防弾チョッキなどに利用されている「ケブラー」を使った織物状の補強材を東レが発売する(プレスリリース)。
2014年に発生した御嶽山の噴火では、噴石による犠牲者が多く発生した(過去記事)。今回発売される補強材は、屋根材に挟み込むことで噴石等の飛散物による衝撃を和らげることができるという。衝撃を完全に吸収するわけではないため、噴石が当たった場合屋根等が破壊されることはあるが、貫通はしないため屋根の下は安全になる。また、ケブラーを使った織物は軽量であり、建築用ホッチキス等で容易に施工でき、耐熱性もあるといったメリットがあるそうだ。
早合点すぎ (スコア:5, すばらしい洞察)
貫通はしないが、衝撃吸収材として機能するわけではない。
屋根材と一体化して強度は上がるにしても、建屋そのものが強固になるわけでもないし、木造の山小屋がコンクリートの強度を得るわけでもない。
その強度を超えればそのまま建屋ごと潰れるとか、屋根材と一緒に建屋内に落下するとかになる。
「貫通はしないため屋根の下は安全になる」って短絡はひどい。
Re:早合点すぎ (スコア:5, すばらしい洞察)
「安全になる」は「安全性が向上する」という程度の意味でしょ。
これを「核シェルター並みの絶対の安全が保証される」なんて解釈するほうが短絡的で早合点だろうに。
Re:早合点すぎ (スコア:1)
いやまぁそうやケド、セレスが落ちてくりゃどんな屋根も無駄なわけで
普通に考えりゃわかることはいちいち書かないんじゃないかなぁ
Re: (スコア:0)
言いたいことはわかるんだけどさ、もしかして噴石と隕石間違えてない?
そしてセレスは隕石じゃなくて小惑星なんだけど……
Re: (スコア:0)
小惑星つーか準惑星だな最早。
Re: (スコア:0)
あーいやデカいもん落ちてきたらという例えなだけで…
イエローストーンが本気出したらとかのほうが良かったですかね
Re:早合点すぎ (スコア:1)
山小屋に避難して、噴石が屋根を貫通したって事例があるわけだから、
それの対策はあってよいでしょう。
誰も山小屋にドリフ隕石の対策をしろとはいってない。
Re: (スコア:0)
そういえば
ケブラー使ってるアルベルトのベルトも切れることがあるって言ってたな
ゴミを挟んだまま回し続けると切れることがあるらしい
時々掃除してたら
タイヤを数十回交換
ついでにクランク側のベアリングが削れて総とっかえしたけど
まるっきり切れる気配なし
噴石に耐えられるかどうかはともかく耐久性は高いな
噴石に耐えられないと耐久性あっても意味ないけどな
シェルターなら鋼鉄のほうがいいと思うけど
こういうのは街の鉄工所のおじさんが燃えそうだけど
山まで運ぶのが大変なんだろうな
Re: (スコア:0)
せやね。
鉄板やコンクリのシェルターを山頂に立てるのに比べたら、
ケブラー持ってくのは楽だし既存の山小屋をそのまま補強できるというメリットが有る。
Re: (スコア:0)
ロードバイク乗っている奴なら、廃タイヤを捨てる時にケブラービードを切って捨てたりしているんじゃないかな。
それならケブラーを切るのに特別な物は不要で普通のハサミで十分と知っている筈。
ゴミ回収車の中で絡んで迷惑だから、その辺りの心配りは重要だね。
Re: (スコア:0)
ああ、安全になる、に噛み付いてたのか。
では私が変わってお詫びと訂正を入れよう。
「貫通はしないため屋根の下は安全になる」は
「貫通しにくくなるため屋根の下は少し安全になる」
の間違いでした。訂正の上お詫びします。
Re: (スコア:0)
なお、溶岩や火砕流には無力です
も追加しといて
Re: (スコア:0)
強いて言えば衝撃分散材ですね。ちゃんと挟み込むとある。
でも繊維だし、鋼板よりも衝撃吸収性能は高そうだけどな。
Re: (スコア:0)
後は経年劣化がどの程度かってことですかね。
数年でボロボロとかって事はないにしても、他の部分との差が大きいとちょっと問題かも。
火山にそんなに山小屋なんてあったかな? (スコア:1)
そんな噴火の危険がある火山に山小屋なんて御岳山くらいでほとんどないから需要もないんじゃない?とか思ったけど、そういや「富士山」ってのがあったね…。
登山者も山小屋の数も段違いだし。
Re:火山にそんなに山小屋なんてあったかな? (スコア:3, 参考になる)
Re:火山にそんなに山小屋なんてあったかな? (スコア:1)
うわぁ、そんなにあるんですね…。想像以上でびっくりです。
あと火山の場合、山小屋以外に避難所も多そうなのでそういうところにも需要ありそうですね(避難所なら始めから頑丈だと思うけど)。
貫通するから (スコア:1)
建物が脆弱でも耐えてたんじゃないの?
