド型とかは上すぼみや下すぼみを表すパターンなので「型」で、
二等辺三角形や台形は「かたち」なので「形」。
じゃなかろうか。
雪だるま型やハート型も前者になると。
#大きさの違う二つの丸っぽいものが融合した形状全般を表すのが「雪だるま型」で、特定の形状を表すものではないから。
Re: (スコア:0)
しかし線形は多用される。
ただこれは日本だけでもなくて、地図の線形参照とか「路線の形状」と「線型性」のダブルミーニングみたいになっている。
そっちか (スコア:0)
てっきり彗星の故郷なので雪だるまかと思ったら、形の事ね。
トゥーレ協会 (スコア:0)
Thuleがナチ神秘主義と関連があるから、と今回の命名を批判する向きが海外ではあるみたいですね。
個人的には古代ギリシャから使われてる言葉なのだし難癖では、と思いますが……
スワスチカがタブー視されてるので、こういう意見が出てくること自体は理解できますけどね。
Re:トゥーレ協会 (スコア:2)
そういう名前の企業もあるみたいだけど、どう折り合いをつけてんのかな?
https://ja.wikipedia.org/wiki/Thule [wikipedia.org]
カウパー氏腺 (スコア:0)
一瞬カウパーに見えたから
え?球状じゃないの?と思ってしまった
妊娠に注意しないといけないことは無いんだけど…