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交通

ホンダとヤマト運輸、交換式バッテリ軽EVで集配業務の実証実験を開始 44

ストーリー by nagazou
そろそろ貢献度を指標化する仕組みがいるかも 部門より
ホンダとヤマト運輸は11月から、再生可能エネルギーを利用した交換式バッテリを使用する軽自動車(軽EV)の集配実証プロジェクトを開始する。充電済みの電池に交換すれば充電時間を省け、配送効率を高められるという(ヤマトホールディングスCar WatchTECH+)。

主にバイク用として使うホンダの交換式バッテリを軽商用車に搭載。日中に太陽光で発電した再エネ電力を充電した交換式バッテリを使用することで、充電による待機時間の削減や電力使用ピークの緩和など、より効率的なエネルギーマネジメントの実現に貢献するらしい。

初めは1台の軽EVを使用し、順次、複数台での実証を進めていく予定。実施場所は群馬県内で、集配業務における実用性や車両性能の評価、太陽光発電による再生可能エネルギーの効果的な利用、交換式バッテリーの運用に関する基本データの収集と検証などをおこなうとしている。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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