舛添要一:日本では「悪夢の民主党政権」と言葉で批判しても、逮捕することはない 日本の政治家で良かった
タレコミ by Anonymous Coward
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
盗撮一般ではなく、同意なく性的な目的でスカートの中を下から撮る行為に絞っているらしい。やはり満員電車は滅ぼさねばならないのかもしれない。
AppleがiOSアップデートによるパフォーマンス低下問題について、イタリア競争・市場保護委員会(AGCM)に命じられていた声明文をイタリア版Webサイトのトップページ下部に掲載している(DDay.itの記事、 Webnewsの記事、 PlanetaCellulareの記事、 Mac Rumorsの記事)。
AGCMは昨年10月、ファームウェアアップデートでスマートフォンのパフォーマンスを低下させたとして、Appleに1,000万ユーロ、Samsungに500万ユーロの罰金を命じている。さらに両社は、この決定に関するAGCMの声明文をイタリア語版Webページに掲載することも命じられていた。
両社ともこの決定を不服としてラツィオ地方行政裁判所(TAR)に異議申立を行っていたが、Samsungが昨年のうちに罰金を納めて声明文を約1か月間掲載したのに対し、Appleは罰金納入も声明文掲載も拒否していたという。結局Appleの異議申立は却下され、罰金納入と声明文掲載が避けられない状況となったようだ。一方、Samsungの異議申立は受理されており、7月に審理が行われる(DDay.itの記事[2])。
現在は定員に達して新規参加できないが、MicrosoftがWindows Insider Program参加者に対し、ゲームのテストを要請している(Xbox Wireの記事、 Windows Experience Blogの記事)。
テストに参加するにはaccount.xbox.comにMicrosoftアカウントでログインしてゲーマータグを作成し、Xbox Insider Hubアプリをインストールする必要がある。Microsoftはゲーマータグを使用してXbox Insider Hubにサインインすると説明しているが、サインインにはMicrosoftアカウントが使われ、ゲーマータグを入力する場面はなかった。
あとは「Insiderコンテンツ」から対象となる「State of Decay: Year One」を選択して参加すればいい。上述の通り現在は定員いっぱいで参加できないが、定員は今後数週間かけて拡大していくとのこと。ゲーム自体は期間限定で無料提供される。テストの内容としてはインストールと起動に関するもので、プレイに関するものではないようだ。問題があればフィードバックHubで報告するよう求めている。
なお、このタイトルはWindows 10 Insider Preview ビルド18329(19H1)以降がインストールされていなければ表示されない。ただし、昨年12月以降の19H1ビルドは最新のビルド18334を含め、人気ゲームで使われているBattleEyeソフトウェアが正常に動作しないとのことなので注意が必要だ。
https://togetter.com/li/1318602
https://togetter.com/li/1318622
国立天文台などが、太陽の 3 万倍の質量を有する中間質量ブラックホールが天の川銀河の中心近傍に存在することが示唆されたと発表した (マイナビニュース, The Astrophysical Journal Letters) 。天の川銀河の中心には太陽の 400 万倍の質量をもつ大質量ブラックホール「いて座A*」が存在する。また、太陽の数倍から数十倍の質量を持つ恒星質量ブラックホールが宇宙に存在することも確認されている。しかし、それらの中間の質量をもつブラックホールは見つかっておらず、数多くの銀河の中心に存在するとされる大質量ブラックホールの起源は謎であった。
研究グループはアルマ望遠鏡を使用し、天の川銀河の中心の領域をミリ波〜サブミリ波の波長で高解像度観測した。そして、分子ストリームが不可視の大質量オブジェクトの周りを軌道旋回しているのを発見した。分子ストリームの形状と運動を解析した結果、太陽の 3.2±0.6 万倍の質量をもつ点の周りを回っていることが分かった。
研究グループは、今回の結果は銀河の中心に中間質量ブラックホールが存在することの状況証拠であり、また、高速で運動するコンパクトな雲状天体を観測することでブラックホールを検出できることを示したとしている。
軍用輸送機案として始まり(この時選定され量産されたのがロッキードC-5)、旅客機として量産されてもHSST旅客機が主流になる時代に備えて輸送機仕様も作り続け、旅客機仕様の受注が途切れがちになっても、輸送機仕様の受注が続いているボーイング747と違って、エアバスA380は潰しの効かないダメ飛行機だったのかも。(A380輸送機仕様は開発中止)