貫通しないと衝撃と重量が100%建物にのしかかって潰れるんじゃないの?
Re:貫通するから (スコア:1)
噴石は小さいものほど遠くまで飛ぶので「貫通しなくても建物は潰れないけど貫通したら内部に被害」の方が「貫通してれば建物は潰れないけど貫通ないと潰れる」よりずっと確率は高いと思います。
後者の方が増えてくると、貫通してもしなくても助からない可能性も高くなりますし。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
避難小屋って大抵噴火口の近くじゃねえの?
Re: (スコア:0)
私もその心配は少しした。
でも「それなら防弾チョッキで銃弾受け止めた人間は、圧潰して死ぬ」という話ではないか。と考えてしまって。
今日は肉料理が食べられなくなった。
Re: (スコア:0)
防弾チョッキで銃弾受け止めた人間は銃弾を受けた部分を打撲したり骨折したりすることもあるとか
ケブラー繊維だけでは衝撃吸収性能が低いのでそれだけじゃだめなのです
衝撃吸収素材がどう使われているかで弾を止めた後の衝撃の伝わり方が大違いなのだとか
Re: (スコア:0)
たまにバ科学などの番組で、若者が防弾スーツで銃弾を止める動画を撮ろうとして至近距離から撃っては酷い目に遭ってるのを見たりします。防弾スーツを貫通しなかったから良かったものの痛そうですよ、ホントに。
防弾スイーツ
http://www.saba-navi.com/2015/04/02/bulletproof_sweets/ [saba-navi.com]
貫通したら (スコア:0)
建物が無事でも中の人がただじゃすみません…
建物が潰れるほどたくさんの噴石が降り注ぐ状況でスポスポ貫通したら中の人はミンチでしょう。
備えあれば (スコア:0)
いざって時にも安心だな。攻撃ヘリから機銃掃射を受けても大丈夫。
Re:備えあれば (スコア:1)
防弾チョッキ程度じゃ、機関銃の弾丸は止められませんぜ。
Re:備えあれば (スコア:1)
現代的なボディアーマーに倣い外側にセラミック製のハードプレート [wikipedia.org]を追加しましょう
Re:備えあれば (スコア:1)
元の屋根に例えば発泡スチロールを被せてその上に「セラミック製のハードプレート」を追加すれば良いのかな?
ってケブラーいらないんじゃ…。
Re:備えあれば (スコア:2)
装甲板を入れるときって内側にスポールライナーを敷きません? 貫通しなくても剥離して飛んできますから。
Re:備えあれば (スコア:1)
Re:備えあれば (スコア:1)
特殊カーボンって言ってませんでしたっけ?
