あるAnonymous Coward 曰く、

米税関国境警備局が入国者にSNSアカウント（Twitter、 Facebook、Instagram、LinkedIn、Google+など）の提示を求めている問題で、外国人旅行者からの非難が広がっている。このルールの対象者には日本人旅行者も含まれる。政府のルールに関するパブリックコメントには800に近い反応があり、そのほとんどが「滑稽」、「全面的に悪い考え」、「ぞっとする」、そして「アメリカらしくない」など否定的な内容であったという。この提案はオバマ政権下で行われているものだが、ドナルド・トランプ大統領候補による移民排斥アピールも影響しているとする専門家もいる模様（COMPUTERWORLD、Slashdot）。

あるAnonymous Coward 曰く、

ラジオライフ.comによると、デジタル簡易無線のハンディ機は軽量・コンパクトになり第2世代に突入したという。デジタル簡易無線は東日本大震災の被災地でも運用され、ホビーユースも随分と定着したそうだ。
http://radiolife.com/tips/10806/

2008年に割り当てられた351MHz帯デジタル簡易無線局
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B0%A1%E6%98%93%E7%84%A1%E7%B7%9A#.E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E7.B0.A1.E6.98.93.E7.84.A1.E7.B7.9A
は登録局というもので、特定小電力トランシーバー(通称、特小)には不要な登録申請が必要で電波利用料などがかかるものの、免許は不要。特小より高出力で、通話可能距離が長い。
http://www.kenwood.com/jp/products/communications/hpdt/tpz_d553/qa.html

携帯電話の定額通話サービスがある現在で平時から活躍する場面は少ないかもしれないが、利用しているスラド民はいらっしゃるだろうか。

nemui4 曰く、

ニフティ、個人などのホームページ14万件が1カ月後に自動消滅、サービス終了の「@homepage」、8割以上が放置されたまま
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1017094.html

　しかしいずれにせよ、8月26日時点で@homepageに残っているホームページが仮にそのまま何も手続きがなされなければ、14万件あまりのホームページが9月29日15時には自動消滅することになる。

情報元へのリンク

情報元へのリンク

あるAnonymous Coward 曰く、

Coekaerts氏は、これを信用しない人が多いことをよく理解している。同氏は、OracleのLinux関連事業を長年率いていたが、5カ月前にMicrosoftに入社した。LinuxConで行った基調講演の中で、「1年前には、Microsoftで働くことなど考えもしなかったが、Microsoftは変わった」と述べた。 このMicrosoftの大転換は、数年間(バルマー時代から？)にわたって進められてきた。MicrosoftがCoekaerts氏を雇ったのも、オープンソースの重要性を理解しているためだ。部外者からは見えないだろうが、Microsoftにも以前からオープンな文化は存在した」と同氏は述べている。

情報元へのリンク

あるAnonymous Coward 曰く、

ロシアのゼレンチュクスカヤにある電波望遠鏡「RATAN-600」が、昨年「強い信号」を受信していたことが明らかになった。

この信号は、地球から約95光年離れた恒星「HD164595」の方向から届いたという。地球外生命体からの信号である確証はないが、可能性はあるということだ。また、この信号が直接太陽系を狙ったものではなく、広い範囲に向けて発せられた「等方性ビーコン」だった場合、この信号の発信元は地球文明よりも遙かに進歩した文明の可能性があるという。また、もし太陽系を狙って送られた信号だったとすると、地球文明に近い科学レベルの文明でも送信可能だそうだ。

情報元へのリンク

情報元へのリンク

あるAnonymous Coward 曰く、

早稲田大学の研究グループが、従来と仕組みが大きく異なるエンジンの燃焼実験に成功したそうだ。現在の自動車のエンジンの「熱効率」は30％から35％なのに対し、新たな仕組みのエンジンは計算上「熱効率」を最大で60％と現在の倍近くに飛躍的に高められる。新エンジンでは、複数の方向から音速に近い速さで燃料と空気を吹きこみ、中心で衝突させることで、燃料を一点に集中させ、ここで燃焼させる仕組みだという。これにより、燃焼する際の熱が外部に逃げにくくなるそうだ。

排気量30CCの試作機を作り、燃焼試験を行ったところ、計算どおりの出力が得られたほか、エンジン周辺の温度もほとんど上がらず、熱が逃げていないことが確認できたとのこと。ただし、現状では燃焼が安定しないなど課題も残されているということで、実用化までには少なくとも5年から10年程度かかるとしている。

情報元へのリンク

あるAnonymous Coward 曰く、

米ニューヨーク市の地下鉄で、公衆無線LANとともに電子書籍を無料で提供する試みが行われるとのこと（Slashdot、ニューヨーク州の発表）。

この試みは「Subway Reads」と呼ばれており、大手出版社Penguin Random Houseの電子書籍が提供されるという。最初から最後までフルに読める書籍5冊と、一部のみが読める書籍175冊が用意されているとのこと。8週間の期間限定で、出版社側としてはプロモーション的な意味合いがあるようだ。

