
NASA、ディスカバリー計画に2件の小惑星探査を選定 5
ストーリー by hylom
何があるのか 部門より
何があるのか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
NASAは5日、月・惑星探査ミッションプログラム「ディスカバリー計画」において、木星トロヤ群の小惑星を探査する「Lucy」と、メインベルトのM型小惑星を探査する「Psyche」の2つのミッションを選定したことを発表した(プレスリリース、日本惑星協会、月探査情報ステーション、Slashdot)。
Lucyは2021年打ち上げ予定のミッションで、木星のL2とL4のラグランジュ点にあるトロヤ群小惑星と呼ばれる複数の天体をフライバイ観測するもの。観測期間が2027-2033年におよぶ長期のミッションで、二重小惑星Patroclusなどの観測が予定されている。
一方Psycheは2023年打ち上げ予定のミッションで、その名の通り火星と木星の間のメインベルトの小惑星Psycheを探査するもの。Psycheは金属質のM型小惑星の中でも最大のもので、惑星のコアの研究に繋がると考えられている。Psyche到達は2030年の予定。
今回の選定はディスカバリー計画における13/14番目のミッションとなる。最終候補には金星探査やNEO観測用望遠鏡など計5件が残っていたが、選定された2件がともに小惑星探査ミッションという事で、奇しくもNASAの小惑星重視の姿勢が示される形となった。
M型小惑星のちゃんとした探査は史上初 (スコア:0)
NASA、人類未踏の地・木星トロヤ群と金属の小惑星に探査機打ち上げへ [mynavi.jp]
「ルテティア」は?と思ったら、あれは3000kmまでしか近寄ってないししかも表面が岩石質。
一方今回のプシケは表面に鉄やニッケルが露出しているということなので、興味深いです。
# 行ってみたら貴金属の山でゴールドラッシュとなったら面白い
Re:M型小惑星のちゃんとした探査は史上初 (スコア:2)
純金や白金鉱脈があったとしても、地球で使う前提だとすると採算性が厳しそうですね。地球外で使う金属素材の供給地としてはいいかも。
しかし脱出速度 0.1339 km/s [wikipedia.org] か。簡単なカタパルトでホイホイ打ち出せる速度でもない感じ。
資源採掘用に適当なサイズ(かつ、ランデブーするためのΔVも小さくて済むもの)のM型小惑星ってほかにもないかなあ。
Re:M型小惑星のちゃんとした探査は史上初 (スコア:1)
sradでも話題になったような覚えがあるのですが見つけられませんでした
650兆円ほどの価値があるプラチナ小惑星、本日通過 http://zapzapjp.com/45607987.html [zapzapjp.com]
ついでに見つけたリンク
1秒につきワイン500本分のアルコールを噴き出す彗星が発見された!! http://uchunonazo.seesaa.net/article/433902354.html [seesaa.net]
Re:M型小惑星のちゃんとした探査は史上初 (スコア:1)
Lucy in the Sky with Diamonds~♪
これはメラゾーマではない。メラだ (スコア:0)
はやぶさ2の予算が264億円の我が国涙目。もう100億あれば何ができただろう