
3万年前の航海を再現するプロジェクト、丸木舟で台湾から与那国島への航海に成功 76
ストーリー by hylom
まずはおめでとうございます 部門より
まずはおめでとうございます 部門より
丸木舟を使って台湾から与那国島への航海に挑戦する「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」が、7月7日から7月9日にかけて実験航海を実施、丸木舟は無事与那国島にたどり着いた(中日新聞、時事通信、朝日新聞)。
これは国立科学博物館が2016年から取り組んでいる「4万年前の航海 徹底再現プロジェクト、最後の挑戦!」というプロジェクト。
航行距離はおよそ200kmで、漕ぎ手は男女5人。3万年前の航海を再現すべく、地図やコンパス、スマートフォン、時計などの利用は禁止。丸木舟自体も3万年前に存在したとされる石斧などで作ったもので、食料(おにぎり)や飲料水の途中補給などもない。
丸木舟は日本時間の7日14時38分に出航、9日午前11時30分すぎに与那国島に到着した。過去には草や竹で作った船での挑戦も行われていたが、いずれも失敗していた。
下世話な話 (スコア:2)
補給無しで、積み込んだ食料と水を摂取するのは良いとして。
排泄は、船の上からそのまま海へ出しちゃうんすかね。
あるいは、海中に入って船べりに掴まりつつ総天然ウォシュレット的にやるのか。
前者だと同僚(記録カメラ)に丸見え、後者だと乗り降りで船のバランス崩すとヤバそう。
あるいは、いったんバケツか専用の容器に出してそれを廃棄するか。
Re:下世話な話 (スコア:2, 参考になる)
「(Q.トイレは?)海に飛び込んで…」 [tv-asahi.co.jp]
Re:下世話な話 (スコア:1)
新たなる疑問が。
「おもりになるような形」って、どんな形やろ。
紡錘形?
「(Q.睡眠は?)時間を決めて10分とか、時計をしていないので分からないが一人ずつのスペースに横になっておもりになるような形で寝ていた」
Re: (スコア:0)
>漕ぎ手は男女5人。
ああ、女性もいるんだ。勇気あるなあ。
やっぱ汗臭いし、船縁に掴まって用足すついでに汗も流す説をおしたい。
#で、塩でベタベタするが、そこは我慢。
問題は戻る時だな。双胴船になってない単純な丸木舟だと復元力はないに等しくて、
一度バランス崩すと簡単にひっくり返るんじゃ無いのかな?(戻すのも簡単だけど)
だとすると二人以上が左右でバランスとってタイミング良く戻らないと、
一度下りたら戻れなくなりかねない。
Re:下世話な話 (スコア:1)
当人の勇気はともかく実験としては男女混合でないと意味ない。
Re: (スコア:0)
男だけ、女だけ、の二回実験してもいいよ
Re: (スコア:0)
いや、「たどり着けるかどうか」の実験ならどちらかの性別だけで十分だろう。
男性の方が女性の3倍パワーがあるとか、女性の方が2倍ストレスにつよいとかいうなら別だけど。
また頻繁に行き来できるのなら、複数の船に別れて移動した可能性もあるしな。そこはあまり本質ではない。
ところで、このツリーでの話題は、男性が見てる前で女性が排泄行為に及ぶことなんだが。
勇気があるというか羞恥心ないというか。
Re: (スコア:0)
いや、ヒトのいない惑星に着陸するわけじゃないんだから。
現地調達を期待できるだろう。
閉鎖的な村に新しい血を入れる必要性は古くから認識されているから、意外と漂流者とかは歓迎されるんだよ。
大体、女房、子供がいたらどこに着くかわからない旅なんかせんだろ。
Re:下世話な話 (スコア:1)
この実験は初めて(現代の)日本の領域に渡った人を調べること。
現在有力なのは、三万年前まず南方から来た人がほぼ日本列島全域に広がり、その後、西から来た人が西日本から広がり始め、さらに遅れて北方からも流入があったという説。ちゃんと残っているもので現在、日本最古の人骨化石は、沖縄で発見されたもの。
まあ三万年前に与那国島を目指した人達が、そこを無人島だと思っていたかどうかは判らないけれど。
それからトイレの問題は、この実験航海での問題で、三万年前の文化や習慣の元でのトイレの心配は余りしていないと思う。「ニーハオトイレ」風の処は世界あちこちにあったはず。
