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交通

米ネブラスカ州南西部のサンショクツバメ、事故死が減少する一方で翼が短く 23

ストーリー by headless
衝突 部門より
米国では年間およそ8千万羽の鳥が自動車に衝突して死んでいるが、ネブラスカ州南西部では事故死するサンショクツバメの数が減少する一方、翼が短くなっているそうだ(論文アブストラクトScience Nowの記事本家/.)。

サンショクツバメは陸橋やトンネルなどに巣を作るため、自動車との接触事故を起こしやすい。しかし、過去30年間の記録により、事故死するサンショクツバメの数は減少傾向にあり、それに伴って翼の長さが年々短くなっていることがわかったのだという。翼の長さは1982年に平均111ミリメートルだったのに対し、2012年には平均106ミリメートル。一方、2012年に事故死したサンショクツバメは翼の長さが平均112ミリメートルだったという。短い翼は素早い旋回が可能であり、地面から飛び立つのも速くなる。このことにより、翼の長い個体は交通事故に遭いやすく、翼の短い個体が多く生き残ったと考えられるとのことだ。
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  • by Anonymous Coward on 2013年03月20日 20時31分 (#2347039)

    外見上の変化と世代交代のスピードを比較したいので
    どの程度かちょっと調べた。
    繁殖では、3~6個の卵を産卵するらしい。
    サンショクツバメそのものの寿命を知りたいのだが、
    参考までにツバメの寿命を書いておく。
    野生のツバメの一年間の平均死亡率は60~70%なので
    平均寿命は1年半。老衰の場合の寿命は15~16年ぐらい。

  • by Anonymous Coward on 2013年03月20日 22時48分 (#2347097)

    日本のイワツバメも市街地では歩道橋の下に巣を作ってて、
    国道を走ってる車のそばをすり抜けながら飛んでるんだけど、
    そこまではタレコミのサンショクツバメと状況が似てるね。

    イワツバメは普通のツバメと比べると寸胴で羽も直線的で短
    そうなんだよ。ひょっとすると飛行技術が優れてる(本当かな?)
    から、交通の激しい場所に営巣できてるのかもしれんね。

  • 巣が集合住宅状態 (スコア:3, おもしろおかしい)

    by kohzoh (34869) on 2013年03月20日 22時50分 (#2347099) 日記

    Science Nowの写真で橋にサンショクツバメの巣がたくさん並んでいるんだけど・・・みっしり感がすごい、何でここにこんなにみっちり住み着くのだろう。

    日本でも春になると店の軒先に「糞に注意」とか貼り紙があって見上げると巣があり、下は糞で汚れてたりするでしょ。
    日本のツバメの巣は一世帯ずつ散見される程度だから「まぁ巣立ちまでは見守ってやろうか」という優しい気持ちになれるけど、ネブラスカではどうなんでしょうね。写真で見る限りかなりの糞が積もっていて、こりゃ自宅の軒先でこんなもの作られたら糞害に憤慨して粉砕せざるを得ませんよね~。

    と、いうだけじゃあまりに情報がないので :-)
    Wikipedia英語版によるとAmerican Cliff Swallow [wikipedia.org]はもともと集団で崖のオーバーハングに巣を作る習性があることから、橋やトンネルに営巣するんだそうな(日本語版の方が写真はかわいいけど文字情報はほぼないに等しい)。
    ふ~ん。
    #しつこい

  • by Anonymous Coward on 2013年03月20日 23時38分 (#2347122)
    エネルギー効率は落ちるだろうから、都市化に伴ってエサも高カロリーになってるのかな
    • by Anonymous Coward on 2013年03月21日 9時02分 (#2347221)

      ツバメの餌は基本昆虫やミミズなどですから、
      都市化で餌のカロリーが上がることは無いと思います。
      でも都市化に伴って、人間の出したハイカロリーなゴミを餌にして急増したある種の昆虫を
      ツバメが食べないという保証は無いので、無関係とはいえないのかなあ。
      あんまり考えたくはないんですけど。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >ある種の昆虫

        Gですか・・・・

        • by Anonymous Coward

          確かに薬効あらたか?

  • by Anonymous Coward on 2013年03月21日 8時10分 (#2347211)

    > 米国では年間およそ8千万羽の鳥が自動車に衝突して死んでいるが

    どうやって調べたんだろう。

    • by Anonymous Coward on 2013年03月21日 9時05分 (#2347223)

      保険会社のデータから類推したんじゃないですかね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2013年03月21日 17時30分 (#2347563)

        アメリカの車の台数はだいたい2億4000万台 [jama.or.jp]らしいから、
        年間8000万羽の鳥が自動車に衝突すると、平均で3年に1度は鳥にぶつかることになります。

        アメリカ人は、平均で3年に1度、鳥が車にぶつかったといって保険で修理しているのでしょうか?
        私はアメリカ人じゃないので分かりませんが、直感的には、そんなことはないと思います。
        おそらく、ぶつかっても、びっくりしたという程度で翌日には忘れてるようなのが大多数なのではないかと思います。

        とすると、保険のデータから導けるとは思えないです。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        自動車を運転していて、鳥と衝突したら保険会社に連絡する、ということですかね?

        鳥が死ぬくらいの勢いでぶつかったら自動車にもそれなりのダメージがあって保険を使って修理する、ということでしょうか。。。。

        • by Anonymous Coward

          あら、自腹で修理してますか?
          まぁ、等級が下がるのを嫌がる人はいるけど、免責金額を超えていたら保険会社を使うな。

          • by Anonymous Coward

            数年前、高速を走っていたらグリルに鳥がぶつかって、次のPAで見てみたら雀が挟まって死んでいた・・・ってことがありましたが、車自体は何ともありませんでしたねぇ
            #鳥のサイズやあたる場所によるんでしょうけど

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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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