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宇宙

3年にわたる地球外文明の探索、地球から160光年以内には痕跡無し 70

ストーリー by hylom
存在しない証明ではない 部門より

Anonymous Coward曰く、

地球外の知的生命体活動の痕跡を調査する「Breakthrough Initiatives」では地球から160光年以内にある1327個の恒星を対象に電波望遠鏡で文明活動によって生じた痕跡(通信による電波など)を2016年から探し続けていたが、残念ながらそれらしき電波は観測されなかったようだ(soraeBreakthrough Initiativesの発表)。

このプロジェクトは「Breakthrough Listen」と呼ばれており、2016年から10年間の観測が行われていた。

  • ん? (スコア:3, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2019年06月25日 15時35分 (#3640013)

    > 2016年から10年間の観測が行われていた
    今何年だっけ??

    ここに返信
  • 我々人類の宇宙での立ち位置はどんなもんだろうか?

    宇宙ができて137億年、太陽が出来たのが50億年前。
    人類が宇宙のこと気にしだして200年くらい?

    宇宙背景放射はどの方向からも均等だから、
    宇宙の空間的にも時間的にも真ん中らへんにいる?

    でも我々が、宇宙で誕生した「最初の知的生命体」の可能性も嫌らしかあるし。
    これからどんどん宇宙人が出てくるんだけど、今の時点で一番賢いのは我々で、
    我々しか居ない可能性が。

    自分たち以外の知的生命体を探す文化が特殊なのかもしれない(こんな活動をしてるのは人類だけ!みんな静かに暮らしてる)けど、
    他の太陽系で同じDNAを遺伝子に持ち同じようなことを考える生命体が生まれるのは、
    それは確率の問題なので

    光速度が遅すぎるのか、宇宙が広すぎるのか、知的生命体の時間スケールが短すぎるのか。

    #宇宙人は我々を遥かに超える科学技術を持って、るといいけど。。

    ここに返信
    • by Takahiro_Chou (21972) on 2019年06月26日 11時17分 (#3640537) 日記

      謎の存在「おかしいな?? なんで、どこの文明も、科学技術が一定水準以上になると、○世代以内に自滅しちゃうんだろ??」

    • by Anonymous Coward

      人間レベルかそれ以上の知的生命体は少なく見積もっても数京って単位の星に存在していそうじゃね?
      銀河の数だけで2兆個とか言われてて、その銀河に1000〜5000億個の恒星があって....と言う世界。
      恒星1億個に1個だとしても、銀河系内にすら1000〜5000、宇宙全体でみたら2000兆〜1京個の星に人間レベルかそれ以上の知的生命体。

      他の存在にたどり着けてないのは
      ただ単に宇宙が広すぎて出会うことが難しいだけかと。
      超雑に計算だが、探索範囲を銀河系内だけに絞っても2500億のうち今回探したのが1327。まだ億分の一も探せてない。
      人間人類が電波望遠鏡を手に入れてから80年弱ってことを加味しても、まだ何も調べられてないレベルでしょ。
      公式のプレスリリースにも「Searching for a needle in a haystack」と言っているしね。

  • by Anonymous Coward on 2019年06月25日 15時26分 (#3640000)

    漁師通信や宇宙的ハトポッポ通信とかまで否定されたわけではないのですね

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      タキオン通信のようなオーバーテクノロジーが使われてる可能性も

    • by Anonymous Coward

      こっちに魚群がおるどー!
      って通信?

      ちゅーか、電波で文明の痕跡を探すのは、高度に発展した文明に対しては無力だと思うね。
      例えばスペクトラム拡散通信は、復号方法を知らなければただのノイズに見えるはず。
      文明が進歩すればするほど、エネルギー効率の良い通信を使うから、必要な距離外への漏れ電波は減るし、復号できなくなる。
      ノイズっぽいのが距離を隔てれば、存在すら判別できない。

      惑星間や近隣星系間の通信の場合、おそらく高指向性のレーザーを使うだろうから、真っ正面に居ない限り受信できないし、電波望遠鏡で見えるはずもない。

      もし漏れ電波が受信できるとしても、高効率で暗号化された通信が普及するまでの100~200年ぐらいじゃないかな。宇宙文明タイムスパンなら一瞬で過ぎ去ってるから、そのタイミングに邂逅することは難しいだろう。

      地球の電波望遠鏡で観測できる外文明の活動証拠なんて、意図的にこちらに向けて通信してきた場合ぐらいしか無いんじゃないかな。
      真っ当な危機意識があるならそんな危険なことしないような気もする。

      • by Anonymous Coward

        今の地球を外から見たら、有意電波出しまくりに見えると思うけどね。
        それを危機意識不足っていう人はあんま居ない。
        地球外惑星に地球人と同レベルの文明があると想定したら、どっかから電波ぐらい出してると考えられるだろう。

        超光速航法で地球に来るレベルの奴らはこの場合おいとく。

        • by Anonymous Coward

           そりゃ同じ星系内のような近距離なら、有意電波を拾って有意と認められるかも知れないが・・・
           スポットで特定の星や領域を狙って電波を継続的に発しでもしない限り、受信する方は一瞬だけ電波を捉えてもそれが有意な文明の電波とは分からないんじゃないかな?

