
NASA探査機、小惑星ベンヌで水成分を検出。元の星は水資源が豊富だった可能性 8
ストーリー by hylom
変わる環境 部門より
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あるAnonymous Coward曰く、
地球近傍小惑星の一つである「ベンヌ」に到着したNASAの小惑星探査機「オシリス・レックス」による調査の結果、ベンヌの土壌に水の成分が存在することが分かったそうだ(SORAE、CNN)。。
オシリス・レックスの可視赤外分光器や熱放射分光器で取得したデータを解析した結果、土壌の粘土鉱物中に酸素と水素の原子が結合した分子である「水酸基」の存在が確認された。この粘土鉱物はベンヌ全体に存在しているという。鉱物に水成分が結びついていることから、ベンヌを生み出した元の星には「液体の水が豊富に存在した」可能性があるようだ。
ベンヌはより大きな小惑星の一部だった可能性があると考えられており、この水成分はその小惑星の名残りだとも考えられている。
つまりこういう事ですね (スコア:1)
水の星へ愛をこめて
水酸基 (スコア:1)
-OH でしたっけ、実際そこには何があるんだろう。
小惑星上での気圧と温度は知らないけどいわゆる液体の「水」ではなさそう。
名前がどうにも (スコア:0)
ニュースで見たとき「小中学生男子が喜びそうな組み合わせだなー」とw
Re: (スコア:0)
「お尻擦れっクス」ですか(笑)
ジャイアントインパクト (スコア:0)
ベンヌは地球の破片という事ではなくて?
Re: (スコア:0)
TV番組の受け売りだけど原始太陽系の時、
現在の水星から火星と木星までの領域が、現在の水星サイズの原始惑星群でいっぱいあったらしい、
だいたい両手の指で数えるくらい、
なので、いろんな属性の原始惑星の慣れの果ての、地球公転域近傍での水属性の塊があっても良いと思う、
ネタとしては12惑星連合があっても、と
Re: (スコア:0)
#おそらくいつもの人だとは思うけど、念のため。
逆に問いたい。下記の質問は馬鹿げていると思うか?
馬鹿げていると思うならば、その理由を述べよ。
「題名 : だから何?
教えてください。
電波なるものが発見されてどうなるのですが?
それが見つかって何できるのでしょうか?
電波が使えるようになって何が嬉しいのでしょうか?
電波の原理がわかったと言って、どうなるのでしょうか?」
参照: https://www.mikado-d.co.jp/m-online/post-6219 [mikado-d.co.jp]
# "電波"は任意の単語に置換可能です。