Re: (スコア:0)
船尾からじゃないですかね。
船尾で用足し、(船は進んでるので、排泄物は後方に置き去り)
そのまま船尾から乗船。ラダー(梯子)か手すりがあると安全。
もう少し大きな船なら船から降りずに船尾掴まってお尻だけ突きだして用足し。
排泄なしなら、船首でも良いが。
カヤック等で沈(チン)したときは、船首または船尾から上がり匍匐前進でコクピットに戻ります。
Re: (スコア:0)
アウトリガーつけてないんですね。
確かに安定性が低くて怖いかも。
しかし、この方向に漕いでいけば陸地があるとか、夜空を見上げてあるいは太陽の位置から方角がわかるという知識があるという部分が当時とは違いますね。
また、そのころは今より寒冷だったハズだから、海の幅が今より狭かったのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
山の上からなら向こうの島が見えるらしい
Re: (スコア:0)
台湾から与那国島が見えるのですか?
200Kmもあるのに?
Re:下世話な話 (スコア:2)
Google Mapで測ったら台湾の最高峰玉山山頂から与那国島まで約230km
山頂が標高3952mらしいので以下のサイトで計算すると238km先まで見えるらしい
ギリギリ見えるのかな
https://keisan.casio.jp/exec/system/1179464017 [casio.jp]
Re:下世話な話 (スコア:3, 参考になる)
この計算は与那国側の海抜0mがみえる地点の距離と標高なので、
玉山山頂から与那国島の海抜0m以上の部分、すなわち全景がみえることになります。
与那国島の最高地点は海抜231mなので
230km遠方からの視角は3.4分です。
視力1.0のランドルト環のすき間は視角1分なのでその3倍の視角であり
単純に言えば視力0.3でも見えることになります。
Re:下世話な話 (スコア:2)
標高から視力まで割り出せるのか、すげー
0.3で見えるって結構ハッキリ見えますね
ニイタカヤマノボレ一二〇八 (スコア:1)
ニイタカヤマ = 新高山 = 玉山(ぎょくざん、ユイシャン)
当時の日本の最高峰。
ふじは にっぽん にばんめの やま
Re:ニイタカヤマノボレ一二〇八 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
余裕で見える(余裕があるとは言ってない)
Re: (スコア:0)
当時の与那国島には非常に高い山があったのです。
造成されて削られましたが
Re: (スコア:0)
与那国からだと台湾が見えると書いているページが沢山見つかるよ
ただ、台湾の最高峰って4000m近いから楽に見つけられても、反対に与那国の方を探すのは大変かも
ちなみに距離は100kmちょいらしい
Re: (スコア:0)
与那国からなら台湾を見れるらしいが、いつも見れるとは限らない。
与那国島について [welcome-yonaguni.jp] (与那国町観光協会)
ちなみに理由は
与那国から台湾が毎日見えない理由 [ti-da.net]
との事(わかったような、わからないような)。
なので、見えている台湾側の山からなら見えそうな気もしますが。
Re: (スコア:0)
与那国島から台湾が見えるらしいですから、逆方向に台湾の山地からなら与那国島が見えるでしょうね。
https://latournoriko1.ti-da.net/e2988135.html [ti-da.net]
三万年前でも「海の向こうにも陸地が見える」といった観光情報?豆知識?のようなものは案外共有されていたかも知れません。
いつか来た道 (スコア:1)
コンティキ号航海記が1947年。8000km。
角川春樹の野性号が1970年代。最長18000km。
いい具合にみんな忘れたころにやってみる、って感じ。
コンチキ号を思い出した (スコア:1)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%... [wikipedia.org]
子供のころ、コンチキ号漂流記を何度も何度も読み返したものです。
まだ本棚にあるハズ!
