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法廷

「13兆円判決」を下した朝倉佳秀東京地裁裁判長は、忌避申立ての意趣返しで国家賠償請求訴訟を抱える

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
https://news.infoseek.co.jp/article/bunshun_56037
朝倉佳秀東京地裁裁判長はフランス内の総領事館に出向経験があるほか、最高裁の民事局の課長や給与課長を歴任。2019年には内閣官房内閣審議官として民事訴訟のIT化などにも関わるなど、裁判所での出世に重要な行政マンとしての手腕も発揮してきた。同期の中でもエリートコースを歩み、順調なら最高裁判事まで上り詰める可能性もあるというエリートコースには乗ったが、それ故に過剰な自己顕示欲を抑えられなくなったのだろう。
発端は、ある女性弁護士が不公平な裁判を行う懸念があるとして朝倉裁判長に対し、忌避申立て、つまり担当替えを求めたことだ。
「すると別の訴訟で、朝倉裁判長はこの弁護士の都合がつかない曜日にばかり期日を入れようとした。忌避申立ての意趣返しと受け止めた彼女は、国と法務大臣を相手取った国家賠償請求訴訟に踏み切ったのです」(文春司法担当記者)
件の判決冒頭で言わずもがなな宣言「7カ月かけて書いた判決です。最後までしっかり聞いてください」からして自己顕示欲丸出しだし、そんな人物だから忌避申立てを受ければこの弁護士の都合がつかない曜日にばかり期日を入れようとしたのではなかろうか。
これで朝倉佳秀が最高裁判事まで上り詰められるなら、最高裁判所事務総局・最高裁判所事務総長(最高裁判所事務総局の長が最高裁判所事務総長で、彼らが実質最高裁判所裁判官を含む裁判所全人事を取り仕切る)もちょろい。

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