        • by Anonymous Coward

          普段駄々洩れさせてるレベルの強度の話はされていないと思いますよ。
          ボイジャー計画みたいな、意図的に”わかりやすい”パターンのシグナルを出すことを言ってるんだと思います。

          ただ、それを一足飛びに「真っ当な危機意識があれば」とか断じてるのは論理の飛躍ですが。
          リスクが不明確すぎて「真っ当」に評価することはできないレベルの話だと思うんですけどね。

    • by Anonymous Coward

      > 漁師通信や

      量子通信って、EPR通信のこと?
      SFではよく光速を超える通信方法としてネタにされているけど、
      実際には情報のやり取りに使うことはできないみたいよ?

      量子暗号通信のことであれば、今実験されているのは光ファイバーを使った通信なので
      否定されたわけではないですが、別に量子暗号通信ではない普通の光ファイバー通信も
      検知不能なわけで、「量子通信まで」という言い方ではなく「有線通信まで」で
      いいんじゃないかな。

      • by Anonymous Coward

        量子暗号光通信は人工衛星経由で実験されて成功してますよ。
        まぁ本論とは関係無いけど補足しとく。

        本論としては要するに、今の地球の技術じゃ受信できない通信してたら分からんよねって話であって、そりゃその通りでありんす。
        電波文明が見つからなかったから文明は無い、ってことにはならないってことだね。

  • by Anonymous Coward on 2019年06月25日 15時29分 (#3640002)

    地球の観測が終わったみたいだからもう動いてもいいぞ

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      それ、320年前に言っとかないと。

      • by Anonymous Coward

        ちゃんと考え出すと面倒くさいことになりますね。10年観察したとすると、

        × 160光年以内には痕跡無し
        ○ 地球からn光年~n+10光年離れた範囲内には、過去n~n+10年に文明の活動の痕跡が無い

        • by Anonymous Coward

          しかも今の地球の文明に想定・観測・検出が可能な範囲の活動に限られる。

    • by Anonymous Coward

      これだよな。
      大勢で見つめると動物(地球人)がストレスを感じるから、マジックスペースミラー越しに見てる。

    • by Anonymous Coward

      https://twitter.com/nzm/status/1135478702228172800 [twitter.com]
      >暗黒森林理論は、端的に言うと、宇宙は自分の居場所がバレると問答無用で撃たれる暗い森なので、みんな息を潜めて隠れているという話です。

      もしかして地球はそろそろ撃たれるの?

  • by Anonymous Coward on 2019年06月25日 16時08分 (#3640045)

    例えばFM放送の帯域(70~100MHzくらい)を異星人使っていたら
    それは検出できないのでは。
    あるいは無線LANと同じ周波数でとか。
    # 星間物質で遮られないウインドウ周波数で相手もこちらに向かって
    # 送信しているのを期待してやっているのかもしれませんが

    ここに返信
    • 高度に最適化された通信はノイズと区別できない、って説もあるね。

      • by Anonymous Coward

        デジタル放送(暗号化ストリーム)はすでにノイズと区別ができない。アナログ時代はわりと原始的な仕組みで映像が得られたと思うが。
        というのを探索側の視点で考えると、本当に痕跡がなかったのか疑わしくなってくるな。痕跡があってもそれとわからないだけなのではないかと

        • そこはまあ、限界があるのは分かってやるものですよ。
          分かりにくさっていうとそういう高度なものだけでなく、時間スケールとか空間スケールとかでの差もありますから。

          すっごい極端なことを言えば、一生が1年で終わってしまう者の、あるいは一生が100万年もかかる者のコミュニケーションは、我々はコミュニケーションであることを理解できない可能性があります。
          そういうのはハナっから捨ててる。
          人類が探してるのは「わりと人類に理解できる程度に、高度でも低度でも異質でもない存在」なのです。
          (宇宙の知的生命体、とヒトが言うとき、その範囲がかなり限られることはあまり意識されない)

    • 電離層が遮らない限りは、同じ周波数変調を使ってるにしても受信は可能ではないかと思います。言語体系も、乗せてる情報も全く異なってるでしょうから。

      ただし、理論的には。と言う話で。指向性が法外に鋭いアンテナで、しかも地上のノイズや諸々の電波に埋もれたのをこの周波数帯で検出できるならば…ですが。

  • by Anonymous Coward on 2019年06月25日 16時45分 (#3640070)

    オロモルフ号と同じ話なんだっけ、違うシリーズなんだっけ。

    #ヒノシオ号の冒険が別シリーズなのは知ってる。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      そんな忘れ去られた作家のことをよく覚えておいでで