帰ったら読もう。
Re: (スコア:0)
「こんちくしょう」「絶対に負まけるものか」という思いをこめて、コンティキ号と名付けたのである(民明書房)
一度くらいは思ったことあるよね?
Re: (スコア:0)
大馬鹿野郎のこんこんちきめ!
Re: (スコア:0)
コンコンチキチンコンチキチン
京都関係にちなんだ船に違いない
4万年が混じってる (スコア:0)
一万年と二千年前からまだあいしてーる
3万年 (スコア:0)
ソロン号で行けばいいやん
#太陽の力振り絞り🎵明日も行くのかソロン号🎵
Re: (スコア:0)
暑い沖縄・台湾では氷河戦士戦えないのかも
#アニメ見たことはないです
Re: (スコア:0)
そういや3万年前て最終氷河期真っ盛りですやん
海面100メートルくらい低いよね
与那国海底遺跡も余裕で陸地
航路設定と航海目的は別なんだろうが
努力は認める、だが結果に価値はない (スコア:0)
わかりやすいまとめ
【まとめ用】これは実験考古学でも真っ当な学問でも無いです…。「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」 [webry.info]
看板的には、どこぞのTV局の「年に一度の~」なんかと比べ物にならない詐欺行為。
ロマンで片づけるには、どこぞのQRコード決済のガバガバ仕様騒ぎと同じくらい闇が濃が深すぎる。
みんな頑張ったんだろう。だが頑張っただけだ。努力に価値がると言ってるだけだ。
関係した人間には、スポーツで有名な学校の体育会系部活での体験くらいの価値はあるだろう。
でもそれだけだ。
Re:努力は認める、だが結果に価値はない (スコア:4, 参考になる)
わかりやすくないし納得もできないなぁ。
結局、ケチつけたいだけにしか見えない。
・現代の海と三万年前の海は全く条件が異なるので航海しても意味がない
・現代の海を現代の技術を使って航海しても、古代人が航海によって移住してきた証明にはならない
・そもそも三万年前の船は現存しないので、何をどう使って海を渡ったのか不明である
この問題点の立て方自体がすでに的外れではないか。
・現代の海と三万年前の海は全く条件が異なるので航海しても意味がない
→少なくとも現代の海を渡れる証明にはなる。現代の海が渡れるなら古代だって可能性は出てくる。
・現代の海を現代の技術を使って航海しても、古代人が航海によって移住してきた証明にはならない
→今回、現代の技術は使っていない。道具も石器使ったっぽいし。
・そもそも三万年前の船は現存しないので、何をどう使って海を渡ったのか不明である
→だから試行錯誤したのでは? 簡易すぎる船では不可能だ、という証明がされたと思われる。
単純な丸木舟よりも高度な船を使っていた可能性が高まったのではないか。
特に気になるのが、3万年前と異なるから意味が無い、のと主張を繰り返していること。
実験考古学全否定じゃないですか。
学術的にどれだけ意義があるのか、って点は今後出てくる論文で評価すりゃいいのであって、お涙ちょうだいの感動物語(?)とは別次元の話でしょ。
結局、この批判してる人(あなた?)の見解も的外れであり、ケチ付けたいだけの記事に思えますね。
軌道修正を求めるといいつつなんの提案もないしなww
Re: (スコア:0)
学問というよりは冒険だと思いますが、冒険に価値がないわけじゃない。初登頂とか初南極点到達とかと同じですね。自分は拍手したい。
ただ、三万年前だとアリューシャン列島は全部陸続きで、人類はユーラシア大陸からアメリカ大陸に歩いて渡ったんでしょ?