太平洋戦争における、日米の沈没艦を調査しているマイクロソフトの共同創業者故ポール・アレンの調査チームは、ソロモン海にて米空母ホーネットを発見した。
空母ホーネットは、太平洋戦争の序戦にて陸上爆撃機B-25を積載して東京を空爆したドーリットル空爆に参加した。これは太平洋戦争における最初の日本空爆である。
ミッドウェイ海戦に参加した後、ガダルカナルをめぐる南太平洋海戦で日本機動部隊の攻撃で大破し、総員退艦後味方の駆逐艦の攻撃で自沈処分するも沈まず、追撃した日本駆逐艦、秋雲、巻雲が雷撃処分した。
水深5330mとのことで、これなら信濃発見も可能だろうか
国連欧州経済委員会 (UNECE) は、先進緊急ブレーキシステム (Advanced Emergency Braking System; AEBS) の新車搭載を 2020 年初めから義務化する規制案に日本を含む 40 ヶ国が合意したと発表した (ロイター)。規制案は 6 月に採択される見通しだ。規制の目的は都市部での死亡事故の防止だ。UNECE によると、2016 年 EU 域内の都市での交通事故の死者数は 9,500 人以上。規制によって、60 km/h 以下の低速走行時の自動ブレーキ搭載の厳格なルール化を図る。
規制対象は乗用車と小型の商用車で、古い車種に AEBS の搭載が義務化されることはない。対象となる新車の台数は日本で 400 万台/年、EU で 1,500 万台/年程度となる見通しだ。
サイバーエージェントが「ロボットが会話を代行する婚活パーティ」なるものを開催したそうだ。元記事によれば、婚活イベントや出会いの機会において必要な初対面での会話を人型ロボットが代行、心理的負担が少なく円滑な対話ができるらしい。
実際のイベントで、男女8名ずつ2部制で計32名が出席、第1部はロボット会話のみ、第2部ではロボット会話と参加者同士の会話というトーク形式を採用した。事前アンケートから作成したロボット同士の会話を聞きながら対話を楽しむ形で進めたという。結果1、2部ともに2ペアずつ、計4ペアのマッチングが成立したそうだ。
住民票の発行などの利用にとどまっていたマイナンバーカードだが、
政府は2021年3月から、保険証としても利用可能にできるよう検討しているらしい。
今国会に提出される健康保険法改正案にマイナンバーカードを保険証として利用可能にする規定を盛り込む模様。
利点として「生産性の向上」「保険証発行コストの削減」を挙げているが、
上手くいくだろうか?
米セキュリティ企業Zimperium社は、Xiaomi製の人気電動スクーター「M365」に大きなバグを発見した。このバグを悪用するとスクーターを遠隔操作で乗っ取ることが可能だという。攻撃が成功した場合、スクーターの加速や停止などの制御が外部から行えるとしている(WIRED、slashdot)。
Zimperium社のRani Idan氏によると、M365にはスクーターとスマートフォンアプリ間で通信するためにBluetoothモジュールが搭載されている。しかし、この通信を行うときにパスワードの入力や認証も不要だという。さらに、ファームウェアに関してもメーカー公式のものかどうかをチェックする機能が無く、外部製のファームウェアに入れ替えできると説明している。これを悪用すれば意図的に事故を起こしたり、交通渋滞を引き起こすこともできるとしている。
元NASA宇宙飛行士のマーク・ケリー氏が次のミッションとして、米上院議員補欠選挙(アリゾナ州)に民主党から出馬すべく、キャンペーンを開始している(公式サイト、 ケリー氏のツイート、 キャンペーン動画、 The Vergeの記事)。
ケリー氏は米海軍のパイロットとして、湾岸戦争の砂漠の嵐作戦で39回のミッションを飛んでいる。2001年から2011年には4回のスペースシャトルミッション(うち2回はコマンダー)で合計54日間宇宙に滞在した。国際宇宙ステーションに1年近く連続滞在し、レタスを栽培したり、枯れそうになっていたヒャクニチソウに花を咲かせたりしたスコット・ケリー宇宙飛行士とは一卵性双生児だ。2人は長期の宇宙滞在における生物学的変化の研究対象にもなっている。
妻のガブリエル・ギフォーズ氏は元米下院議員(アリゾナ州選出)。2011年に銃乱射事件で頭部に銃弾を受けて以降、銃規制の推進者となった。ケリー氏は妻のリハビリを手伝うためNASAを退職し、2012年にアリゾナ州へ移る。2013年にはサンディフック小学校銃乱射事件を受け、ケリー氏とギフォーズ氏は銃による暴力を減らし、安全なコミュニティーを作るための組織「GIFFORDS」を設立したとのことだ。
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