あるAnonymous Coward 曰く、

近年ではスマートフォンでの動画視聴により、使用するトラフィックが急増している。日本ではトラフィックを容量で制限し、一定を超えたら速度を落とすという制限が行われているが、米大手キャリアのT-Mobileは動画再生を480p解像度に制限するという方法で帯域制限をかけているという（The Verge）。

このプランは「T-Mobile One」と呼ばれており、通話、テキストメッセージ、データ通信のすべてが「無制限」と謳っている。しかし、動画再生については480pに制限され、さらにテザリングも512kbpsと低速な2G（第2世代移動通信システム）回線に制限されるという。

また、テザリングや1080p動画の視聴制限が解除される「T-Mobile One Plus」というオプションも提供されているのだが、この場合1080p動画の視聴前にアクティベート操作を行わなければならないようだ（The Vergeの続報）。これは、3ドルで24時間1080pのフルHD動画を視聴できるようにする「HD day passes」オプションを無制限で利用できる、という契約になっているからのようだ。

なお、ソフトバンク傘下のSprintも動画の解像度や音声ストリーミング、ゲームアプリなどの使用に制限が付く「無制限プラン」を販売しているとのこと。

あるAnonymous Coward 曰く、

Appleの労働環境問題が再燃しているようだ。記事によればAppleからのコスト圧力が強すぎ中国の組み立て企業の労働環境が悪化。中国の労働基準法すら複数違反しているほどの惨状だという。今回問題となっているのは、以前労働問題で炎上したFoxconnではなく、同業のPegatron（和碩聯合科技）（TheRegister、CHINA LABOR WATCHによる報告書[PDF]）。

今年、Appleは2003年以来初めて減益となったが、そのしわ寄せが下請け企業に及んでいる模様。労働監視グループ「CHINA LABOR WATCH」の報告書によれば、過度の時間外労働が発生しているだけでなく、時間あたりの給与も1.60ドル引き下げられたという。また、従業員および労働者は適切な安全装置なしで労働させられているとしている。この記事を掲載したTheRegisterはAppleにこの報告書に関するコメントを求めたが、回答はなかったとしている。

なお、WSJの過去記事によるとAppleがPegatronを採用した理由は、iPhone5で犯した製造上の失敗のあとリスクの分散を図ったためだとしているが、今回、Foxconnと同様の問題がPegatronでも発生してしまったことになる。なおこの記事によれば、Pegatronは廉価版iPhoneの製造などを担当している模様（WSJ、Slashdot）

あるAnonymous Coward 曰く、

中朝国境沿いの中国遼寧省丹東で今月、鴨緑江を挟んで対岸にある北朝鮮平安北道新義州から武装した北朝鮮兵士数人が侵入して食料を奪い、中国側の国境警備部隊に銃撃された。
国境警備部隊関連筋によると、事件は８月上旬の夜、万里の長城の東端とされる観光地「虎山長城」付近で起きた。銃を持った数人の北朝鮮兵士が国境を流れる鴨緑江を渡って丹東側に侵入。民家のロバを殺して刃物で解体し、肉だけを持って逃走したという。追跡した中国側の国境警備部隊が銃撃を加えたが、射殺されたかは不明だ。
北朝鮮の食料事情は近年好転しているとされ、丹東と橋で結ばれた新義州は中朝貿易の主要ルート上にあり比較的豊かとされる。しかし中朝間を頻繁に往来する中朝関係筋は、北朝鮮で今年６月から「２００日戦闘」と呼ばれる増産運動が始まった後、地方から肉や卵などの食料が平壌に供出させられ、一時的に食料事情が悪化している地方もあると指摘。「優先的に食料が確保されるはずの兵士にも、十分に行き渡っていないのではないか」とみる。

ジンギスカン作戦とは、日本史上最悪の愚将の名を残す牟田口廉也陸軍中将 http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%89%9F%E7%94%B0%E5%8F%A3%E5%BB%89%E4%B9%9F が、太平洋戦争中のインパール作戦において発案した、現地で牛を調達し、荷物を運ばせた後に食糧としても利用する作戦。周囲の予想通り破綻した。

朝日新聞としては珍しく、価値の是非判断表明のない記事だが、筆者（丹東＝平賀拓哉）の内心はどうなのだろう？

情報元へのリンク

あるAnonymous Coward 曰く、

http://potato.2ch.net/test/read.cgi/hcenter/1471602649/
http://netgeek.biz/archives/81983

こんな事に知恵と労力を投ずるなら、もっと真っ当に商売しろや。

# 2ちゃんねるをタレコミのネタにすると、潰しに掛かる人間が多いが、本当の一次情報源とはこういうところにあると信ずる

情報元へのリンク

あるAnonymous Coward 曰く、

NASAが宇宙船のミッションのデータ分析などに用いているミッションコントロールシステム開発用のフレームワークを「Open MCT」としてオープンソースで公開しました。

情報元へのリンク