2013年、米ハワイ島で天体望遠鏡「TMT(Thirty Meter Telescope)」の建設が開始された。TMTはその名のとおり30mの口径を持ち、完成すれば世界最大の望遠鏡となるが、抗議活動を受けて工事がまたも延期になることが決まった(中日新聞、朝日新聞)。建設予定地のマウナケア山はハワイ先住民の聖地であることや環境への影響の懸念から反対運動が起きている(過去記事)。これに対し2018年に米ハワイ州最高裁判所が建設認可は適切だったとの判断を下しており、建設再開も報じられていたが、結局抗議活動を受けて工事は2021年9月まで延期することとなった。
不正確では? (スコア:1)
抗議活動その他により(最新の)予定に則った工事の開始ができないことから、ハワイ大が「工事開始までの期限の2年延長」を求めていた。知事がこれを認めた。つまり2年まではさらに工事が遅れても良いといっただけで、2年間凍結というニュアンスはない。TMT側は問題の解消に努めて「なるべく早く」工事を開始したいと言っている。
https://www.bigislandvideonews.com/2019/07/30/tmt-granted-2-year-time-... [bigislandvideonews.com]
名前がまずかった (スコア:0)
TMTって、渋い顔で泣いてるようにしか見えない
Re: (スコア:0)
TNTなら山頂を発破で一気に整地するイメージ。
なんで30メートルなんや (スコア:0)
あと60センチ頑張って100フィート望遠鏡にした方がかっこええやん
Re: (スコア:0)
フィートなんて単位を使うやつは科学者ではない
Re:なんで30メートルなんや (スコア:1)
ヤーキス天文台 「ウチは40インチや」
リック天文台 「ウチは36インチ」
たしかに、フィートなんて単位は使ってないな
よし、小笠原島に誘致しようぜ (スコア:0)
たいとるおんりー