pongchang 曰く、
八丈島沿岸では3年前からザトウクジラが群れで見られるようになり、地元の八丈町と東京海洋大学が共同で調査を行っています。さらに、沖縄や小笠原諸島の近海などでしか確認されていない繁殖活動が、八丈島周辺でも行われている可能性が高いということです。13日も午前8時半ごろ、島の南部にある藍ヶ江漁港の沖合数百メートルで、5頭のザトウクジラが潮を噴きながら泳ぐ姿が確認されました。地元の八丈町ではザトウクジラが新たな観光資源になるのではないかという期待も高まっています。(NHK記事)
小笠原からは強力な商売敵の出現を恐れる声が聞かれる(blog)。
タレコミ氏としては、西之島の噴火の音や黒潮の大蛇行など幾らか原因を考えてみるが、噴火には時期が遅く、今の大蛇行は2017年からなので2016年は説明できない。蚊と同じく地球温暖化で北上したのだろうか?
ちなみに御蔵島のイルカ(facebook)は今季多産で20頭以上の出産があったそうだ。シーズンは夏で冬のザトウクジラとはちょうど半年ずれている。
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八丈島のザトウクジラ調査、クラウドファンディング中 More ログイン