コンビニ業界、アルバイトを「特定技能」の要件を満たす「複雑な高度技能」と認定するよう政府に働きかけ
タレコミ by Anonymous Coward
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
迷惑電話のブロックサービスなどを提供するFirst Orionによると、2019年には米国の携帯電話に着信する通話の半数近くが詐欺電話になると予測されるそうだ(プレスリリース、 BetaNewsの記事)。
予測は同社の携帯電話向け通話保護サービス加入者の過去18か月間にわたる通話500億件から、発信元電話番号による特定の通話パターンなどを分析した結果によるものだ。同社のデータによると、2017年には携帯電話への着信の3.7%だった詐欺電話だが、2018年には29.2%に大幅増加している。今後、より効果的な通話保護ソリューションを業界が導入しなければ、2019年の早い時期には44.6%に到達することが予想されるとのこと。
電話詐欺師は相手が着信に応答するようさまざまな手法を用いるが、特によく使われるのは発信元番号を偽装して地元の電話番号に見せかける手法だという。この手法では電話を受けた人だけでなく、偽装された電話番号の持ち主も被害を受けることになる。また、発信元電話番号が偽装されているため、ブラックリストを用いるサードパーティーの迷惑電話ブロックアプリでは効果が薄い。
同社のCallPrintingソリューションはネットワーク側でリアルタイムに着信を分析し、新たな詐欺師や偽装手法をブロックできるといい、今年第4四半期から米国のTier 1 キャリアのネットワークに導入されるとのことだ。
Lucid Motors は西海岸系の電気自動車ベンチャーで、広い後席まで一体の天井ガラスを特徴に持つ高級セダン Lucid Air を開発する。既に試作車で走行実験を繰り返しているが、資金難により発売が延期されていた。最新の計画ではアリゾナ州カサ・グランデに工場を建設し、2020年より納車するとする。
純電気自動車は航続距離の短さ、価格の高さ、無理なコストダウンによる電池劣化が問題となってきたが、リチウムイオン電池の価格下落と自然なインフレによって、500km前後の長距離走行と15分程度での急速充電が可能な高級車が欧州自動車大手より次々に計画、発表されている。ベンチャー系EVの時代が終わりつつある中、Lucid Motorsは生産開始に漕ぎ着けることができるのだろうか。
togetterより
スーパーで買った玉子の寿司が暗いところで光ってた!→原因を特定?毒性の有無などについても
https://togetter.com/li/1267805
イカかなにか由来の発光バクテリアのコンタミ?
米SpaceXは9月17日、同社が開発中の超大型宇宙船BFRを使った最初の月周回旅行の乗客として、ZOZOTOWN創業者の前澤友作社長と契約をしたことを発表した(発表動画, ITmediaの記事, engadgetの記事, Space.comの記事, Slashdotの記事)。
BFRには十数人が乗船可能であるが、前澤氏は最初のフライトの全座席を買い占めたということで、6~8人のアーティストを招待してともに月へ向かうとの計画を発表した(dearMoonプロジェクトサイト)。この月旅行は、着陸はせず月周回軌道を回って地球に帰還するもので、計11日間の日程となっている。打ち上げは2023年を予定している。一方で、ファルコンヘビーで予定されていた月周回旅行はキャンセルとなった。
その他、発表ではBFRの改良点などの説明も行われた。新たに公開されたデザインでは、機体の全長がやや長くなった他、翼が大型化し、またこの翼が着陸脚も兼ねる構造になったとのこと。BFRの開発は現在構造デザインの最終段階とのことで、2020年には高高度での飛行テストを行うとしている。SpaceXはBFRの開発費を50億ドルと見込んでいる。
ほぼ全ての最新ノートPCに、ロックされたデバイスから情報を盗むことが可能なセキュリティホールが存在するそうだ。F-Secureの発表によると、この攻撃を実行するのにかかる時間は5分ほどらしい。この攻撃は2008年から知られているが、ほとんどのコンピュータには対策が施されているという。しかし、F-Secureの研究者らは、現在施されている安全対策を無効化して、コールドブート攻撃によってデータを入手する方法を発見したと説明している。
それによると、「この攻撃を行うには、従来のコールドブート攻撃に比べていくつか追加の手順が必要になるが、われわれがテストした全ての最新ノートPCで有効だった」とし、F-Secureは、この新たな脆弱性をただちに修正する方法はないとしている。同社は対策として、ノートPCの画面を閉じた際に、スリープモードに入るのではなく、自動的にシャットダウンするか休止状態に入るように設定することを推奨しているとしている。
アメリカの食生活が激変しているそうだ。NPD Groupの調査によると、ここ10年で家庭での調理することが増えたという。2000年頃は平均的なアメリカ人は年間216回レストランで食事をしていた。ところが今年の2月の調査では年間185回にまで落ちたとしている。理由としては、既成食品の出現、オンライン食料品の配達の普及、学生負債、健康志向などがあるようだ。またNetflixの利便性などにより、外に出ることが少なくなったことも要因だとみられている。
一方でマクドナルドの売り上げが伸びたという報道に騙されてはならない。売り上げ増は商品単価の上昇が原因であり、顧客増によるものではないのだという。ジャック・イン・ザ・ボックス、シェイク・シャック、ウェンディーズなども同様に単価を上げているという。こうした変化はファストフード業界にとって重いものとなっている。MillerPulseのデータによれば、業界の物流は7月は1.1%減少した。これは29か月連続で起きているとしている(Bloomberg、Slashdot)。
ここ数日、Android 9 Pieを実行していた端末で、アプリがバックグラウンドで終了する、スリープ状態で位置情報サービスが利用できない、各種通知が遅れるなどの現象が発生したそうだ。端末のバッテリーセーバー機能が有効になったのが原因で、Googleの設定ミスにより、ほぼ満充電の状態でもバッテリーセーバーが働いてしまったためだという。
PixelやEssentail Phoneなど正式版がリリースされている端末のほか、OnePlus 6、Nokia 7+など、Android 9 Pieのベータ版を実行してた端末も影響を受けたとしている。Googleはリモート操作によるミスを認め、設定を元に戻した。今回のトラブルはAndroid 9 Pieを入れていた端末だけだったため影響は少なかった。しかし、これがAndroid全般だったらと考えるとその影響の大きさは計り知れないとしている(Engadget、The Verge、Slashdot)。
残念ながら大きな小中学生の/.Jerは全員が対象外
概要
創立120周年記念事業として、京急沿線にお住まいの小中学生の皆さまから、京急線のすべての駅の駅名変更案を募集いたします。
この募集をふまえて、「大師線連続立体交差事業」により駅と駅前ひろばが変わる「産業道路駅(さんぎょうどうろえき)」の駅名を変更いたします。 また、ご応募いただいたご意見を参考に、一層皆さまに愛され、沿線の活性化につながると思われるものや、読みかたなどがむずかしくお客さまにご不便をおかけしている駅など、「産業道路駅(さんぎょうどうろえき)」以外にも数駅について変更を検討いたします。(ただし、他社線とののりかえ最寄り駅などについては、募集対象であっても変更駅の対象外とします。)
駅名案の採用可否に関わらず、応募された方の中から抽選で、120名さまに「京急120周年記念品(非売品)」をプレゼントいたします。 多くのヒトが駅を使うたび、ハッピーな気持ちになれるような新しい駅名をご応募ください。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家