1911年の12月14日にノルウェーのアムンゼン隊が南極点に到達してから、本日でちょうど100年目になる(NHKニュース、AFPBBニュース)。南極点では当時の探検ルートと同じコースを走破してくる探検隊を出迎えて、ノルウェーの首相も出席する記念式典が開催される予定である。
アムンゼン隊だけでなく、南極点初制覇を争って帰路に遭難したイギリスのスコット隊、また同じ時期に南極に上陸した日本の白瀬探検隊の活動も含めて、これまでの南極探検や観測の歴史を振り返るとともに、今後人類は南極大陸とどう向き合っていくかを語っていただきたい。
さむいさむい スコット きたー さむい うま (スコア:2)
南極点一番乗りでスコット隊がアムンゼン隊に負けた理由は、探検の目的の違いなどいくつか指摘されていますが、寒さで馬がうまく働けなかった、というのはよく言われますね。
徒歩で大陸中央まで往復とか、当時の装備でよくやろうと思ったものです。雪上車と馬がダメになった時点で引き返していれば遭難せずに済んだ可能性も高かったんでしょうけど。
ヨーロッパ系の人間による探検ものでは、アフリカ大陸探検も面白い。南極とアフリカでは、気候も探検された時代も異なりますが。
Re: (スコア:0)
馬と同じく、雪上車の前進ともいえる動力そりの使用も失敗原因の一つだといわれています。
個人的には動力そりに活躍して欲しかったんです。
しかしながら過酷な環境で早々に使い物にならなくなったようです。
成功していたら、動力そりの手柄になったのでしょうが。
#機械馬にすればよかったんだ
Re:さむいさむい スコット きたー さむい うま (スコア:2)
寒さで折れやすくて、それを克服するために
寒さに強い合金で刀を作ったそうな。
ロシアの寒さってスゲーっておもったけど
南極はそれ以上なんだろうということを
考えると一筋縄ではいかないことが
想像できるな。
Re: (スコア:0)
×雪上車の前進
○雪上車の前身
すいません訂正します
(なんか掛け言葉みたいになってましたが意味なし)
Re: (スコア:0)
南極到達レースの敗因・遭難の原因の分析 [wikipedia.org]
国家プロジェクトだったので引き返そうにも引き返せなかった、
一方アムンゼンは南極探検が「僕がやりたかったこと」だから余裕があった、との
平和の象徴に… (スコア:1)
南極条約 [wikipedia.org]を締結しないと!
あ、すでに南極条約 [wikipedia.org]ってあるのね。
無学をさらしました、 m(_|_)m
一方日本では (スコア:0)
求むプログラマ。
至難のプロジェクト。
わずかな報酬。
炎上。
暗黒の長いデスマーチ。
絶えざる不具合。
生還の保証なし。
プロジェクト完遂の暁には(あとはかすれて読めない)
http://developers.srad.jp/comments.pl?sid=411545&cid=1390814 [srad.jp]
Re:一方日本では (スコア:1)
当時の日本では。
ココ [nifty.com]から引用。
三以外該当できないです…
梅干しの種は砕けるかな?
Re: (スコア:0)
シャクルトンチームの募集なら参加してもいいかも。
彼以外では、そのプロジェクトは沈没する可能性大ですね。
日本にはシャクルトンがいないのが問題か。
#カンニング竹山は似ているけど違います。
Re: (スコア:0)
> プロジェクト完遂の暁には(あとはかすれて読めない)
「さらにひどいプロジェクトに投入」って書いてあるんですね。
今日覚えたこと (スコア:0)
最近はアムンセンって言うのか、現地語(ノルウェー語)で表記しようって、流れなのかな。
それとも、いわゆるこれがWikipediaの常識は、世間の非常識 [wikipedia.org]ってやつ?
Re:今日覚えたこと (スコア:1)
いっそ「アムンの息子 [nifty.com]」にしちゃえば問題無し.
南極一号 (スコア:0)
南極と言えば、これでしょう。
将来は南極どころじゃないかも (スコア:0)
日本は今後不況の中で各方面シバき倒してでも大幅な省エネルギーで行く以外選択肢がなくなりつつある手詰まりな状況で、工業を中心に経済活動も制約される中で復興もしなきゃならんわけで、南極観測だの探検だのそんな余裕なくならないんだろうか? 「南極大陸 [tbs.co.jp]」の低迷をみると日本人の心にそういう余裕はなくなりつつあると思われる。
下手を打てばいずれ日本も本格的に衰退して、工業国化で無理矢理押さえ込んだ人口過剰問題が再燃すれば今日の飯に精一杯で南極どころじゃなくなるでしょ。口減らしの移民先と言っても南極はあんまりだし。
だから南極はそっとしておいてあげましょ。
#中には国民を飢えさせても核ミサイル開発に余念のない自称強盛大国もありますが。
アレゲ的には (スコア:0)
ソノマ州立大チームによるフーコーの振り子実験 [sonoma.edu]なんていかがでしょう