インド宇宙研究機関、人工衛星20基を一度に打ち上げ正確に軌道に乗せることに成功 18
ストーリー by hylom
順調に宇宙開発技術を磨くインド 部門より
順調に宇宙開発技術を磨くインド 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
インド宇宙研究機関(ISRO)が22日、インド南東部スリハリコタのサティッシュ・ダワン宇宙センターから衛星20基を載せた極軌道衛星打ち上げ用ロケット「PSLV-C34」の打ち上げに成功した(Thr Times of INDIA、AFP、産経、Slashdot)。
今回の打ち上げでは、インド大学の学術向け人工衛星に加え、米国、カナダ、ドイツ、インドネシアなどの17か国の衛星が含まれる。20基の同時打ち上げは同国としては過去最多。
PSLV-C34は「Polar Satellite Launch Vehicle(PSLV)」とも呼ばれており、今回の打ち上げは36回目。ISROは今回の打ち上げで異なる軌道に衛星を安全に配置できる能力を示したという。世界的に衛星打ち上げのニーズが高まる中、商用ロケット打ち上げ企業にISROの存在感を示したいようだ。
思うに (スコア:1)
人工衛星20個詰め込み過ぎな気がするけど、インドならこんな感じ [google.co.jp]かなと納得できなくもない。
Re:思うに (スコア:1)
リンク先クリックしなくても、だいたい画像が脳裏に浮かぶくらいには有名ですね。
(この時点でまだクリックしてない)
Re: (スコア:0)
マウスカーソルを当てると表示されるURLも見てなかった自分は、こっち [google.co.jp]を想像していました。
Re:思うに (スコア:1)
マウスカーソルすら当ててなかった自分も通勤電車を想像してました。
ソースを確認せずマウスカーソルを当てもせず情報を妄想して返信したことをお詫びいたします。
Re: (スコア:0)
通勤電車に関しては、そういう詰め込みの始まりは19世紀のロンドンの乗合馬車のようです。
客室に乗り切れないから屋根の上でいいから乗せろ>屋根に乗りやすいように梯子つけろ>階段にしろ>落ちないように屋根の上に手すりつけろ>雨風よけるために屋根の上に屋根つけて2階建てにしろ
という流れがあったのでロンドンのバスは2階建てだったと。
エマ・ヴィクトリアンガイドにそう言う趣旨の事が書いてありました。
Re: (スコア:0)
私はこっち [google.co.jp]かと。
# ゆっくりスピンしながら、時々バシュゥと打ち出すイメージ。
これより高くて能力に劣って打ち上げ頻度どころではない全段固体のLVがここに (スコア:1)
> 世界的に衛星打ち上げのニーズが高まる中、商用ロケット打ち上げ企業にISROの存在感を示したいようだ。
あのね、ISROはもう十分に存在感あるのよ、小型衛星打ち上げ市場で。この手の打ち上げももう何度もしてるの。
良く言えば中印イスラエルウクライナあたりとどっこい、悪く言えばそれ以下の打ち上げ機しか持ってない国のことばでそんな書きぶりは出来ませんよ、わたしゃ。
Re: (スコア:0)
H-IIAロケットでやっと最近実用化できてこれで先進国に追いつけるかなと思ったけど簡単にマネされちゃったね
Re:これより高くて能力に劣って打ち上げ頻度どころではない全段固体のLVがここに (スコア:1)
そりゃ猛毒な自己着火性液体燃料エンジン使えば、燃料を後方に押し付ける微少加速さえ掛けて措けば、後はバルブ開くだけでしょ。
Re: (スコア:0)
日本のマネなんですか?
ギネスブックに載っている? (スコア:0)
同国としては」 20基なのだから、世界的にはもっと。
ということは、幾つぐらいがきろくなのかな?
#デブりはのぞく
Re:ギネスブックに載っている? (スコア:2, 参考になる)
http://sorae.jp/030201/5212.html [sorae.jp]
33個かな?
Re: (スコア:0)
なんだこれ。。。
Re: (スコア:0)
ネット脳の末期です。
Re: (スコア:0)
もはやネットとかいう問題では…
書いてることの多くは割とまともなだけにホント心配
病院行ってくださいね…
Re: (スコア:0)
好意的に解釈すると、パキスタンや中国と仲良くしよう、ってことでは?
Re: (スコア:0)
一段目が固体燃料エンジン+固体燃料ブースターで、2~4段目は中期保存性がある自己着火性液体燃料ロケットが主(3段目は固体燃料ロケットだが中期保存性・自己着火性液体燃料ロケットへの換装も可能だろう)だと、エンジン噴射時間のプログラム次第で弾道弾として射程が中距離から長距離まで自在に設定できる。
しかも一番でかい初段が固体燃料ロケットなので、液体燃料注入時間は短縮できる。
さほど核弾頭を量産せず、弾道弾機種数を増やしたくないインドの様な国にとっては、悪くない選択。
日本も見習う点はあるとは思う。