楽天モバイルが自社エリアマップを公開、ただし実際のエリアとは異なる?
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
情報元へのリンク
楽天モバイルは27日、自社エリアマップを公開した(楽天モバイル)。
10月からMNOとして新規参入する楽天モバイルは、東京23区、大阪市、名古屋市、神戸市の在住者を対象とした「無料サポータープログラム」によるスモールスタートを予定している(関連リンク)。
今回公表されたエリアマップは全国地図1枚と東名阪拡大図各1枚の計4枚。自社整備による「楽天回線エリア」と、他社とのローミング提携による「パートナーエリア」が色分けされている。
「楽天回線エリア」は東京23区、大阪市、名古屋市をくまなくカバーしているように見えるが、新規参入の楽天がエリア化を完了するにはあまりに早すぎることから、電波伝搬ではなく行政区分に基づいて塗り潰しただけではないかという声も出ている(blog of mobile)。
「パートナーエリア」はKDDI及び沖縄セルラーが提供するau 4G LTE (800MHz)のサービスエリアに準ずるようだ。その他の周波数帯やUQ WiMAXエリアでのローミング可否は現在のところ不明。
楽天モバイルでは「サービスエリアは計算上の数値判定に基づき作成しているため、実際の電波状況と異なる場合があります。」としている。
情報元へのリンク
楽天モバイルが自社エリアマップを公開、ただし実際のエリアとは異なる? More ログイン