Re: (スコア:0)
上部ハッチから半身を出しているときに機銃からの射撃を受けている描写がTV版であったような気がするのですが…。
Re: (スコア:0)
あのアニメに出てくる女の子は皮膚をケブラー製の人工皮膚に変更したサイボーグってことかもね。
それか当たらなければオッケーとかいう理屈。
Re: (スコア:0)
助走もつけずに数mジャンプできるのは、そのせいだったのか。
Re: (スコア:0)
スチロールで「火山噴出物」を抑えるのは無理があるんでは
まあ貫通をプレートで防げるなら難燃素材なら何でもいいのかも知れんけど。
Re: (スコア:0)
そこはやはり防弾跳び箱ネタかと思った。
「この跳び箱が防弾じゃなかったら、とっくにあの世行きよ!」
跳び箱が防弾なので、武装セグウェイから銃撃されても大丈夫。
耐震補強 (スコア:0)
コンクリート柱にピッチリ巻きつけて耐震補強するものはすでにある これもケブラーじゃなかったかな?
今回の話と同様で、壊れることを防ぐことは出来ないがバラバラになって崩落しないようにするらしい
Re:耐震補強 (スコア:1)
ケブラー(ケブラーはデュポン社の商標なので, 一般にはアラミド繊維と言いますが)は, カーボンと共に用途によって使い分けられている [nsmat.co.jp]みたいです. カーボンは導電性があるので電気設備には不向きだとか, アラミドは耐紫外線性が低いので遮光が必要だとか.
Re:耐震補強 (スコア:2)
防弾ベストを買ってきて屋外で訓練して、汗を吸っちゃったので水で洗って、すっかり崩壊なんていうことも導入初期にはあったんでしょうか……
紫外線も強く霜が降りることもざらな山小屋でどれだけ耐えるか、ちょっと怖いですね。劣化しても既存の繊維より良いのでしょうけど。
Re: (スコア:0)
防弾ベストのたぐいが紫外線で劣化しての訴訟騒ぎはすでに起こっています(日本メーカーがからんでる)
Re: (スコア:0)
ザイロン [toyobo.co.jp]の話?
Re: (スコア:0)
ケブラーはデュポン社の商標なので, 一般にはアラミド繊維と言いますが
今回の「ケブラー」を使った織物状の補強材を発売した東レ傘下に、東レ(株)50%+デュポン(株)50%が株主の、東レ・デュポン株式会社というのがあって、正規に商標:「ケブラー」のライセンスを得ているのでしょう。
Re: (スコア:0)
貫通はしないが屋根ごと落ちてきたりはしないのでしょうか?
Re: (スコア:0)
親コメは屋根を支える柱の補強の話でしょ。
ぶら下げるとこ間違っとるよ。
何年もつのかねぇ、、、 (スコア:0)
ケプラーは、酸性条件で加水分解が促進するのに、火山近くに設置していいのかな。
10年毎に屋根を葺き替える、とかなら大丈夫かもしれないけれど。
軽量な屋根材としてだけ考えるなら、わからんでもない。
Re: (スコア:0)
まあ,劣化条件がわかってるなら対策もできるというもので.
適当なビニールで密封してベニヤ板で挟んでおけば,火山性ガスなんかの影響はそれなりにおさえられるんじゃないかな.よくしらんけど.
Re: (スコア:0)
酸性条件で加水分解加速ならば、コンクリート(アルカリ)における鉄筋の代わりにすれば、軽量で丈夫なコンクリートが出来上がる?
Re: (スコア:0)
ケプラー、アラミド繊維が、鉄筋並みに圧縮強度があればね。
ポリエチとかの繊維で、引っ張り強度を上げたコンクリートはあります。
コンニャクみたいにふにゃふにゃらしい。
Re: (スコア:0)
熱硬化性樹脂(レジン)を結合材として、砂利・砂・炭酸カルシウム等を強固に固めた「レジンコンクリート」と言うのがこの世にはあり、一般にレジンにはGFRP(ガラス繊維強化樹脂)で常用されている不飽和ポリエステル樹脂が使われる。
資材の運搬費が優越する山小屋・避難小屋の屋根の補強には向いているかも。
Re: (スコア:0)
ここまで「ケプラー」へのツッコミなし と脊髄反射してみる