qem_morioka 曰く、米Amazon.comが、毎月さまざまな知育玩具を配達する「STEM Club」というサービスを開始した(PC Watch)。料金は月額19.9ドル(約2,300円)。3~4歳向け、5~7歳向け、8~13歳向けという3つのコースが用意されているとのこと。技術立国とかモノづくり日本とか言ってる割に次世代の理系離れに拍車がかかってる間に、アメリカではこんなサービスが。ぜひ日本で開始する際には誠文堂新光社と学研を混ぜてもらいたいもんだ。
良い時代 (スコア:4, 興味深い)
科学雑誌や工作ネタの書籍は減ってしまったが、インターネット上には
学研キッズネットのアイデアデータベース [gakken.co.jp]とか、
NGKサイエンスサイトの家庭でできる科学実験シリーズ [ngk.co.jp]など
情報としてはたくさんあり昔より良い面もあります。
100円ショップで手に入る材料集めて楽しめる良い時代とも言える。
Amazonでタミヤのキットなども手に入るし、子供と一緒に楽しめ教えられる
親御さんでないのなら、このような通販を利用するのもありだろう。
Re: (スコア:0)
その通りなんだけど、プッシュ型メディアってやっぱり必要だと思うんですよ。
なんでもありますご自由にって並べられたって、大部分の目的意識が無い人は何やればいいかわからない。
自分の気に入ったのばかりチョイスしてると、出来上がるのはネットに蔓延している偏りまくった社会認識の人間みたいなのばかりですよ。
技術立国 (スコア:2)
大人向けの玩具を毎月配達するサービスがあってもいいんじゃないんでしょうか
# 今の日本には「モノづくり」よりも「子づくり」が必要
大人向けの玩具 (スコア:2)
おもちゃがあると盛り上がるのかねぇ。。。
それぞれがソロで使って終わりそうな気もする。
屍体メモ [windy.cx]
Re: (スコア:0)
1、子作りする相手がいない → 使い道もない
2、子作りする相手はいても、時間が無い → 詰み玩具が溜まる
こういうことでしょうか?
#大人向けの玩具ってこういうのかと思った。 https://srad.jp/story/10/05/06/0218248/ [srad.jp]
Re: (スコア:0)
それは「大人のおもちゃ」であって「大人向けの玩具」ではない
Re: (スコア:0)
やっぱすげえよミカは。
日本では (スコア:1)
「○年の科学」が無くなって、「大人の科学」が頑張っているように「科学」という言葉は
夢ではなくてノスタルジーの対象になっているかと。
子供の段階で科学教育を頑張るより、科学技術で稼ぐ会社がしっかりしないことにはどうにもならないかと
Re: (スコア:0)
ビジネス特許を取得しとけば
Re: (スコア:0)
学研の科学、あれは小学生にして文理わけを意識させるいい機会だったと思うんですよ。
あれなしで高校で文理決めろとか言ってもぴんと来ない人多いんじゃないかな。
# 「学習」に興味持ったのなんて、拡大トレースできるマジックハンドみたい?なのが付録についたときだけだった。
Re:日本では (スコア:1)
ああ、拡大トレースね〜。上のきょうだいがもらっていて羨ましかったけど、
なぜか自分の代では付録にならなかったのが残念でした。
どっちもとってたけど、記憶に残る付録は、やっぱ学習より科学かなぁ。
FMトランスミッターやら鉱石ラジオやら。
Re:日本では (スコア:1)
シーモンキーも忘れてはいけない。
あれで命の儚さを知ることができます。
Re:日本では (スコア:1)
当方のころは、なぜかシーモンキーではなく、カブトエビでした。
カブトエビ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%96%E3%83%88%E3%82%A8%E... [wikipedia.org]
あさりよしとお氏がシーモンキーのネタをよく書いていたので、いまだに憧れはあります。
Re: (スコア:0)
命の儚さはひらたいらさんで知ります。
Re:日本では (スコア:1)
え、学研の児童向け科学雑誌って、将来のムー読者を養成するためにあったんじゃないの?
