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バイオテック

内分泌かく乱物質で男性の女性化が進行中? 93

ストーリー by hylom
いまいち信じられない、 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

内分泌かく乱物質は生体にホルモン的な作用を及ぼし、多くの場合雄を雌化させ生態系を乱すと耳にしたことのある/.Jerも多いかと思う。これらの物質が人間の男性も脅かしているという記事がThe Independentに掲載されている(本家記事)。

内分泌かく乱物質の汚染が激しいカナダ、ロシア及びイタリアの地域を調査したところ、男の子の2倍の数の女の子が生まれていたという。また、通常女の子100人あたり男の子は106人ほど生まれるのだが、世界的な傾向として最近は男性の割合が減ってきており、これも内分泌かく乱物質によると影響みられている。

Rotterdam's Erasmus大学で行われた研究では、PCBにさらされた母体から生まれた男の子は、男の子の典型的な玩具より人形やおままごとセットなどを好んだとのこと。他にも、内分泌霍乱物質にさらされた母親から生まれた男の子は、性器の大きさが小さく、また女性化した性器をもって生まれることが多いという研究もある。

さらに、本来男性として生まれるべき子供が女性として生まれる数が、米国と日本だけでも合わせて25万人もいるとする研究もある。精子の数は世界的に減少しており、20カ国以上を対象に行われた調査では、精液1mlあたり平均1.5億ほどいた精子がこの50年で1mlあたり平均6千万にまで落ち込んでいるとのことで、ミシガン大学のNil Basu教授はこれを「人間へ影響していることを示すかなり説得力ある証拠」とみている。

男性にしてみれば寒気がするような現象だが、男女比で女性の方が多くなるとちょっと嬉しい、かもしれない?

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