台湾と与那国も陸続きとまでは行かなくても、はるかに沿岸は近いでしょうね。
Re:努力は認める、だが結果に価値はない (スコア:1)
ケチつけたいだけ
Re: (スコア:0)
そりゃ彼は丸木舟を作ることも、それで大海を航海することもできない。
しかしケチを付けることだけはできる。
彼は自分にできることを精一杯やっているだけだ。
Re: (スコア:0)
ドーバー海峡を泳いで渡るように、
人は対岸に渡らずにはおれないのだ。
Re:努力は認める、だが結果に価値はない (スコア:2)
ドーバー海峡を泳いで渡るように、
人は対岸に渡らずにはおれないのだ。
そもそも「海峡」を意味する「sound」は古ノルド語の「sund(泳ぐ)」が語源なのだ。つまり泳いで渡れる程度の幅の海だからsound。逆に言えば泳いで渡れなければ海峡ではない(原理主義
Re: (スコア:0)
人とは彼岸を目指す生きものである。
Re: (スコア:0)
たしかに学問的価値がどれほどあるのかは微妙かもしれんが、ある程度の価値はあるだろう
最初から出資者は「冒険・ロマン」+「少しの学術的意味」に出資してるのだろうし、なんでそんなにケチをつけたがるのか理解に苦しむ
Re: (スコア:0)
ちょっと考古学に夢見すぎ。
そもそも資料が圧倒的に不足している分野だから推測は多分に入ってる。
理学なんかやってる人間の感覚からすれば元々がかなり非科学的な分野で、今回の航海も余裕で研究として成立する。
というか人文学全般その傾向はある。
この程度の船で渡れたッて時点で、多少時代が前後してもそのルートが存在している事は十分示してる。
三万年程度で海流は大して変わらない。
技術や材質も厳密に当時と一致はしないだろうが、概ねの水準として妥当。
当時竹が存在しなかったって主張が事実なら多少は考慮に値するけどね。
当たり前の話で有史以前に船作りのエキスパートが居て何かしらのブレイクスルーでも起こしてたとしてもそんなもんは分からん。特に途絶えたりすれば。
そういう水準までは解明しようがない。
でもまぁ現在の人間が不慣れな初歩的な道具を使って色々やってんだから、天測航法とかの知識は多少あれど概ね不利。それでできれば概ね当時もできたって事は立証できてるよ。
オーストラリアにはもっと長い距離の渡海が必要 (スコア:0)
アフリカを出てから海岸沿いを移動してんでしょ。
それで舟の技術はかなり良いのがあったんじゃないの?
考古学者はどう言ってるの?
5万年前にはもう人類は長い後悔してオーストラリアに行ったじゃん。
日本に人類がきたのは3年前だから、更に良い舟があった気がする。
なので何となくこのニュースはそれほど感動しない。
Re:オーストラリアにはもっと長い距離の渡海が必要 (スコア:2, おもしろおかしい)
# 突っ込んで欲しそうなので突っ込んでおく
> 5万年前にはもう人類は長い後悔してオーストラリアに行ったじゃん。
後悔してるんですね。
> 日本に人類がきたのは3年前だから、・・・
数十年前から日本で生きている自分は人類ではないらしい。
Re:オーストラリアにはもっと長い距離の渡海が必要 (スコア:1)
「築5分 駅から5年」を思い出した
Re: (スコア:0)
あれは3年前🎵
目的地 (スコア:0)
100km先にあり数日で到達できる与那国島が目的地だとわかってる時点で実験になっていない。やり直し。
Re: (スコア:0)
他のツリーで、台湾から与那国島が条件次第で視認可能らしいとありますから
それで十分じゃないですかね
Re: (スコア:0)
200kmぐらい航海できる船があるんだから、その人達は与那国島が見えるぐらい沖に出てることがあったんじゃないの。
4km/hぐらいの速度なら10時間で50km程度は行くでしょ。
で、「行ってみよう」
何しろ太平洋のオーストロネシヤ語族の元は台湾族だし。
Re: (スコア:0)
ミクロネシアの方の海洋民族は、水平線の向こうの島も、空の様子や波の様子から島がある、と判断して渡航したらしいですよ。
どうやって判断するんだ、といわれても分からんけども、雲に変化があるとか鳥が飛んでるとか、波の角度が異なるとかそういうので分かるんだろうかねぇ。
台湾経由で沖縄に来た日本人の祖先は海洋民族という説があるので、フィリピンやその周辺の島嶼群で十分な技術を得た人達が航海してきた可能性もあるね。