Re: (スコア:0)
昔は寺社の縁日の屋台に「付録屋」というのがあって小学館や学研の廃棄された付録が安価に売られていました。
学研のを良く買って帰りましたが組み立て手順が載っている本誌がないので電気回路みたいのは組み立てられる率は低かったですねえ…
学研を取ってる家は金持ちなイメージがあります。
注文してみた (スコア:1)
8〜13歳向けを購読してみたが初回はこれが送られてくるらしい
https://www.amazon.com/gp/product/B01GXCAZNA/ [amazon.com]
うーん、続けるか微妙だな
子供の科学のような総合誌 (スコア:1)
思い出す記事だけでも
・各季節に即した天文ネタ
・1~2石程度の簡単な電子工作(当時NHKもそういう番組やってた)
・厚紙切り貼りする競技用紙飛行機(バルサ使った木製飛行機の製作記事も)
・科学ネタなちょいとホラー入ってる小説
・募集タイプの発明工夫発表会
・59丁目のちゃめちゃん(こいつぁ初ラだったか
・パーツ屋などの今となっては怪しい広告
結構バラエティ富んでいた気がする。最近書店で手にとって読んでみたが
やっぱり工作記事がめっきり減ってるよね。ほんと物を作らなくなったと思うよ。
ものすごく洗練されてオシャレな雑誌になっちゃってるけど、この70年台~80年台初頭の
ごっちゃ煮ともいえるカオス的な感じが当時でもなんか惹かれるものがあったんだよなー
Re: (スコア:0)
> ほんと物を作らなくなったと思うよ。
今は作る必要がないんだよ。
風呂に水がたまるとブザーが鳴るのを子供のころに作ったことがあるけど
いまどきそんなのが必要な風呂なんかキャンプ場にしかないだろ。
Re:子供の科学のような総合誌 (スコア:1)
必要だから作るんじゃないんだよ
必要じゃないけど、なんか、こう、作りたいんだ。この衝動を受け止めるには
この手の雑誌はちょうど良かったんだよ。
今だとネットで調べてなんなら作り方も動画で見て、だもんなー
Re: (スコア:0)
作りたいにしても、まったくもって不要なものじゃ作ってもしょうがないでしょ。
子供が作れるもので多少なりとも役に立つものって何があるかねぇ?
Re:子供の科学のような総合誌 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
だからって穴を掘って埋め戻すようなことじゃ子供にモチベーションがないからなぁ。
Re: (スコア:0)
某子供科学博物館に暇つぶしに寄ってみたが、展示の3割ぐらいかな
ディスプレイ置いて説明動画が流れるだけ…、になってて
からくり要素が足りないと思ったな・・・。
Re: (スコア:0)
がっくり要素が増えてる?
Re:子供の科学のような総合誌 (スコア:1)
屋根の上に太陽熱温水器がある場合は、水を追加してぬるめる必要があるので
何気にいりますけどね。
日本にも (スコア:1)
似たサービスは既に存在します。 [toysub.net]
茎? (スコア:0)
かと思ったら
Science
Technology
Engineering
Mathematics
の頭文字だそうな。
ま、いいんじゃないですかね、茎があるから花が咲く、ってことで。
Re: (スコア:0)
直接関係のない話なのですが、所ジョージが歌っていた
Science
Thechnology
Engineering
NIKKI♪
というTVCM を思い出してしまった。
http://www.jgc.com/ [jgc.com]
毎年色々買ってる (スコア:0)
毎年正月とかに帰郷するときに知育玩具(?)を子供たち向けに買って帰っている。
乳幼児~小学校低学年まで年齢がバラバラなのでレベルあわせが大変ていうか無理なので、
複数買うことになる。
何かしらはヒットする、親に。
コリドールキッズは、子供たちにも評判が良かった。
個人的にはマスダイスジュニアがルール拡張がしやすいので遊べた。
3000円でこれくらいバリエーションがあると、気軽に買えて良い気がする。
日本で開始する際には誠文堂新光社と学研を (スコア:0)
ディアゴスティーニになるのがオチ。
とる親がいなければ (スコア:0)
子供が科学に親しむかって結局のところ親の理解に依存するものですよね。
内容はどうあれ、こういうものに理解のある親がいなければその子供には届かない。