スマートメーターから在宅を推測しドライバーにルートを提示、宅配便の再配達が15%から2%に減少
タレコミ by Anonymous Coward
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賃貸アパート大手のレオパレス21は7日、天井や外壁などの施工不良が33都府県の1324棟で見つかったと発表した。昨年5月、一部の物件で屋根裏に延焼や音漏れを防ぐ壁が設置されていないことが判明。全国4万棟弱の全物件を調査したところ、新たな施工不良が発覚した。
施工不良が見つかったのは1996~2001年に着工した物件。天井の耐火性能が国の基準を満たしていないなど、建築基準法に違反する疑いがある。
偽ブランド品を「そういうファッション」だと売りさばく業者が存在する。若者たちは少し前まで、それが偽物ではなくファッションだと思って受け入れてきたが、最近では一段階すすみ、「偽物でもわからないから」購入する人が少なくない。偽物を持つのは恥ずかしいという気持ちは、コピー天国と呼ばれる中国からの人々のほうが強いようだ。ライターの森鷹久氏が、偽ブランド品をめぐる意識の変化についてレポートする。
NASAのニューホライズンズ探査機が1月1日に最接近したカイパーベルト天体2014 MU69(愛称: Ultima Thule)は当初、大小2つの球体が結合した雪だるまのような形をしていると考えられていたが、その後の写真から球体ではないことが判明したそうだ(ジョンズホプキンス大学APLのニュース記事、 Ars Technicaの記事)。
最初に送られてきた写真は探査機が天体に接近中のものだ。今回の写真は最接近10分後に撮影されたものでアングルが異なり、最初の写真では正面から太陽に照らされているのに対し、今回の写真は横から光が当たっている。そのため、科学者は背後の星が隠される位置から輪郭をトレースした。その結果、結合している大きい方(愛称: Ultima)は巨大なパンケーキを思わせるような形であり、小さいほう(愛称: Thule)はひしゃげたクルミのような形をしていることが判明した。
今後もニューホライズンズ探査機はUltima Thuleの写真を送ってくるが、探査機は現在時速5万kmでUltima Thuleから遠ざかっており、今回の写真は探査機が撮影した最後のUltima Thuleとのことだ。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」