犬も言葉の内容を左脳で、抑揚を右脳で把握している 12
ストーリー by hylom
褒め言葉を理解しているのか 部門より
褒め言葉を理解しているのか 部門より
ハンガリーの研究チームが、犬は人間と同じように人間の話し言葉の内容を左脳で、抑揚を右脳で把握しているという研究結果を発表した(読売新聞)。
研究では13匹の犬に対し、言葉を話しかけたときの脳の活動を機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で調査した。その結果、褒め言葉を犬に話しかけたときは左脳の一部が活動し、いっぽうで抑揚の有無を区別する時には右脳の一部を使っていたことが分かったという。
では叱ってみよう (スコア:2)
『抑揚をつけた褒め言葉』と同じ抑揚の叱り言葉を作成し、ソレを慣らした上で話しかけてみると、どうなるだろうか。
Re: (スコア:0)
汚い結晶ができます
褒め言葉以外では? (スコア:1)
そして唇が進化して (スコア:0)
人と一緒に生活と世代交代していて、ドッグイヤーしていたら
人の意思を読むだろうし、そのイヌ個体が言葉を理解しようと
想うのも、まじかで観察していたら理解は出来る。
ただ、イヌと人の感情は違うのもお互い理解しているはずだ
Re:そして唇が進化して (スコア:2)
犬の祖先であるオオカミはどうなのでしょうね。
・哺乳類全般に同じようなことがあるのか。
・それとも、オオカミにはもともとあったので、人間の言うことを理解できる犬が育種できたのか?
・あるいは、オオカミにはもともとない能力が、人間により育種されたのか。
・ネコはどうなんでしょう。
もし、家畜化により左脳と右脳の機能分化が強化されたなら、ヒト自身も自己家畜化により同様な進化があったのかもしれません。
すこし話がずれますが、
イヌとオオカミ、社会性が高いのはどっち? [dogactually.net]
犬は人と共に暮らすための能力を獲得した一方で、オオカミが持つ社会性を失った可能性があることが示された
犬は3ヶ月の子犬でもクリアできる一方でオオカミにはそれができないことから、指差しの指示に従う能力は犬が進化する過程で得た社会的能力だといわれています。
犬もってことは (スコア:0)
人間もそうなんだろうか。
左右の脳の機能分担については、正しいいや間違いだと両方の意見を見るので、どっちが優勢なのかわからなくなる。
Re: (スコア:0)
言語野は左脳にあります。抑揚というのはよくわかりませんが。
人間の場合は右側頭頭頂領域らしい (スコア:1)
http://www.crn.or.jp/KONANWU/bulletin/vol.15/86_TAGA.pdf [crn.or.jp]
「言葉のさまざまな特徴を脳がどのように処理をしているかも、非常に大事な問題です。今急激に研究が進んでいるところですが、例えば、言葉の抑揚に関わる処理が、実は、この右半球のこのような場所だということも分かってきています」。
人間の場合生後3か月になると、抑揚が分かるようになるらしい。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
抑揚つうのは音楽みたいなもんか
たしかに抑揚の美しい人にはそんな印象を持つ
Re: (スコア:0)
ただの利き脳の可能性は?
Re: (スコア:0)
ないよ
聞く前に自分で調べましょうと小学校で習うはずだが、あんたの脳はどっか萎縮してんじゃない?
Re: (スコア:0)
調べる=グーグル検索で出てきた一番上のページを見て終わり
グーグルがやってる論文検索サービスを検索しろ