  • by Anonymous Coward on 2019年06月25日 16時58分 (#3640079)

    少なくとも人間に近いタイムスケールの地球外知的存在ってのはそんなにうじゃうじゃ居ないってのは確かだろう。
    そりゃそうだと思う。
    半径160光年の球に一つもあったらそこら中溢れかえってる事になる。
    そもそも通信可能範囲に知的存在が一つ以上存在するほど普遍的なら通信を介した自己増殖が起きてるだろうし(自己増殖は不可逆な過程で時間は山程あるんだからほぼ確実)積極的な通信を行なってくるはず。
    中には数光年程度の物理移動が可能な環境もあるはずで、こちらが探すまでも無く分かりやすい兆候を示してないとおかしい。

    やっぱり知的存在ってのは相当珍しいか、相互理解が極めて難しいか、タイムスケールが違うか、電波に興味がないか、まぁそんなんだと思う。

    ここに返信
    • 「うじゃうじゃ」というとどうしても竹本泉を思い浮かべてしまう

    • by Anonymous Coward

      フェルミのパラドックス [wikipedia.org]といいます。

      • by Anonymous Coward

        新規性はないだろうかちょっと違う。
        通信による自己増殖(ミーム的なのを含めて)っていう視点はそこそこ重要。
        まぁインターネットもほとんどのコンピューターはウィルスに感染してないと考えると無理はあるが。

    • by Anonymous Coward

      知的じゃなくても電波出す生物ぐらいならいそうだけどな。電気ウナギの応用とかで。

      • by Anonymous Coward

        そのレベルだったら、単純に雲みたいな大気現象で生まれる雷などによる電波の方が強く観測されるから、
        識別不可能だと思うよ。

    • by Anonymous Coward

      地球に生物が誕生したのが40億年前。
      現在の人類が誕生したのが20万年前。
      その人類が電波を発見してから130年。

      130/4000000000 の確率ですね。
      生物が発生してから電波を発するような文明を築く確率は0.000003%くらい。

      ビッグバンは138億年前と考えられているからもうちょっと可能性はあるかも。

      単純計算だとこうなるけど、ま、だいたい同じような結果じゃないかな。

      • by Anonymous Coward

        そんな計算は確率と言えるような代物じゃないな。

    • by Anonymous Coward

      観測限界である160年前には地球も文明活動の痕跡である電波を出してなかったんだから、人類も知的存在として存在していなかったんだよな。
      46億年の歴史を持つ地球でも文明活動が相当珍しいわけなんだから、知的存在はかなり珍しいわけだ。

      • by Anonymous Coward

        なんか、おらが村には大学院卒の若者が1人しかおらん程度の話に思えてきた。

  • by Anonymous Coward on 2019年06月25日 19時25分 (#3640188)

    広い宇宙、地球の常識は通じないとは思うけど、”恒星”に文明って存在しうるの?
    恒星って太陽のようなアッツアッツ(そういうレベルじゃないけど)を想像するし、
    「文明=高度(?)な生物がいる」って思ってしまう。あんな場所に生命が?

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      今回ので使っている技術を正確には知らんが、
      地球とかの惑星は小さすぎて直接観測不可能なので、
      恒星をずっと観測し続けて、その恒星と観測点(地球)との間に割って入る影から色々と計算してその正体を見極める。

  • by Anonymous Coward on 2019年06月25日 23時02分 (#3640312)

    人類の発信する電波ってどのくらい届くんだろう。
    160光年先でもノイズと区別できるのかな?

    ここに返信
    • 毎回思うのは、相手からの通信を探してるだけなのは不毛で、
      人類も宇宙に知的生命体を探す科学技術を持つ種族として、
      こちらからも狼煙をあげなきゃいけないと、ゆうこと。

      んで、その方法は「ダイソン球騒動 [wikipedia.org]」をそのまま使って、
      この騒動の「波長によって減光度率が違う=遮光物は塵状で人工物ではない」を逆手にとって、
      「太陽光を全波長域で減光してやればいい」と思うのです。

      太陽以上の出力を人類が扱えるにはまだ時間かかるでしょうけど、
      太陽を隠す巨大建造物なら、ただ巨大ってだけで、いまの技術でも。
      減光の周期が素数になってるなら完璧。
      人類が滅亡した後でも、50億年ちかちかして。

      • by Anonymous Coward

        恒星の周りに、ぶつ切りのリングワールドというか、遮蔽するような巨大物体を複数軌道で公転させて、その重なり合い具合でメッセージを送る、ってのは有りかもね。

        って考えて気付いたけど、これって重力波出せるし、宇宙戦艦ヤマモトヨーコだ…。

  • by Anonymous Coward on 2019年06月26日 10時24分 (#3640507)

    現在電波文明はいないのかもしれないけど
    まだ中世のような文明社会レベルや
    すでに恒星間飛行を実現した文明などは電波などという旧式なものはすでに使わないのではないだろうか?

    ここに返信
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