南鳥島の沖に巨大隕石の痕跡
タレコミ by maia
maia 曰く、
南鳥島沖5600mの海底で採取された試料から高濃度のオスミウムが発見された。隕石由来という事で、およそ1100万年前という年代測定から、これが1163万年前の大量絶滅の原因かもしれないという話(産経)。1163万年前とは新生代新第三紀中新世トートニアン期の始まりだ。隕石直径は数km、クレーター径は100km程度というざっくりした推定。
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